酒井式ハンドブック
「ご飯・お米ポスター」ごはんの描き方
TOSS福井 高橋正和
ご飯を描けば、いろいろな食べ物関係のポスターに使えます。
ご飯はフィンガーペイティングで、描く紙は黒色画用紙を使います。

黒色がご飯の白色を引き立てます。

ここでは、おにぎりをモチーフにしました。 
おにぎりの形を、鉛筆で色画用紙に描きます。
おにぎりは主役なので、画用紙に大きく描きます。

準備物 
・黒色画用紙
・水彩絵の具セット(パレット、水入れ、ふきん、絵筆)





 指に絵の具をつけてスタンプしていく。
     
1.絵の具作り

まず、ご飯の色をつくる。

パレットの広い部屋で「白色+○色」を3つ以上つくる。

「パレットの大きい部屋に白色を10円玉くらい出しなさい」
「パレットの小さい部屋に他の色を出しなさい。」

小さい部屋に出した色を、大きい部屋の白色に絵筆で混ぜる。
黄色以外は筆の先に少しだけつけ、よく混ぜる。

最後に絵の具に水を混ぜる。

「絵の具の濃さは下の黒い色画用紙がやや透けて見える程度に水を混ぜます」

絵の具の濃さを確認する。


茶碗などは絵筆で描く。 2.指描き

子どもを集め、実際にやってみせる。

「ご飯は絵筆で描きません。指で描きます」
「えーっ」と歓声が上がる。

指先に絵の具をつけて、ご飯粒のかたちにスタンプの要領で色をつけていく。指先をトンとつけてもいいし、つけてからわずかにずらしてもご飯粒らしくなる。

指で絵の具を、隣、隣へつけていきます。
ポイントが3つある。

(1)ご飯粒とご飯粒の隙間は、少し空けた方が見栄えが良くなる。

(2)全部の色が同じにならないように、変化をつけていく。


(3)おにぎりの海苔のように黒色にしたい部分は、色をつけずにそのまま空けておく。


指はどの指を使ってもかまわない。
「赤色っぽい白色は人差し指」「青色っぽい白色は中指」「緑色っぽい白色は薬指」と、色ごとに指を決めておくと便利だ。

おにぎりだけでなく、
「お椀によそったご飯」
「カレーライス」
などのアイディアも活かせる。
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