| 酒井式ハンドブック | ||||||
| 彫塑 粘土づけのポイント | ||||||
| TOSS福井 高橋正和 | ||||||
| 粘土づけをつける時に、粘土づけの方法を教えなくてはいけません。ところが、教えない教師が多いのです。すると子どもは、やたらに表面をつるつるにすることにこだわったり、最初から部分の形を作ろうとしたりします。 | ||||||
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骨組みができたら粘土をつけます。 粘土づけは次のようにします。 (1)利き腕ではない方の手に、野球のボールくらいの量の粘土を握ります。 いちいち粘土の袋から取り出しません。まず、ボールくらいの粘土をちぎって、利き腕でない方の手に握ります。 (2)利き腕で粘土をビー玉ぐらいにちぎります。 ボールくらいの粘土の中から、 ビー玉くらいの大きさかそれ以上の大きさにちぎりましょう。ちぎった粘土を軽く丸めながら、つけていきます。 つくるものの大きさによってちぎる量は変わります。 (3)必要な部分に粘土をつけます。 粘土をつけるというときには、ビー玉くらいの粘土を親指の腹でややこするようにくっつけていきます。 (「粘土を親指の腹でややこするように」が、なかなかできない子がいました。演示もしたのですが、その子にとっては難しいようでした。そこで「バターを塗るように、親指の腹でこするのです。」と言ったら納得がいったようでした。・・・・三重県柴原由直氏より) (1)〜(3)のこの繰り返しです。 粘土が必要な所にどんどんつけます。スピードを出してつけます。 お城の石垣のように粘土が積み上げられていきます。 これらを、教師は演示して見せます。 T 先生がやってみせたように、粘土が必要な所にどんどん粘土をつけます。 つまり足し算をしていきます。 表面の凸凹が気になる人がいるかもしれませんが、まず必要な所に粘土をつけることだけをやりなさい。 |
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