| 酒井式ハンドブック |
| 木版画 人物の下絵 アイロンの描き方のポイント高橋正和 |
| このサイト及びすべての登録コンテンツは著作権フリーではありません。 |
| 「アイロンをかける私」の下絵は、まずアイロンから描きます。アイロンの小さな部品から描くことで誰でも上手に描くことができます。 |
![]() (1)アイロンの部品 ![]() (2)アイロン全体 (3)アイロンを持つ手 (4)もう片方の手 |
1 題材 アイロンをかける私 2 準備物 (1)50p×34pの版木 一人1枚 (2)太めの黒のマジック 一人1本 3 アイロンの描き方 黒のマジックで,直接版木に下絵を描く。 (1)アイロンの部品 (2)アイロン全体 (3)アイロンを持つ手 (4)もう片方の手 という手順で描く。 T アイロンから描きます。 描く場所は,画面を縦にして,真ん中から 下の方です。 T アイロンは,スイッチを入れると光る丸くて小さい部品から描きま す。 小さい部品をどこに描くか,画面の中に指で差してみなさい。 小さい部品から描くのがポイント。 アイロン全体を描いたら,次は生徒に交代で「アイロンを持つ手」のモデルをする。 アイロンと手が重なるが,「版木を掘るときに,重なっている部分を掘らないようにすればいいんだよ」と言い,ぐいぐいとアイロンの上から手を描く。 もう一方の手は,自分で好きな場所に,好き な形で描く。 手首は描かせないのがこつ。 手袋のように閉じさせてしまう。 こうすると腕を描く際に自由な方向につなぎやすくなる。 アイロンやのこぎりの刃は,金属が光っている部分まで描かせる。 なお、直接版木に描かず、下絵用の紙に描く方法もある。これについては「木版画 下絵を転写するポイント」をご覧下さい。 |
| 酒井式ハンドブック表紙/TOSSインターネットランド/メール |