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久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫

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sinzuiSight
11ページ

NYダウ ナスダック 米 長期金利
10,216ドル 1952ポイント 4.173%

小売り売上高が前月比で年率5%の伸びを示す。1993年から1999年には現実の姿だった。最近は3%、だよ。その伸びのペース、更に鈍化した。インフレが2%として実質でその伸びは1%でしか無い。3%ならゼロ成長だ。民間消費が弱い。最近の実感だよ。製造業の景気指標は良い。投資してもその資金の回転効率が悪いとなればその投資にも陰りが見え出す。需要側が弱い。ありえるんだよ。鉱工業生産指数が下げに転じるような事があれば景気後退だ。サチレートから多少の増加基調で低成長。民間消費を再加速させたら力強い成長だよ。米国には長期金利のさらなる低下とドル安での貿易赤字削減という成長力提供もある。実質GDP成長率2%台は固い。3%台の時、何を選択するかだが。その強弱感で異なるのだろう。
2004.10.5

外国為替レート
1.2278
ドル/ユーロ
110.91
円/ドル
0.7208
ドル/豪ドル
1.7841
ドル/英ポンド
1.2728
カナダドル/ドル

だけど厳しいなー、ドルの買い方にとって。米国の貿易赤字は拡大を続ける。現在は年、6000億ドルペースだ。この資金にバランスさせるお金がドル買いに向かわなければ為替はバランスしない。拡大を続けるってこの資金量もそれに合わせて増えてゆかないと活けないって言う事。厳しいんじゃないのー。米国の景気に変調が出た。この場合は米国の投資家がドル資金から海外に避難、この動きをする。この資金が仮に2000億ドル程度に成ったら合わせて8000億ドルもの資金をドルの買い方は米国に流入させなければ為替はバランスしない。厳しいなー。米国の景気がよければ貿易赤字の拡大、変調を来たせば米国の人々のドル売りが加わる。ドルの買い方にとっては、厳しいの一言だよ。現在は2000年に似ている。2000年の時は株式市場が4月にピークを付けた。今年は個人消費が4月にサチレートのステップに入った。2001年と2005年、こちらはどうなるかなー。
2004.10.5

NYダウ ナスダック 米 長期金利
10,125ドル 1948ポイント 4.244%

外国為替レート
1.2348
ドル/ユーロ
110.28
円/ドル
0.7282
ドル/豪ドル
1.7888
ドル/英ポンド
1.2581
カナダドル/ドル

NYダウ ナスダック 米 長期金利
10,055ドル 1919ポイント 4.133%

外国為替レート
1.2409
ドル/ユーロ
109.50
円/ドル
0.7352
ドル/豪ドル
1.7939
ドル/英ポンド
1.2519
カナダドル/ドル

NYダウ ナスダック 米 長期金利
10,002ドル 1920ポイント 4.078%

NYダウ ナスダック 米 長期金利
9,894ドル 1903ポイント 4.015%

外国為替レート
1.2472
ドル/ユーロ
109.20
円/ドル
0.7305
ドル/豪ドル
1.8033
ドル/英ポンド
1.2522
カナダドル/ドル

長期金利4%効果は大きいなー。雇用創出や民間投資にバトンタッチできている事も確認できないのに急騰して行ったあの時、信じられなかった。鉱工業生産指数の増加率がこの状態になる。民間投資に減速感さえ感じる。この間に急騰した長期金利を下げさせなかったらこの現在の、小売り売上高は確保できなかったよ。危ない。危ない。それでも4−5月から7−9月はその伸び、更に減速してる。油断は禁物だ。長期金利4%効果は時間の経過と共に希薄に成って行く。ローンの借り換えがその原資になるからだ。雇用創出、民間投資が米国経済を牽引出来る状態には無いのにこの効果を捨てる事は出来ない。長期金利3%の方向を未だ見てる状態だよ。鉱工業生産指数の伸びが加速するどころか、その伸びが停滞したのに長期金利5%を目指す道は無いよ。未だ。方向は3%だよ。現在の小売り売上高、その増加は自動車販売によるところが大きい。10−12月、1−3月はその販売、落ちる。モデルイヤーの関連か、季節性を持つ。小売り売上高、その伸びが試されるステップに入るよ。長期金利3%へ。常に意識していないと。油断は禁物。あの時の急騰は信じられなかった。米国経済、2%台の成長でも良しとしなければ活けない可能性もある。貿易赤字削減で、これもあるから2%台の成長は固い。長期金利の低下は緩やかで良いんだろうなー。4%から3%へ、この過程でローン借り換えによろ発生するお金が消費に回る金額、馬鹿にできないよ。上昇ではこの効果を捨てることに成る。雇用創出と民間投資の動きがこれを許さない。現状認識、だよ。そんな勢い無い。
2004.10.16

外国為替レート
1.2517
ドル/ユーロ
108.38
円/ドル
0.7274
ドル/豪ドル
1.8038
ドル/英ポンド
1.2584
カナダドル/ドル

企業が従業員に払う賃金で実質GDP成長率をイメージすると、その消費の成長をイメージするとこの図がぴったりだ。潜在成長力は1%前後かなー。これに企業の設備投資を加える。1%が加われば合わせて2%というところ。企業部門の賃金上昇と設備投資で米国が実質成長できるのって2%程度だよ。これ以外の成長提供要因が加わって更にその成長力をアップしていた。これが現実だよなー。現在はその部分は休止へ。米国の実質GDP成長率が2%に向かう。企業部門の牽引で考えるとこうなる。収益向上力が弱まると製品価格アップの力が働く。雇用者の賃金も抑制方向に働く。レイオフも行なわれる。企業部門が安定的に2%成長を提供するって至難の業だ。米国といえども。分かっている人が意外に少ないって言う現実に気が付いた。潜在成長力で片付けるってこう言うことなんだろうなー。ブラックボックスのアウトプットが3%台の後半だ。この主張は楽だよなー。イン側に居ないから楽だよなー。
2004.10.20

外国為替レート
1.2585
ドル/ユーロ
108.19
円/ドル
0.7349
ドル/豪ドル
1.8180
ドル/英ポンド
1.2446
カナダドル/ドル

外国為替レート
1.2618
ドル/ユーロ
107.57
円/ドル
0.7371
ドル/豪ドル
1.8278
ドル/英ポンド
1.2431
カナダドル/ドル

NYダウ ナスダック 米 長期金利
9,865ドル 1953ポイント 3.997%

企業がその収益を前期比で伸ばせなくなったら株式市場は落ちてゆくよ。経営者はその伸びを持続する、これが第一義にある。収益の増益を持続する為に製品の値上げに走るならインフレを呼ぶ。政策金利上昇を誘発、景気後退も覚悟しないと活けない。経費切り詰めや人件費の削減、レイオフに走る。この場合は長期金利のさらなる低下で支援、だな。政策金利も1.75%であろうが2.0%であろうが再び下げに転じてこれを支援する。急騰した長期金利5%弱から4%に落としたこの流れは3%を更に目指す。3%を目指す時には政策金利も下げに転じる。どの道がいい。個人が抱えている負債は10兆ドル、1%金利を下げてあげれば1000億ドルの借り換えに伴う資金が生まれる。製品値上げよりもこっちがいいんじゃないのー。
2004.10.22

中国の経済成長で潤っている企業は沢山ある。その中国の成長は輸出に依存しているんだ。世界の工場と言われる、GDP規模に対する輸出額の割合を確認するとその成長の提供要因に納得するだろう。最終的に米国がその輸入を一手に引き受ける。中国の成長は米国の成長に牽引されてる。中国のインフラ整備・設備投資に沢山の企業が潤う。その企業も米国の成長あってのものだと認識しないと活けないなー。米国の経済をしっかりと成長させる。中国経由でその恩恵を受ける企業、沢山ある。中国は輸出規模、GDPの10%以下を目指さないと活けない。先進国はこの程度の数字に行き着く。為替レート8.2元/ドルに何時までもおんぶにだっこでは活けないなー。
2004.10.22

外国為替レート
1.2685
ドル/ユーロ
107.24
円/ドル
0.7405
ドル/豪ドル
1.8282
ドル/英ポンド
1.2331
カナダドル/ドル

NYダウ ナスダック 米 長期金利
9,757ドル 1915ポイント 3.984%

前期比で企業収益の伸びが止まって株価が落ちてゆくと、これだけ好調だった個人消費の伸びに更に減速圧力が加わるよ。株式市場から生み出されていた資金による消費効果が更に減じる。個人消費の伸びは10−12月には更に減速するだろうなー。小売り売上高で見ると、3.31%増、9.35%増、6.45%増、5.51%増と推移してきたけど更にこの数字は小さくなるなー。鉱工業生産指数も5.61%増、6.14%増、5.0%増、3.0%増と推移してきたけど、これもその影響からは逃げられないだろうなー。設備投資の伸びに減速感が出てきたところ、ダブルパンチになる。設備稼働率が低水準にある。この水準で企業が設備投資意欲旺盛になる、期待できない。株式市場が落ちる。米国の成長力には更に減速圧力が加わるよー。長期金利を下げる。ドル安に向かう。成長力提供はこの方向になる。更にそのニーズが強まってゆく。
2004.10.24

外国為替レート
1.2812
ドル/ユーロ
106.76
円/ドル
0.7464
ドル/豪ドル
1.8415
ドル/英ポンド
1.2220
カナダドル/ドル

株式市場はPER、15倍を目指すことになるんじゃないのー。株価収益率が景気に中立な方向を目指すことになる。政策金利が中立を目指すのと同じように株価も目指すことになる。株価がボックス圏にここで入る。15倍ならその配当、2.6%が期待できる。長期金利が3%を目指すにいい水準なんじゃないの。しばらく株価の上昇益を見込めなくてもその金利、2.6%ならボックス圏の中心値としていけるんじゃない。PER20倍ではその配当金利、2%だ。景気に中立な水準としては下落圧力は免れない。10倍だと、配当金利4%だ。長期金利3%よりも高いからこの水準にまでは落ちない。仮に下落してもオーバーシュート、買いが入ってくる。長期金利が3%を目指す。株価は株価収益率15倍を目指すことになるんじゃないの。ここを中心にボックス圏入りになる。値上がりを見込めなくても安定する株価水準だ。景気に中立水準として。政策金利だけが中立を模索する分けでは無い。株価も中立を目指すことに成ってしまうだろうなー。
2004.10.27

持続できないなー、2030年に原油の消費量が日当たり1億2000万バレルに成るって。現在の水準の1.5倍にもなる。持続できないなー。現在の原油の可採年数、2045年でしょう。2030年には2035年にまで斬減してゆく。1億2000万バレルまで斬増してゆくにしたがって斬減してゆく。原油のひっ迫感は時間の経過と共に上昇してゆくばかりだよー。ナフサ、ガソリンからそのひっ迫感は先行して上昇してゆく。軽質重油からひっ迫感が増す。景気後退局面では価格の反落があるだろうけどそのトレンドはインフレを上ままって推移するよー。2030年に1億2000万バレルが一日に消費される。持続できないなー。
2004.10.28

2035年に原油が枯渇する。話に成らないよ。2045年に枯渇から2035年に原油枯渇に早まる。話に成らないよ。2030年には原油消費量が一日1億2000万バレルに、現在の1.5倍に膨れ上がる。厳しいなー。2035年で原油枯渇は厳しいなー。しっかりとこの間に原油依存経済成長から転換しないと活けない。知恵をここでしっかりと絞らないと原油価格の急騰を招くよ。何時か急騰を招くよ。今回の上昇なんて小手調べだよ。原油の枯渇が現実の物に成った時にその依存から抜けだしいていないと。厳しいなー。2030年に1億2000万バレルを消費するなんて。原油依存経済成長からしっかりとの抜け出さないと。子供や孫の時代の話ては無い。現在の話だ。バイオマス生活に切り換えてゆかないと活けない。原油は枯渇する。その前に急騰がある。
2004.10.28

NYダウ ナスダック 米 長期金利
10,027ドル 1974ポイント 4.029%

外国為替レート
1.2794
ドル/ユーロ
105.67
円/ドル
0.7494
ドル/豪ドル
1.8385
ドル/英ポンド
1.2179
カナダドル/ドル

10−12月に前年同期比で実質4.5−5.0%の成長に最加速する。FRB議長の予言、外れた。前期比で6.5%の実質成長をしないと無理、この数字は無い。
景気は緩やかに減速している。長期金利4%前後という成長要因の提供でなんとかその減速を緩和した。現実の姿だ。政策金利を上げたいからスタートしては駄目だ。実質で3%台後半の成長、長期金利の低下の貢献を認識出来ないようでは駄目だ。株式市場がNYダウで1万ドル台に上昇した、その高原状態でボックス圏に入っている。売り方がそのキャピタルゲインを消費に回し米国の経済成長が生き返った。ボックス圏は新規資金には値上がり益は提供しない。この効果、時間の経過と共に減衰してゆく。政策金利を上げたいからスタートをしては活けない。米国経済の成長力は減速中である。長期金利の低下を借りて緩やかに減速している状態である。
2004.10.30

実質GDP成長、4.3%、GDPデフレーター、1.7%と伝えられていた。7−9月の米国の経済成長。アナリスト・調査機関の平均値として・らしい。発表はGDPデフレーター、1.3%だった。予測よりも更に落ち着いた。この落ち着き分を実質GDPに加えると4.3から4.7%へ、この成長が可能だった、予測上は4.7%が現実には速報段階の発表で、3.7%だ。1%の差が出てる。ガソリン価格の上昇は7−9月期には無い。デフレータ−の急低下が実質GDPを押し上げる。実際にデフレータ−は3.2%から1.3に急低下した。実質GDP成長、4.3%なんか軽い、軽いはずだった。実質GDPを7−9月は前期に比べて1.9%も押し上げてくれるんだから。現実は厳しいなー。3.3に1.9を加えると5.2、実質GDP成長、5.2%になっても不思議じゃなかった。現実は厳しい、速報値3.7%、実質GDP成長だったのだから。肝心の名目GDP成長が落ちていくのに思いを馳せなかったんじゃないかなー。名目と実質とインフレ−ター、同じように思いを馳せないと活けないなー。名目GDP成長7.4%、6.6%、5.1%と減速してきた。ここから初めて物価上昇が差し引かれる。デフレータ−が7−9月、小さくなるから 実質GDP成長が再加速する。この思考には名目の減速が視野に入っていない。名目は1.5%、実質GDP成長を押し下げた。デフレータ−は1.9%押し上げた。差し引き0.4%の押し上げ、3.3から3.7%に、7−9月の実質GDP成長がなった。物価の影響だけで再加速予測、視野が狭い。
2004.10.31

実質GDP成長率3%台後半は心地いい水準だ。悪くも無く、良くも無く、心地いい水準だ。だけど民間消費が強くでただよなー。こんなに強いなら長期金利、4%ちょっとの水準、この持続でいいよなー。ローンの借り換えによる消費資金の提供、様子見になるよなー。耐久消費財の活況、これには季節性がある。第二と第三四半期は強く成る。今回、第三四半期で強くでた。油断して良いか、どうかだよ。長期金利4%ちょとでクリスマス商戦が良い。これなら問題ない。この金利水準の持続で良い。実質GDP成長率 3%台後半は心地良い。だけど民間消費が強すぎる。耐久消費財がこの時期に強く成るのは季節性のため。クリスマス商戦、問題はここだ。長期金利、機動性のある市場は機敏に動けるから良いなー。機敏に変動できるからいいんだ。米国にとって幸せなことだ。実質GDP成長率3%台後半で政策金利上昇ステップに入るならこれは不幸の始まりだけど。1994年や1999年の急激な上昇でなくとも。長期金利が下げるその機動性を失わせるならそれで駄目なんだ。
2004.10.31

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