| 酒井式ハンドブック |
| 木版画 顔の彫り方 高橋正和 |
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| 顔と手の彫りは、一応教師が彫りの方向を示しますが、子どもたちの工夫もどんどん取り入れていきます。 丸刀と切り出しの使い方を教えます。 |
彫る方向
印刀(切り出し刀)の持ち方
他の彫刻刀の持ち方 |
1 題材アイロンをかける私 2 準備物 彫刻刀セット 3 彫りの方法 「顔」,それも「鼻」から彫る。 (1)鼻→顔 (2)手 (3)アイロン (4)アイロン台 (5)服 (6)服のしわ という手順で彫る。 まず鼻だけを彫る。 鼻を彫る前に、彫り方を教える。 T 鼻は山のようになっていますね。 見る人にもそれが伝わるように彫りましょう。 使う彫刻刀は丸刀です。 狭いので細い丸刀を使いましょう。 黒い線から中側に向かって彫ると線を切る失敗 はしません。 使わせた彫刻刀の種類は, ・「顔」「手」…………………丸刀 ・「目」などの細かい部分…印刀(切り出し刀) ・「髪の生え際」……………三角刀 ・「アイロン」…………………平刀,三角刀 ・「アイロン台」………………平刀,丸刀 ・「背景」……………………丸刀 平刀は,角の丸い彫刻刀を購入して使わせている。 普通の平刀よりはるかに版木を彫りやすいし,多様な表現ができる。 生徒の彫刻刀のグリップを教えよう。 切り出し刀などは,半分以上の生徒が正しく持てない。 正しい持ち方ができないと,よい表現ができないばかりでなく怪我をしやすい。 けがをしない彫刻刀の握り方へ |
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