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シアターオデッセイ好調な滑り出しです。3回の週末で1万4000台の受注です。7人乗りが91%を占めるようですよ。家族でワイワイがやがや、友達とワイワイがやがや、郊外に出かける、大自然に飛び込む、車を使う、使おうと思っている人達多いんですよね。人間は自然に学んできた存在なんです。自然を観察することでその法則、真理を発見して繁栄してきたんです。自然の懐に飛び込むのは人間の本性なんですよね。車が役に立つ、素晴らしいことです。ホンダはこれからの車が社会的にやっていかなければならないこと、なんだかんだ抵抗勢力の存在は内部にあってもしっかりと進めていますよね。抵抗勢力イコールホンダと言うイメージに成る様ではホンダも終わりだけど、致し方ない勢力も居るんだなー程度のイメージならこれから更にホンダは受け入れられる、踊り場から飛躍できます。膿や患部の摘出は同時進行です。ホンダが更に元気になる、いいことです。
11月の日本の貿易黒字、対前年比でマイナス25%の6600億円だったようです。輸出、輸入、共に増加しながらの減少ですから、これも良い傾向です。縮小均衡は駄目、拡大均衡は良し、ですよね。アジアとの交流が一番順調に拡大した。摩擦が無い状態、一番いいですよ。地の利もあるところです。

赤字国債の発行、大麻みたいなものなんです。一時のカンフル材、だけどその体質は確実に蝕まれてゆく。赤字国債発行額3兆円規模、侮っては活けない数字なんですよ、これが。20年も続ける、どんどん累積してゆくんです。赤字国債ですから受益者負担による回収の道が無いんですよ。10年物で発行すれば10年後には利息も付けて償還する。この償還に必要な資金を赤字国債で賄うんです。この20年の日本の財政の現状認識なんです。毎年4兆円の赤字国債を発行する。4%の金利をつける。10年後には5兆9210億円の償還です。新規の赤字国債発行4兆円と合わせて9兆9210億円に膨れ上がってる。20年後には毎年4兆円の赤字国債の発行もその償還と利払いで18兆6855億円に達しているんです。確実に財政を蝕んでいくでしょう。

累積年数 毎年赤字国債3兆円発行 毎年赤字国債4兆円発行
2%複利 3%複利 4%複利 5%複利 2%複利 3%複利 4%複利 5%複利
初年度 3 3 3 3 4 4 4 4
10年目累積(兆円) 37 38 40 43 49 51 54 57
20年目累積(兆円) 77 86 96 107 103 115 128 143
赤字国債を10年毎に償還すると年の負担もこんなに増える
10年目の返済(兆円) 3.6570 4.0317 4.4407 4.8867 4.8760 5.3757 5.9210 6.5156
10年目の返済+新規発行 6.6570 7.0317 7.4407 7.8867 8.8760 9.3757 9.9210 10.5156
20年目の返済+新規発行 11.1148 12.4501 14.0141 15.8466 14.8198 16.6001 18.6855 21.1288

年利5%で赤字国債を発行すると20年後には21兆1288億円規模の発行に実質的に膨れ上がってるんです。円の価値が低下し、更に高い金利をつけないと資金の出してが居ないとなればその償還額はさらに膨れ上がるんです。円安とのダブルパンチを日本経済は受けるんですよ。今は金利は超低金利状態で、上手くいっているんです。20年も依存しつづけた大麻みたいなもの、現在は卒業するときなんです。とんでもない借金に膨れ上がっただけでしょう。この20年間の現実に目を背けることは出来ないんです。赤字国債は駄目なんです。
45兆円規模の一般会計、赤字国債の償還と新規発行で20兆円を上乗せする。異常な状態に陥っていることは明確なんですよね。政治家は逃げて通れない道です。20年間でこつこつと築いてきた財政の歪みです。逃げようとしても背中に背負ってるんですよ。
アメリカは株式市場との二人三脚、既に実行しています。この泥沼から抜け出す。強い意志で実行を開始したんです。日本も環境整備、大切なんですよ。今年の予算編成、政府、自自公は自信ありますか?

これから10年間、年率10%の上昇が可能なところ、それが日本の株式市場です。10年後には時価総額が2.6倍に膨れ上がる可能性を秘めているんです。アメリカは10%なんてちんけなことは言わず30%程度で急上昇した。今後は財政黒字、その使い方に議論は移ったんです。正攻法で財政赤字を解消しようとどんなに議論していても達成できなかったことがいともた易く転がり込んだと政治家は喜んでいます。国民だってこの良回転、維持しようと懸命に頑張っています。金融市場関係者もそうですね。市場が崩れれば解雇です。NYダウ8000ドル時点での調整で肝に銘じた。売りたい人達はこの水準で株式を手放してきました。買い方のほうが優勢に推移したんですよ。いまや11,100ドル台ですからね。日本の株式市場の位置付けも同じです。何時までも、のらりくらりしているとタイミングを逃してしまいますよ。10%上昇と言うと来年の12月は日経平均2万円乗せです。持続可能な経済成長には生産性の向上と、市場の創出は欠かせません。進化が欠かせないんですよ。栄枯盛衰のパターンに転落するのを回避するには変化に柔軟に対応する。しっかりと知恵を絞って先を走ることです。寄らば大樹なんて無いんです。温床なんて無いんですよ。自然からエネルギーを吸収して英気を養う、突っ走るんですよ。先頭を走るんですよ。この意気込み大切です。行動しないとね。精神論は駄目です。有言実行です。
1999.12.21

経営者は自らの企業の時価総額に注視する時代です。経営目標、施策を時価総額に念頭において、策定する時代です。時価総額が低迷すれば経営権を簡単に抑えられるんです。自主独立指向の強い経営者ほど注視してゆかなければ活けない指標です。実行力をもって時価総額を上昇させる、手腕、大切ですよ。経営の自主性を労組や従業員も叫ぶのなら同じように時価総額を高める仕事をどんどんやる必要があるんです。自主独立を声高らかに叫ぶけど、行動は伴わない。この状態が精神論状態なんです。株式を買う人達がどんどん買いたくなる。そんな施策をどんどん転がす。これなくして有言実行とはいえません。成長期待が時価総額を押し上げる。存在を期待される企業の時価総額は上限に張り付くんです。
ホンダは自由・闊達・先進・チャレンジを社風にしてきた企業です。この土壌をさらに育てるそんな組織を作る。ここに醍醐味がある。しかも効率的に経営資源を運用できる。有機的に結合できる。これが出来たら言うことなしですよ。インターネット(パソコン通信を含む)は内部に対してその結合剤としても働いてきました。誰かがやってくれちゃったなんて管理組織が言う、これだいたいがインターネットの賜物ですよ。抵抗勢力の勢いが強いと他の企業に先を越されただけでした。ホンダと言えども同じ土俵で競争したんです。切磋琢磨したんですよ。これからもこの関係は一緒です。社会全体が繁栄する。ホンダもその繁栄を享受する一員です。知恵を搾り出す集団の母集団、これは大きいに越したことは無い。これがオピニオンリーダーの土俵です。 巨大な生命体なんです。最も有利な環境に置かれているのもホンダです。
1999.12.22

旧態依然とした勢力、結果平等主義がホンダの勢いを削ぐ力として作用しこの2年間、踊り場に誘導したと言うのが現状認識なんですよ。新たな飛躍はこの部分の打破、負のエネルギー縮小が鍵を握っていたんです。ホンダの内にある重厚長大の部分です。この部分にはその存在など社会的に、投資家にも、ユーザーにも期待されていないんです。勢力が拡大するごとに負の力として作用し、踊り場を維持する原因となりました。正の力と負の力、一進一退の状態です。新たな飛躍へと抜け出す解答は単純明快なんですよ。内部の雰囲気的には99.5%の達成状態で、陰険な力が0.5%残っていると言うところです。管理組織が持っている権限の部分です。抵抗に使ってる。とにかく器が小さいんですよ。もう一息です。
1999.12.23

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