久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫
利他的活動へ理解を / 持続可能な世界の成長 / 日本再生 / 企業再生
opinionleader久保田十司夫の場の提供/地球人財団サイト
オゾン層の破壊、酸性雨、地球の温暖化、砂漠化、リサイクル社会、地球環境問題は平成5年(1993年)からオピニオンリーダー公開発言のメインテーマの一つに設定していました。2000年を迎え、確実にその対応は進んできました。太陽光発電、風力発電、地熱発電、燃料電池、バイオマス、資源循環型社会作り、フロンの回収、FCEV、HEV、将来普及させるべき技術も見えてきました。バイオマスはシステム創り、これからです。地球に優しい先端的な技術を普及させる。利用者のコスト負担を緩和させる。普及にとって欠かせない視点です。バイオマスの様に社会システムを構築する必要性の高いものもあります。生ゴミからメタンガスを発生させ発電や暖房に使う。普及させるには先立つものが欠かせません。政府からの補助金、比較的資金が潤沢にある地球人による自己負担と、そのコスト負担は多種多様です。ビジネスベースに乗せるまでに大きなハードルが存在することも事実です。モデルも作らないと活けない。地球に優しいベンチマークになるような生活空間モデルです。このようにハイテクを導入するとこのような地球に優しい生活が出来るようになる。其処まで示せたら多くの人たちの目指す姿がクリヤーになります。地球に優しい最先端の生活モデルを形にする。素晴らしい事ですよね。そういう生活を指向する人達、そして必要な資金の仲介、の場の提供/地球人財団サイトをここに立ち上げます。
化石燃料の枯渇と 地球の温暖化はインフレ亡き持続可能な世界経済と同様、人類が適切に対処していかなければ活けないテーマと捕らえてオピニオンリーダーは力を入れてきました。 JCOの事故以来、核燃料サイクルのその安全性に対する万全を期すと言う前提条件が崩れていた現実に我々は直面しました。プルトニウムからエネルギーを取り出す。一つの方向ですが安全サイドでしっかりと信頼性を確立していってこそ進捗できるものです。この前提が崩れていたことを認識させられた。 バイオマスは地球に降り注ぐ太陽光(1kw/平方メートル)でもって植物が活発に光合成をおこない、そして再び二酸化炭素に酸化されてゆく、このプロセスの過程からエネルギーを得ようとする技術、システムです。現時点で社会システムに組み込むべき最も大きな技術開発テーマでもあります。皆で育てましょう。
サマータイムの導入に理解を示す人達が1998年11月の前回の調査に比べて、たった1年強で5.8%増えて6割に成ったそうです。サマータイムに反対は20%、分からないも20%です。エネルギーの節約への理解がしっかりと進んでる。いいことですよね。ベルサイユ宮殿の木立の復元に募金を募ったそうです。2万円、木立に募金者のプレートが付く。4000本に応募が欧米ではあったそうです。インターネットで募金を集める。広がってゆきますよ。募金や寄付に応じる国民性、民族性が後押ししてゆきますね。大気中の微粒子、日本でも環境庁がやっと動き出しそうですね。NOxオンリー大気行政に微粒子も遅まきながら日本でも行政レベルになる。後送りすれば済んでしまうような事項ではない対策、問題を指摘されたら速やかに動いたほうが利口だよね。健康への被害を否定しきれないのならしっかりと善後策をこうじておく、日本の環境行政は微粒子に対して動きが鈍かった。どう考えたってあの時の花粉症の発症、R16に原因があった。因果関係がしっかりしてると、研究者がしっかりと研究結果として外堀を埋めてくれる。
2000.3.10
花粉症に苦しむ季節です。ディーゼル車の排出する黒煙はオピニオンリーダーが公開発言で1993年前半に初めて取り上げた環境問題のテーマでした。スギ花粉と花粉症はニアルイコール、加えて現代人が受ける様々なストレスが発症の始点だと盛んに言われた。オピニオンリーダーはこの論調に疑問を持っていた。茨城県ひたちなか市に住む、神奈川県逗子市に住む、埼玉県狭山市に住む。この狭山市、R16沿いに住んだことが花粉症発症の起点と考えたからです。大気汚染、その内、黒煙の微粒子がその始点だと、変化点はここだと考えたのです。住み所を変えた、これが花粉症の発症に繋がった。現在は再びひたちなか市に住んでて、既に発症は収まってる。黒煙を吸い込む環境から開放された。これが大きい。加えて温泉かな。週末に温泉に入って気分爽快、新陳代謝が活発になり、花粉に抗体が反応する状況を押さえ込んだ。
終点はここだと考えています。綺麗な空気、人間が住むのに最高の所ですよ。自然が豊か、人間が住むところですよ。緑の中に戯れる、緑が目の中に飛び込んでくる、こう言う所に本来人間は住んでいた。住むべきところとして最高の環境なんですよね。
2000.3.12
ディーゼル車の排出する微粒子と健康との関係、学問的にデーターが確定するまで環境庁が規制等のアクションを行わない。この姿勢はありませんよ。環境行政って未然防止が基本です。オゾン層が破壊する。地表に紫外線が降り注ぐ。肌の白い人達は皮膚癌になる危険性が高まる。この因果関係でオゾン層破壊物質の排出規制が国際的に行われていったんです。これ未然防止活動の典型ですよね。塩ビを燃やす。1993年ごろには焼却炉から排出されるダイオキシン、マスコミも報道していました。その因果関係を考えるとき、塩素の焼却物への供給源を考察すると塩ビが怪しい。オピニオンリーダーはそう言う発想で塩ビを含むゴミの野焼きなんかも危ないと公開発言で警告しました。塩が食品に含まれている。何故塩ビだと駄目なのかと言う反論が当時あった。プラスチックを燃やす。完全燃焼させるのって大変なことなんですよ。塩ビを含むプラスチックの不完全燃焼とダイオキシンの発生、ピンと来ませんか。不具合発生の未然防止、国際的には行政は動き出す。日本の行政の動きはここでも遅かった。健康被害をばらまいた後では遅いですよね。善後策をこうじるのは早ければ早いほうがいい。因果関係に論理性があれば動き出す、国際的には行政はこっちのアクションを起こしてましたよ。健康被害に対しては行政は未然防止活動のほうが優勢でしたよ。ダイオキシンが焼却炉から発生する。塩素供給源と不完全燃焼にその因果関係を認める。これがデーター的に証明されるまで行政がアクションを起こさないってな雰囲気に公開発言はさせなかった。未然防止に動き出す。こっちの行動のほうが国際的には優勢でしたよ。環境庁はディーゼルエンジンの排出する黒煙と健康被害に対する研究を今後精力的に開始すると発表したようだけど。同時にそれ以上に、健康被害発生の未然防止活動に積極的に動かなくては本来、活けませんよ。
花粉症に苦しむ人、気管支喘息に苦しむ人、アトピー性皮膚炎に苦しむ人、その原因を除くのは早ければ早いほうがいい。粒子の径との因果関係が此処にはあるらしい。杉花粉の場合は花粉を作る更に小さな物質が杉花粉の表面に付着した状態で大気中を浮遊するらしい。これは呼吸で器官まで入り込む。この微粒子、アトピー性皮膚炎発症と因果関係ありといわれだしてるよ。大気中を浮遊する微粒子でアトピー性皮膚炎を発症させ苦しむ人達も出ている。杉花粉はいろいろなところで悪さをしています。家の中にいるダニが原因だと言われても納得できない人達がその因果関係を証言する。こう言う所から真理が証明されてゆくものです。
2000.3.16
久しぶりに環境ホルモンの話題がニュースになっていました。千葉県の野田市、給食の料理に使う手袋、O−157問題で衛星を主眼に塩ビ製とポリエチレン製の二つを採用していたのだけど、塩ビ製の手袋を止めるそうです。環境ホルモン、自然界で分解されない物質が食物連鎖で生物内に蓄積してゆく、悪さを働くものがあるんです。これだと断定されるほど研究は進んでいないけど、事象としては確認されている。ワニにペニスが無くなったとか、巻貝、イボニシのメスにペニスが生えていたのが見つかったとか、1970年代生まれの男性は20年前の男性に比べて精子の数が半減している地域がるとか、環境ホルモンの影響を懸念されているわけです。取り分け学校給食の食器、ここは敏感に反応していましたよね。子供達が口に入れるもの、母親の口に入れたものが母乳と言う形で乳児に移行するもの、先ずは学校給食からその善後策がこうじられてきたわけです。灰色なら止めると言う方向です。食器等の使用でね。女性達も健全な母乳を子供に与えられるように常日ごろから関心を持って食生活を考えていないと活けませんよね。母乳が幼児が元気に育ついろいろな成分を子供に与える最良のものである事に疑う余地はないんです。環境ホルモンが混入していない母乳、素晴らしいんです。厚生省も情報提供、積極的に行わなければ活けません。信頼性の高い情報提供が求められているんですよ。
2000.6.2
厚生省がコンビニで売られているお弁当を調査したところ環境ホルモンが検出されたと発表しました。食品業界に塩ビの使用を控えるように全国に通達を速やかに行ったようです。コンビニのお弁当、配膳するときに使用する塩ビ製の手袋から環境ホルモンが移行したと判断した様です。素早い対応です。この領域、疑わしきは罰せずでは問題が明確になった時には被害を拡大しているだけですから、健康被害を誘発するような量が検出された分けではないにしろ疑わしきは使用せずで進むことは良い事です。ポリエステルの手袋からはこの様な事象は起こっていないわけだから当然の措置でしょう。非加熱血液製剤、エイズの二の舞は踏まないと言う意志の現れですよね。厚生省もしっかりと変わった。嬉しい事です。環境庁も動き急ですよね。インターネットで二酸化窒素や微粒子の測定結果を1時間単位で公開するそうです。首都圏辺りからスタートするようです。モニタリング結果がリアルタイムでインターネットで情報公開される。素晴らしい事です。そのデーターとその地域の交通の状況を観察してゆく事で素晴らしい知見が地元の人たちによって公開されてゆくに違いない。環境庁はこの様な負の部分だけではなく正の部分にもその視点が向き始めたようです。におい環境白書をこれから作って行く。人間にとって心地よい匂い、これは素晴らしい。臭気と香り、これは全然別物です。不快と心地よさ、同じ物では無いですからね。心地よい匂い環境白書情報でそういう場所にその時期に出かけてゆく。効率的ですよね。どういう地域に本来人間が生活するに素晴らしい匂いが残っているか、こんなに残っていると言う情報に成っていったら、見事の一言でしょう。人、それぞれに心地良い場所を見つける。見つけるのって大変です。情報が公開される。有用な事です。忙しい人でも一目散にその場所で素晴らしい匂いを体感して戻ってこれる。日本の四季は素晴らしい。電車の窓越しにこの素晴らしさを実感できなくなったと言う声を聞いてから久しいけど、ドライブなら素晴らしい所にどんどん足を運べる。まだまだ日本の四季は見事ですよ。
2000.6.15
建設省の河川行政も変わった来ているんですよ。今回は釧路湿原の再生に取り組むとマスコミに伝えたようです。釧路湿原に流れ込む川を機械的に直線にした。土砂が湿原に流れ込みやすくなって20%の湿原を失ったと批判された。この機械的な河川行政がしっかりと転じた。治水、利水の視点に周辺環境の視点が加えられてゆく。しっかりと法律を作ってのその適用第一号が釧路湿原に成るそうです。地元の人達としっかりとコミュニケーションをしながら湿原の再生にも取り組んでゆくそうですよ。
建設省の河川行政が明らかに変わると感じたのは茨城県の霞ヶ浦で行われた世界湖沼会議での雰囲気からでした。内部で軌道修正が始まっている。頼もしいと感じたものです。法律も改正して釧路湿原からスタートの第一歩です。
オピニオンリーダーの論調と言うのはどちらからも支持を得てきたから行政が環境派への融合を目指すに貴重なものだったんでしょうね。接点をしっかりと示してきた。
2000.6.16
霞ヶ浦で水質的には泳げる水域が出始めたようですよ。世界湖沼会議の地元の取り組みの成せる技ですね。行政と地域住民が問題を共有すると、霞ヶ浦の水質も泳げるレベルまで改善されてゆく。素晴らしいですよね。先ずは田園部の岸辺が遊泳適正BやCを獲得したそうです。田園地域に中途半端に下水道を整備する。これが一番駄目なんです。その中途半端な下水道は結局のところ川に直接、排水してる。家庭の生活排水が中途半端な下水道を整備した事で湖沼に流れ込むんです。水質悪化の一つの原因だったでしょう。農家の場合、土地があるのだから庭にちょっとした穴を掘って自然のバクテリアに生活排水を分解させたほうが綺麗になるんです。ここにハナショウブでも植えておけば元気に育っています。住宅が比較的込み合っている余計な土地が無い所は自前設置の浄化水槽での処理ですよね。
2000.7.20
バイオマス発電が日本でもマスコミに取り上げられる様に成りました。家畜の糞を発酵させてメタンガスを取り出す。このメタンガスで発電を行なうプラントが日本でも発売される運びになったようです。行政はこのような領域に補助金を出して普及を促進しなければ活けない。後押ししなければ活けない。し尿処理して下水に流す。これに対して畜産団地にはバイオマス発電施設が出現するわけです。400戸程度の電力を供給できるプラントが発売されたんだそうです。し尿処理して排水として流すより、バイオマスとして有効に活用する。環境に優しい嬉しい技術です。ここには燃料電池発電という方向もある。住宅の太陽電池パネルに補助金を出したように、普及をバックアップするためバイオマスも補助金を出して育てる領域です。
2000.8.1
疫学的にディーゼルエンジンが排出する微粒子は癌の元凶になると、環境庁が公式に認める動きが出たそうです。肺がんに対して有意であるらしいですよ。タバコの煙と並んでディーゼルエンジンの排出する微粒子が肺がんを誘発させる。排出される微粒子の削減は自動車メーカーそして行政にとって、そこに住む地域住民に対して義務ですよね。
中国でも砂漠化が進行しているそうです。年間、神奈川県の面積に匹敵する地域が砂漠化している。地球的には毎年、四国の面積に匹敵する地域が砂漠化している。地球の温暖化は大気の流れと雨の降り方をはっきりと変えてる。砂漠化って言うのはそこに住む人たちにとっては飲料水の欠乏から襲ってくるんですね。農作物を作れるだけの雨が降らなければ、不毛の地になる。食糧危機も誘発するわけです。中国にとっても砂漠化は大変な問題です。毎年、神奈川県の面積に大河から用水路を掘りめぐらす。大河の水が用水路を満たせなくなればこのプロジェクトは暗礁に乗り上げる。きつい話ですよね。砂漠化とともに住民の居住地を変える。人口抑制政策が浸透している中国にとっても大変な話でしょう。日本列島に停滞する梅雨前線が簡単に北上するようになる。中国大陸では少雨の地区になる。砂漠化はこの様な地域にも足音を立ててやってきた。
2000.8.2
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