オピニオンリーダーの 田舎の風景の部屋 2001へようこそ。

久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫

セレクトリンク先へ急行 トピックスの部屋ヘ急行


心が和らぐ、心の故郷、人間の原点が田舎です。 活気がみなぎってきます。

田舎の風景2001へ戻る

利他的活動へ理解を持続可能な世界の成長日本再生企業再生

経営コンサルタントの部屋タイアップ会員募集賛助会員募集

hiramekiSight
ページ4

昨日、3日、大子町の多目的温泉プールは家族ずれで一杯でした。小学4年生以下の子供達が居る家庭は温泉プールにこの連休、繰り出したようです。小さな子供達が嬉しそうにプールで遊ぶ。親も蒸気浴、サウナや寝湯、ハーブ湯や圧中浴で身体の新陳代謝をする。一石二鳥の多目的温泉プールは家族ずれに人気です。若い女性のグループやアベックも混ざっています。熱い温泉が好きな人達は森の出湯で身体の洗濯、昔からの人は温泉は熱くないと活けないようです。男体山にも家族ずれが訪れるようになりました。小学4年を越えると一般登山道を親より元気で登ってゆきます。中学生は健脚コースを難無くこなす。子育てが終わった熟年も相手を労わりながら健脚コースに挑戦してきます。シルバーも一般登山道を登る。そして滝倉の一般登山道を下るコースを取っているようです。健脚コースは滝倉から入ることも出来るんですよ。トンネルの駐車場に車を停める。杉林に味気なさを感じる人はこちらから健脚コースに登ってゆきます。裾野の方の杉の木が光を遮る。明るい方がいいと言う人の人気のコースです。この健脚コースから男体山に登る。下りは滝倉の一般登山道を下ると、杉林はその経路で殆ど気にならないレベルです。チゴユリ、フデリンドウ、キイチゴ、ジュニヒトエの可憐な野草の花にちょうど出会えます。月居山に登るコースではヤマブキソウが咲いていた。袋田の滝を訪れた人達も結構、月居峠を目指して登ってくるようです。大子町が自然研究路を整備した。この道に挑戦する。新緑を満喫しながらの登りの階段が距離にして700m位ある。1.8kmの自然研究路を一周する人達も居る。袋田の滝から月居山に登る。人気のコースに成っているようです。景色も良いですからね。一番元気なのは小学高学年から中学生の様です。今日、R349へ抜けて帰路についたら、里美村で自然渋滞に遭遇しました。里美村で信号による自然渋滞を経験したのは初めてです。奥久慈に入った車が里美村の方に抜ける。沢山の車が訪れてると言う事でしょう。R118はスムーズに流れるから信号のタイミング設定が幹線道路を走る車の量がその想定外に成ったのでしょう。それにしても新緑はいいですよ。森林浴は最高です。奥久慈の山肌が雑木林のコースから見える。最高の景観です。汗も掻ける。心身ともにリフレッシュですよね。家族連れと熟年がその良さを実感し始めようとしている。
2001.5.4

ミヤコワスレが満開です。種をこぼしておくと株状にその勢力を広げてゆく。場所を選ばずその勢力を拡大させる様は見事です。満開にこの生命力が加わってその美しさを倍化させます。スズランの花も開花が始まったようです。スズランもその適地で地下茎を伸ばしその勢力範囲を拡大して行きます。野生で生きる。たくましさは健在です。スミレも株状に育って満開になると見事ですよ。花爛漫、可憐さから更に一皮剥けた主張をする。ボタンの花も綺麗ですよ。ツツジとフジとボタンがこの時期は目立つ。ボタンは万重が開く瞬間の一日が最高の見頃です。花びらの先がぎっしりと詰まった状態で開く姿は他には無いですよ。この瞬間、遭遇できた人は幸せです。アヤメの花が咲き始める所です。ジャーマンアイリスの季節も始まります。白、紫に加えてジャーマンアイリスの花は色とりどりです。柿の花が新芽から噴出し、育ち始めました。さくらんぼが順調に育って行きます。どちらもヒヨドリのご馳走です。さくらんぼは人間が食べごろと見た時にはヒヨドリが一日で平らげて行きます。美味しいんでしょうね。人間が食べても美味しいですからね。レモンバームが成長を始めました。今日、早速、ハーブティーにして新芽を飲んでみました。ローズマリーで香り付けしたティーです。昨日、レモンバーベナーを買ってきました。冬を越せればこれからはこれもブレンドに加えてゆく事が出来ます。ハーブがひたちなか市で冬を越す。手参らずが何よりなんです。ローズマリーは勢いがあります。3月頃から花を咲かせつづけている。こう言うハーブは嬉しい限りです。コデマリやオオテマリの花も咲き始めています。春爛漫ですよね。
ミョウガが芽を出す。ミツバが一大勢力を確保している。キキョウも去年、冬を越した宿根部からどんどん芽を吹き出す。さすがわ野草の出です。雑草地では負けるけど、庭ではその勢いを示す。ノコギリソウも株状になって種をこぼした所を中心に自らの繁殖域を拡大して行きます。春の息吹です。里のニッコウキスゲもその蕾を育てています。その適地を庭の中で見つけた山野草には野生の勢いが蘇える。

ゴールデンウィーク最後の今日、16時に阿字ヶ浦の海岸に行って見ました。まだまだ砂浜脇に一杯の車が停まっています。16時になっても帰路につかない人達が未だ沢山居る。水戸ナンバー、土浦ナンバー、栃木ナンバー、宇都宮ナンバー、野田ナンバー、北関東自動車道でここに直接来れるから帰路につく時間に余裕が出来ているんですね。栃木方面は笠間まで高速道路を使える。これは楽ちんですよね。首都圏方面はのんびりした方が渋滞が終わってる。悪戯に高速道路の渋滞で時間が過ぎるのなら砂浜でサーファーの波乗りを眺めていたり、子供達を波打ち際で遊ばせている方が時間の使い方として効率が良いんですね。日常生活で海が見られない所に住んでいる人たちが海を見にくる。国営ひたち海浜公園の駐車場はこの期間、さすがに満杯でしたから、シーサイドは人気絶頂状態という所です。海がある。海浜公園がある。大洗水族館がある。のんびりも出来ますよね。海の匂い。潮の香り。磯の香り。波が砕ける音、岩に、遠浅の砂浜に。清々しいものです。11km先の水平線が見える。地球の淵に船が吸い込まれてゆく。そんな光景も面白い物です。磯の自然がある。生き物がいる。砂丘の、海浜部の自然がある。通常、見られないものでしょう。白亜紀の時代の岩肌も、斜めに傾いた状態は不思議です。ある場所だけこの傾きの方向が逆になっている。これはもっと不思議な出来事です。6500万年と言う時の流れがあるタイミングでこんな悪戯もする。ちょうどこの時期は那珂川から国道を走ると田植えの真っ最中です。縄文時代に海進してきた時は浅瀬になってた所が一面、現在は田んぼになっている。一斉に水が張られたときは湿地のようです。苗が盛んに分化する。株を作る。成長を始める。辺り一面が緑で覆われます。田舎の風景です。那珂川方面や久慈川方面へのドライブで新緑が楽しめる。奥久慈の山肌は素晴らしい新緑で迎えてくれる。海がある。川がある。山肌がある。見事な雑木林がある。リフレッシュする、最高のロケーションです。
ジョイフル本田に行って見るとガーデニング人気は更に勢いを増してゆく。
2001.5.6

1993年、1994年には大衆車カローラと言うキャッチコピーをネットの発言で良く使いました。トヨタの経営陣がこの言葉をとにかく嫌がっていったのを昨日の様に思いだします。登録車のシェアーが40%を切る。トヨタ車の販売にダメージを与えたキャッチコピーに育っていた事は間違いない事実です。パソコン通信の威力を実感した事例でした。今でこそそのシェアーを44%まで回復させてきたけど40%割れに導かれたときの経営陣の思いは凄いものだったのでしょうね。41%前後のシェアーから40%割れへ、そして巻き返しへ。Hondaとの一枚岩がこの時期、怪しくなり内部ベクトル修正にもパワーを割かなければ活けなかったのは残念至極のステップでした。一枚岩、オピニオンリーダーとHondaが一枚岩である。Honda車、拡販の前提条件でした。トヨタ首脳もパソコン通信のオピニオンリーダーの発言を真剣に読んでいた。トヨタ生産方式やTQM、機能組織、車の開発で得た知識の公開などトヨタそのものだと首脳陣がマスコミへの発言で答えていたのも記憶に留まった思い出です。トヨタとHondaを知る。この二つの日本を代表する企業での実務経験がその発言のベースには息づく。知識を、経験を知恵に変える。より多くの人達が興味を持つ価値に変える。この価値の創造が注目されてきた発言の根幹だったでしょう。Aと言う会社とBと言う会社を経たと言う人には出会う。価値を創造し、その価値をより多くの人に伝播する。ここまでその2社の経験を活かした人には未だ出会っていない。価値を創造する。優秀な頭脳が重宝される所以でしょう。

セダンの復権と言う言葉はマスコミに物凄く取り上げられた。それだけ取材先の経営者が繰り返し使ったのでしょう。RVはブームに終わる。この期待を綴る発言もしつこく紙面を飾っていた物です。アウトドアブームはリゾート法批判と、丹沢山系での濁流にのみ込まれた痛々しい事故で打ちのめされた。宮崎シーガイアを筆頭にリゾート開発はマスコミの吊るし上げのターゲットだった。その中でリフレッシュ市場は確実に育つ。その価値が伝播する。アウトドアと言う概念など超越した価値が語られる。リフレッシュと言う概念は人々の潜在意識にどんどん浸透してゆく。ゆとりと言う言葉も教育で盛んに使われる。その弊害を指摘する論調も盛んに紙面に登場する。ゆとり批判もリフレッシュと言う概念が創造している牙城を破壊は出来なかった。リフレッシュ市場がブームを持続させる事が出来ている大きな要因でしょう。セダンの復権、RVがブームで終わって欲しい。そしてリゾート法批判、ゆとり批判、このような嵐の中、しっかりとその概念の価値を創造した領域が市場を創出できている。
詰め込みとゆとり、子供達の教育はこの二つの言葉、バランスで言い表される物では無いでしょう。何故、何故と物事の本質を探究する面白さを体験させる。習慣をつけさせる。詰め込みからも、ゆとりからも、何故何故教育はイメージ出来ない。真理の探究って面白いのにね。
2001.5.15

Honda内部で最近、米国市場でのHonda車販売の要因分析をした発言がちらほら出ています。二輪車の米国進出でその足場を固めた。その拠点を活用して四輪車の上陸に成功したと言う分析をしています。Honda車の米国での販売は1990年代前半に年間50万台を目指し、60万台で収束してゆきました。この要因分析はこの時代の話をしただけに終わっています。二輪車の上陸に引き続き四輪車の上陸を果たした。そこで獲得した市場規模は年間販売台数で60万台で頭打ちに成っています。しばらくこの数字で推移した。1993年にはジャパンバッシングがそのピークを迎えた。社会的に言ってHonda車が米国市場でこれ以上の拡販が出来る状況には成っていませんでした。米国市場での乗用車販売は頭打ちになる。その後、米国市場で拡販、市場を拡大していったのはリフレッシュ市場をターゲットにした車達です。米国でもビック3がこの市場開拓に経営資源を集中していった。日米貿易摩擦の緩和がこの市場拡大の部分を獲得した事で緩和していった。この市場にトヨタが参入する。そしてHondaもその生産準備を整えて参入する。年間販売台数をトヨタが170万台を狙う。Hondaが120万台を狙う。鰻登りのステップに突入していったわけです。米国経済が好調である。高度情報化社会が米国経済を牽引する。自動車販売市場も拡大してゆきました。この経済の好調を享受したものです。グリーン車シビックが乗用車系のHonda車拡販を牽引する。米国にも環境派の市場がある。シビックはその先鋒でした。ガソリンがぶ飲みの米国車に比べて、シビックやアコードがその優位性をこの環境派の人々から獲得した。その人気の土台だったでしょう。電気自動車やクリーンエンジンへのまじめな取り組みは米国でこの領域を押し進める人たちの支持を獲得した。ネットを通じた情報の共有はその共感を生んでいった分けです。米国市場がその生産性の回復でその成長性を取り戻す。トヨタ生産方式の話なども米国企業は飛びついた。コンサルタント企業にその具体的指導を依頼する動きへと拡散してゆく。米国市場で日本が共生する。give&takeの関係をジャパンバッシングを切っ掛けに模索していった成果でしょう。円の価値が倍になる。1ドル240円時代の米国への投資は120円時代にはその円からみた価値は半減する。170円時代の現地生産投資もその価値をこの円高の流れで目減りしてゆく。厳しい経営状況に直面していました。米国でのHonda車販売、60万台で乗り切れる数字では無かった。
2001.5.16

このページのトップに戻る


持続可能な社会を創る利他的活動に対する投稿/カンパはこちらへ

先ずはここが入り口です

オピニオンリーダーの存在価値へ 従業員の目の色が変わる
競争力、魅力の創造に尽きる 賢い消費と投資/最適資金分配で内需拡大

オピニオンリーダートップHPへ戻る