| 酒井式ハンドブック | |
| わたしのお料理 導入で疑似体験をさせよう | |
| TOSS福井 高橋正和 | |
| 子ども達は体験すると表現したいという意欲が高まる。 絵を描かせる前に、体験や疑似体験の活動に取り組ませよう。 |
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![]() 大げさにパフォーマンスして 子どもをのせよう |
1 準備物 鍋、フライパン、フライパン返しなど料理の道具 2 手順 教師は、鍋、フライパン、フライパン返しなど料理の道具をいろいろ教室に持ち込んで、料理を作るパフォーマンスをする。 「ジュージュー」と音声も声でまねして、できるだけ大げさにパフォーマンスして子どもを笑わせよう。 エプロンをつけて、なべやフライパンを手にパフォーマンスをして見せながら「これは何を作っているところでしょう?」と、クイズを出す。 「チャーハン!」「焼きそば!」 2問目、3問目には子どもものってくる。 T 先生は何を作っていたと思いますか? 数名に発表させる。 「チャーハン」「焼きそば」「目玉焼き」 何だっていい。 教師の思った料理の答えが出たら、大げさに「正解!」と言おう。 私は、クイズを3回行った。 このようにして、まず子どもを調理の世界にうんと引きずり込むことが大切である。 T テーマは調理実習です。今までにした料理でもいいし、やってみたい料理でもかまいません。 「調理実習」だけでは、描く場面がぼんやりとしているので、タイトルを考えます。 「○○しているところ」というタイトルを考えましょう。 条件があります。必ず両手に道具や野菜など何かを持っている場面を考えること。 全員起立。紙に書いた人から座りなさい。 T 一人一人発表します。(列指名 1列発表) 「チャーハンを炒めているところ」「ラーメンをゆでているところ」「ケーキのクリームを泡立てているところ」等々。 同じようなタイトルが続出する場合は次のようにする。 「同じようにラーメンにした人?」と言って挙手させる。5人が手をあげたとする。 「同じようなタイトルだと競争率○倍ですねー」と言う。 すると子どもは違うタイトルを意識するようになる。 T A君の「チャーハンをいためているぼく」はいいですね。具体的に何をしているかがわかります。 「ケーキ作り」というようなタイトルは何をしているかがわかりません。クリームをつけているのか、生地を作っているのか、よくわかりません。場面をもっと絞ります。 1分間あげます。もう1度考えます。 T 今度は、俳優さんになったつもりでその場面をパフォーマン スしましょう。時間は20秒です。 前にいる先生に伝わるようにやってみましょう。 20秒〜30秒くらいでストップをかける。あまり長いとだれる。 T はい、みんなすばらしいですね。 今度はそれを絵に描きますよ。 |
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