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久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫

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春ですね、ウグイスがぎこちなくさえずりの練習を始めています。ヒバリも天高く舞い上がりさえずる。紅梅や白梅の花が目立ち始めたと思うや否やもう満開状態です。綺麗ですよね。年によっては3末下旬まで開花が遅れる蕾も今年はもう一斉に開いた。近年にない梅の花の競演が今年は見られます。幸先の良いスタートですよね。足元ではレンゲの可憐な花も咲き始めています。クロッカスも彩りえお加える。ジュリアン・ポリアンがこの冬を越えて未だ花を持たせています。霜が降りない冬だったから蕾・花が持ったのでしょう。水戸市の偕楽園に行く。梅が一斉に開花してました。茨城県の歴史博物館まで足をのばす。一橋徳川家の雛祭り、凄いですよ。見ごたえがある展示です。中世の公家の様式が全てミニチュアにされてる。雛祭りの飾りもここまで来てたと唸らせるものです。平安時代に遡る子供の遊び道具、ひひなから始まる。雛遊びの人形が子供の身を守る役割を果たす、あまがつ、ほうこに変わる。女の子の成長と幸福を願う祭りへと展開していったんですね。歴史館の展示物はこの変化をよく伝える。縄文時代の土偶、平安時代に紙人形として再び登場する。そして江戸時代に雛祭りの形が定着する。一見の価値ありですよ。
2002.3.3

凄いですよね、人間の脳。人間の身体の中で最後の最後まで進化を続ける。思春期に身体が出来る。10歳を越えてくると大人と機能はもう変わらない。生理的には子供も産める機能が整う。3年程度で身長が30cmも伸びて体格も大人と変わらなくなる。何時の事か先祖はこの遺伝子も獲得した訳です。脳の成長はまだまだ続く。頭がい骨の容積は二十歳を越えても更に増える。40歳代でも増えてる人も居る。脳科学、その対象は奥が深いですよね。幼児期の脳の鍛え方、思春期の脳の鍛え方、20代の脳の鍛え方、30代の鍛え方、40代の鍛え方、脳科学の領域でしょう。25歳を過ぎてから目より上の頭の部分が15mm、伸びた人も居る。活発に使用すれば脳細胞は大人になっても増えつづける。身体的な変化を伴っているのだから遺伝子にもこの脳の容積の増加は刻まれるのかも知れない。20歳で子供を産む。45歳で子供を産む。その遺伝子は進化してるかも知れないんですよね。身体の細胞核の遺伝子は老化してゆく。生殖器が創る遺伝子は進化しつづける。あり得る話なんです。神秘的な進化のメカニズム、その一つの手法にこの関係があったらこれも新しい発見ですね。
2002.3.7

ジンチョウゲの花が甘い香りを振りまいています。良い香りですよね。ユリと同じように脳裏に残る強烈な印象の香りです。この冬はローズマリーの花、咲きつづけていました。ハーブ湯に使用できるほどその香りは定評があるけど空気中に発散させると言う意味においては、ジンチョウゲやユリは凄いんです。西洋スイセンの花も咲き始めました。日本スイセンは咲きつづけていた。畑になるとその畑の中に漂う香りは印象的です。今年の常陸海浜公園のスイセンファンタジー、楽しみです。スイセンの香りも群生で映える。エキスの凝縮はシャネルの5番ですよね。
2002.3.10

凄いね、40歳まで肉体のピークを持続させる人も居るんですよ。身体を鍛えて、その筋肉質な身体を持続する。持続できる物なんですね。体脂肪率はボクサー並の6%です。瞬発力を持続させるためにちょくちょく食べ物を口にする。血液中のグリコールは腸から供給するんです。身体に蓄積されて脂肪を肝臓で分解してグリコールを供給するパターンとは違う。腸から供給するなんて独自の肉体維持方法ですよね。70歳で、50歳の体力。こちらは殆どの人が達成できる。筋力トレーニングが身体を50歳の状態で持続させる。若い身体で70代を迎える。良いことですよね。知力を使って世の中に貢献する。若い人には負けないと自信を持つ。こちらはもっと沢山居る。体力では勝負にならないけど、知力なら負けない。脳の働きとはそう言う物でしょう。脳の方がその働きを持続できる。若いうちから脳の働きを鍛える。高齢でも現役以上の戦力である。頼もしいですよね。高齢社会、活力ある社会が此処では可能ですよね。70代で50歳の体力を持続する。知力明瞭な戦力が多くの人々に貢献する。引退なんて知らない存在、ありますよね。普段の努力が物を言う。
2002.3.13

良く学び、良く遊ぶ。子供達の人格形成に重要なこの言葉、大人だって同じですよね。仕事とリフレッシュはセットです。放電と充電は交互に存在する。パワー全開を持続しつづけるには大切な視点でしょう。放電しっぱなしでエネルギーが消耗する。仕事も出来なくなってゆくのは目に見えてる。充電は更に仕事の能力をステップアップするのに役に立つ。心身のベストの状態、結局は仕事の活力源でしょう。遊びも仕事の内です。良く学び、良く遊ぶ。子供達と同じように大人たちにも当てはまる昔の人たちが伝える言葉です。
2002.3.14

コブシ、白モクレンの花が見事です。大木が真っ白になる。目立ちますよね。ユキヤナギの花も今年は咲き始めました。白は清々しい色ですよね。純白って言うのは目に飛び込んで来ても優しい。スイセンの黄色も映えますよ。勢いがある。球根がどんどん増えて勢いを増す。気持ちいいものです。土地が合っているんでしょうね、綺麗さを増してゆく。ユリの芽が地表から顔を出し始めました。ボタンの芽は伸び始めてる。四季咲きバラの芽も勢いが有りますよ。春なんですね。ジャーマンアイリスの芽、ハナショウブの芽、シラン、エビネランの芽、噴出しています。これからぐんぐん伸びる。今年は朝鮮人参の種が発芽しています。発芽するんですね、嬉しくなる。期待していなかったから、発芽しなくても元々と言う気持ちだったから、喜びが余計に湧き出す。レモンバームも種がこぼれてどんどん増える。強いハーブです。もう四つ葉以上に育っている。世話がかからないって理想ですよね。当たり前の様に繁殖する。当たり前の様にハーブティーを楽しませてくれる。キンケイギクも自生しそうです。背の低いタイプだから上手に収まる。成長はこれからのようです。冬を緑で越える。地中で冬を過ごすキキョウやスズランの活動はこれからです。

12日8時に火が出た。15日に沈火。110haの山林を焼いた男体山に昨日登って見ました。茨城県では過去二番目の規模の山火事です。地元の人たちも自分の目で確かめると登っていた。車が走れる周辺の道路から男体山を見上げても何の変哲も無い。110haも燃えた形跡が確認できない。木立はいつもの様に何事も無かったように新芽を噴出す時期を待つ。本当に山火事があったのと言う素朴な疑問が脳裏を走る。水府村側から登山道の入り口に入る。痕跡無し。何処が燃えたんだ。110haだぞ。此処まで来て痕跡を未だに確認できず。2haくらいの間違いではとマスコミの情報を疑う。山頂まで行くかどうか迷っている所に地元の人達が降りて来る。話を聞いて山火事の現場を認識する。煙草のポイ捨て程度の出火原因というには摩訶不思議さを憶えて降りて来る。そんな雰囲気を感じる。この雰囲気が山頂に登る意欲を掻き立てる。不思議な燃え方です。登山道に沿って両脇が綺麗に燃える。登山道は落ち葉が無いから燃える所が無い。火は登山道を挟んで燃え広がった形跡は無し。でも綺麗に登山道の両脇で火が走っていた。不思議な燃え方です。落ち葉とササが燃えた。木立は地面近くだけがこげた。焼き畑のような感覚で下草が灰になる。地中の種が噴出す。ササに負けて芽を出せずに地中で出番を待っていた種が活動の機会を得る。そんな雰囲気が漂う山林火災の現場です。自然が持つ生命力と復元力は凄い。山火事の現場、一生ものですね。こう言う燃え方をする。これからの植物の活動、その変化、素敵でしょうね。
2002.3.17

桃の花が満開ですよ。ピンクの花が目に飛び込む。桃の花が咲き始めると目立ちます。ひたち海浜公園のスイセン、こちらも満開です。桃の花の満開とタイミングが合う。これは凄い。スイセンの花が一面に咲く。白と黄色のじゅうたんに桃のピンクが凄く映える。スイセンの満開は素晴らしい。世界中のスイセンの花を一同に観賞できるのもいいけど、本命はこちらでしょう。見事な花畑は毎年訪れても飽きない。逆に楽しみになる。今年の趣向で押し花アート、なかなかのものですね。美的センスのある人たちの作品は心地よい。アレンジメントされた花のガーデンも足を止める。これもアートだなーってしみじみ眺める。才能ですよね、作者の。食べてゆける環境がこれらの才能を伸ばす。日本でもこの環境、どんどん育ってゆくと良いですよね。
2002.3.24

カタクリの可憐な花、満開です。地中で7年、耐えに耐えてのエネルギーの蓄積、花を開かせる段階にやっと到達です。7年もかかって花を咲かせる。カタクリの花はドラマ、ですよね。林の下草が活動を始める前に葉を出し、太陽の光を浴びる。寒さが緩んで下草が活動を始める前の僅かな期間にエネルギーを地下茎に蓄える。生き残る手段にこんな手法もある。愛らしいカタクリの可憐な花、その過程を想像すると良く頑張ったと声を掛けたくなる。7年、花を咲かせるにの掛かる。こう言う道を選択したんですね、カタクリは。生き残るのも大変だよね。下草より更に背を伸ばしたほうが強いよね。カタクリはユリ科です。
ソメイヨシノが満開です。サクランボの桜の花は2週間前に咲いた。もうサクランボ作りが始まっています。今年は早いですよ、山桜も咲いてる。雑木林は新芽を吹き出す木もぼつぼつ出始めています。ユキヤナギの真っ白な花、ジュウタン状に咲かせると豪快ですよね。先週から今週は最高でした。ボケの真っ赤な花も目立つ。際立つ赤ですよね。他に赤い花が無いですからね。レンギョウの黄色い花が自己主張を始めました。満開は鮮やかな色を発散させる。花の密度が濃い。目立ちますよね。21日に嵐のような風がふいた。畑の土が舞い上がる。その後の雨で黒光りに変わる。恵みの雨ですよね。ひたちなか市で見る麦はぐんぐん伸びる。膝の高さを越える。穂が出てる畑も既にある。この雨で内陸の方の畑の麦も成長を始めるでしょう。沿岸部の伸びに対して、内陸部は不思議に成長段階には未だ入っていなかった。
2002.3.30

シバザクラが見事ですよ。鮮やかな色彩豊かな目立つ花です。パンジー畑も最高ですよね。3万本もあれば見ごたえある。チューリップの満開もこの週は目立ちます。鮮やかな色彩ですよね、チューリップも。目を楽しませてくれる。可憐なスミレも綺麗です。惹かれる花、ですよね。今週まで花を残したソメイヨシノ、山桜、やっぱり花の色は目に優しい。5ヶ月ぶりに奥久慈の男体山で汗を掻いてきました。びっしょりと汗を掻く、心地良いですよ。ふくろはぎにきてペースは最低の状態だけど、登り始めれば身体がまた適応を始める。もっと汗を掻けるようになる。スミレ、ニリンソウ、ネコノメソウ、マムシソウ、アオキ、ヤマブキソウの花が目に止まりました。山頂から滝倉へ3kmに渡って登山道中心に火が走った。最初に芽を出しているのはユリのようです。枯れてしまう、倒れてしまう木もありそうです。岩山に腐葉土が落ちて、雑木林を形成した。大木の根も表面を走っているから表面が灰になってしまうと支えられないんですね。枯れる木も多そうです。そういう中で山桜の花がパッと目に飛び込んでくる。良いもんですよ。レンゲの花も登山道脇で花を開く。生命の鼓動も僅かながら確実に始まっているようです。3kmの距離、ここの印象はガラッと変わっています。滝倉の集落は菜の花が満開でした。絵になる風景です。
2002.4.6

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