FEC酒井式ハンドブック
遠景(家並み)を描くポイント 
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TOSS福井 高橋正和
      
これは酒井臣吾先生の『遠近のある風景』の追試です。
家を1件1件、となり、となりと描いていきます。

準備物
 画用紙,油性黒マジック,水彩絵の具,0〜4号の水彩用筆,パレット,水入れ,ふきん

描く手順
1 描写
 マジック描きで1時間かかる。
 遠景は校庭の向こうに並ぶ家並みを描く。
 ポイントは次のように説明する。

 ・家並みは画面の半分より下に描く。
 ・家はできるだけ小さく(穂より大きくならぬよう)描く。
 ・1件描いたら,また1件と,隣り隣りへと描いていく。

 
 家の下に地平線(基底線)を描かない。
 瓦(かわら)など数えられないものは描かない方がうまくいく。
 電線も,たくさん描くとむやみに水平線が増えて絵の雰囲気をこわすので描かない。
 
 T まず一件だけ描きます。描いたら持ってきなさい。

2 着色
 家並みを着色する。
 使う色は近景で使った4色である。
 ポイントは次のように説明する。

 ・草と隣り合う家は,草と反対色の赤系統の色をまぜた色をつける。
 ・窓は色をつけない。


 細筆で色をつけていく。

 T 一軒一軒着色します。
   屋根だけ、壁だけというように着色してはいけません。

  
1時間から2時間かかる。
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