世界が動いてしまうフリートーク 2005の部屋へようこそ。
久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫
voluntarySight
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今度の10年、米国の経済成長率は2%台を持続すれば良しとしないと活けないよ。先の10年はNYダウが3000ドルから12000ドルを目指した。株価4倍、このお金の増幅効果はこの10年にはもう無いよ。個人も借金を増やして一生懸命消費した。同じペースで可処分所得に占める割合をこの10年、上昇させてゆくことは出来ないよ。高度情報社会の構築という新規市場の創出で経済が拡大した。これに匹敵する新規市場の開拓はこの10年では出ないよ。労働市場では先の十年の前半の7年で毎年280万人の雇用を拡大した。この数字、今度の10年では高いハードルだよ。賃金上昇も高いハードル、先の10年の成長牽引力に比べて今度の10年のそれは見劣りするのは自然な事だよ。失速させず、2%台に乗せる。しっかりとやらなければ活けないのはこの数字だよ。株式市場の新規購入資金の期待金利はゼロと思っていた方がいい。先の十年で株価は3倍以上に上昇している。その根拠になる株主資産がこの数字にまで上昇してくるにはタイムラグがある。企業がぐんぐんその資金を回転させる。株主資産利益率をされに上昇させる。期待しないほうが良い。その前提になる個人消費はサチレートしてゆくと考えて居る方が間違いない。先の10年,GDP成長率が3%台の後半を持続した。今度の10年はこの牽引力の踊り場入りを織り込む。先ずは2%台の持続を固めるのが現実的な進め方だよ。
2004.8.26
長期金利が下がるって言うのは企業部門の資金回転力が弱いのと表裏一体だよ。企業部門の債権需要が旺盛なら金利が上昇する。米国の貿易赤字と財政赤字の差額は民間部門が資金需要として引っ張る。この引っ張る力が弱いから長期金利が下がった。企業部門に米国経済が牽引される構図、未だ先じゃないかなー。住宅ローンの借り換えは長期金利の下降で米国経済の消費を支えた。企業部門が勢いがあればこの金利低下で米国経済が支えられる構図は無かったよ。民間企業が市場から資金を調達してその金利が上昇できる。長期金利が金融緩和状態を示している間は米国経済、弱いよ。貿易赤字と財政赤字の差額による金融緩和圧力、たいしたこと無い。米国の民間企業の資金需要の弱さを意味してる。インフレで長期金利に上昇圧力が掛かったら米国経済はさらに弱くなる。
2005.2.11
| NYダウ | ナスダック | 米 長期金利 |
| 10,796ドル | 2076ポイント | 4.095% |
こんなにも民間部門からの資金の引きが弱いと、株式市場もピークアウトの運命だよ。その引きの弱さによってはベビーブーマーの生活資金換金売りにバランスするそのレンジ、どんどん下がってゆく。NYダウで8000ドルも有り得るんじゃないかなー。金利高、ドル高、史上最高水準の貿易赤字を抱えてこの方向に進むだけの米国経済に強さが無い。民間部門の資金需要、長期金利は弱いと言っている。未だ、貿易赤字と財政赤字の差ってたいした金利低下圧力じゃ無い。
2005.2.12
FF金利が1.0%から2.5%に上昇して来たのに長期金利は4%ちょっとに張付いている。弱いなー、民間企業部門の資金の引き。民間が貿易赤字と財政赤字の差額をしっかりと回転させないと、金利は上昇しない。この資金回転力が弱いんだよなー。資金需要が弱いんだよなー。供給の方が民間企業の需要を勝る。たいした金額じゃないよー。貿易赤字と財政赤字の差額。民間の資金需要、弱いなー。金融緩和的と、民間の資金需要の弱さ、どっちが正しいかなー。時間が解決してくれる。でも弱い、米国企業の資金需要。長期金利を押し上げられない。株式市場も長期金利の上昇で崩れるけど、民間企業の勢いが有れば問題ない。その勢いを長期金利動向は無いと言ってる。
2005.2.14
| 外国為替レート | ||||
| 1.2975 ドル/ユーロ |
104.79 円/ドル |
0.7868 ドル/豪ドル |
1.8825 ドル/英ポンド |
1.2318 カナダドル/ドル |
日本の経常収支、2004年は18兆5908億円になった。巨額な数字に違いない。投機資金がこの巨額のドル売り円買い圧力の受け皿になる。そうそう続くものじゃないよ。日米金利差に着目して円売りドル買いポジションを取ってもこの巨額の円買い圧力に抗し切れずドルを手放すことになるよ。政府日銀が今度介入を実施する水準までドル買いに転じることは出来ないんじゃ無いかなー。日本の経常収支、その持続力ってこの程度の為替水準では強力だよ。証券投資方はこの現実を身にしみて確認してきた。政府日銀も30兆円にも及ぶ巨額のドル買い切りオペ、その為替への効果、こんなものじゃないはずって本心では思っているよ。30兆円なんてこの巨額の経常収支に吸収された。投機資金が円/ドルを支える構図、そうそう続かない。逃げ足が速い資金だから、その資金蓄積量で次の円高ドル安圧力の強さが決まる。日本の経常収支、侮る無かれ。
2005.2.14
楽しみだなー、米国の長期金利、何処まで上昇できるのか。民間企業の勢いのパラメーターだから、その動向、楽しみだなー。住宅ローンには逆風になる。株式市場には逆風になる。民間企業が長期金利上昇をものともしない勢いがあるか、楽しみだなー。1994年に短期金利が上昇した。長期金利も呼応した。1995年には米国経済は力強い成長軌道に乗った。このパターンに入れるのか、その勢いが民間企業にあるのか、楽しみだなー。米国の貿易赤字のファイナンス、資金フローによる、ファイナンス、その額が巨額に成るほど、逆回転した時の弊害が大きい。1997年のアジア金融危機の再来も有り得る。中途半端なドル安、貿易赤字の持続は百害あって一利なしの状況を招く。米国の貿易赤字、速やかに削減する方向に進まないと活けない。ドル高では無理と思うけど、1995年のパターン入りの可能性があるなら、長期金利の上昇、楽しみだなー。基本的には貿易赤字の解消を伴わないとこのパターンは無いだろうけど。短期金利の上昇、長期金利の上昇、米国経済失速のリスクもある。
2005.2.15
短期金利の上昇、長期金利の上昇、ドル高、進めて見たら。ドル安のピークから離れてゆく状態で米国の貿易赤字が高水準を持続し、金利上昇に米国経済が失速にでもなればドルに対する信任は一気に揺らぐリスクがあるよ。ドル暴落のリスクを抱えて、短期金利上昇、長期金利上昇、ドル高、進めて見たら。その方向が見えてきたら速やかに方向転換すればいい。先ずはリスク拡大のほうに歩度を進めて見たら。FF金利も2.5%まで上昇してきたことだし。短期金利上昇、長期金利上昇、ドル高、進めて見ないことにはリスクが見えない、見えない人が多い。中途半端は一番活けない。短期金利の上昇、長期金利の上昇、ドル高、進めて見たら。結果は付いて来る。
2005.2.15
FF金利の投機資金が引き寄せられてドル高が進む。証券投資筋がこのドル為替水準では米国への証券投資を控える。このパターンは長期金利の急騰になるよ。財政赤字の規模が大きい時にこのパターンが有り得る。民間企業の資金の引きが弱くても長期金利は急騰できる。ドルが高いほど、急騰しやすいだろう。貿易赤字の規模を考慮すると、高すぎるドル高って証券投資側にはある。長期金利上昇リスクを感じたら上昇しきるまで海外投資家はその投資を控える。長期金利が急騰してしまうパターンってあるよ。FF金利が2.5%まで上昇してきて投機資金が引き寄せられてきた。長期金利動向には注目だよなー。
2005.2.15
ドル高は心地よいからなー。米国の貿易赤字は削減しないよ。市場の圧力で貿易赤字が削減される。この圧力ってドル安、だからなー。政治家も企業もドル高は気持ちいい。米国の貿易赤字を削減する気持ちには駆り立てられない。ドル高は米国の巨額な貿易赤字を持続させる。市場の圧力て言う表現はドル安の方向だよ。このギャップ、ドルが暴落する原因にもなる。FF金利の上昇、投機資金でドル高、長期金利の上昇、米国経済失速、ドル暴落のステップ、有り得るよ。このベクトル、あるよ。
2005.2.16
ドル安と長期金利の低下という米国経済への追い風を捨てると米国経済のGDP成長率2%台は固いという話は無くなるなー。米国経済が崩れる可能性も否定できなくなる。2004年はドル安、低い長期金利に支えられた。2005年はこの追い風を捨てるとなると米国経済も白紙に成る。住宅価格の上昇がピークを迎えれば、米国経済は企業部門のみに頼る事になる。株式市場もピークアウトするだろうなー。ドル安と長期金利の低下は株式市場にも追い風だった。金融部門が増幅したお金で米国の雇用を拡大させてきた効果も消える。この雇用拡大、止まる。企業部門が純粋にどれだけ雇用を増やせるか、試される。意外に米国の雇用って金融部門のお金の増幅に支えられてきたんだよ。この動きにリンクしていた。ドル安、長期金利低下の米国経済への追い風捨てるとなると、2005年は米国経済にとって試練の年になる。崩れるんじゃ無いかなー。
2005.2.17
長期金利が4.2%を中心とするボックス圏に入る。これがベスト、だけどなー。住宅ローンの借り換えを誘発しない水準で様子見をする。これが一番いい。3.0%に向かえば1000億ドルの借り換え差額が消費者に流れる。このお金、4.2%なら動かない。民間企業の勢いをこの金利水準で確認するのが一番いい。米国が世界経済の牽引役に相違ない。日欧の企業、その内需拡大力の弱さは今に始まった話ではない。米国経済成長を緩やかでも持続させるのが世界経済の持続的成長につながる。4.2%で米国の民間企業の勢いを確認するステップが一番いい。
2005.2.18
| NYダウ | ナスダック | 米 長期金利 |
| 10,834ドル | 2087ポイント | 4.158% |
| 外国為替レート | ||||
| 1.3064 ドル/ユーロ |
105.44 円/ドル |
0.7861 ドル/豪ドル |
1.8960 ドル/英ポンド |
1.2312 カナダドル/ドル |
ドルの買い方であった投機筋、動きないなー。他力本願でドル高を願っている。円の買い方の投機ポジションが手仕舞う動きでネットの投機ポジションは円売りドル買いに動いたけど、肝心のドル買いポジションの投機筋は静かだった。ドルの買い方不在で米国の貿易赤字によるドル売り圧力を支えるって無理がある。肝心のドルの買い方であった投機筋の動き、結局、無かった。短期筋が投機筋の動きに合わせていたけど、その投機筋は静観だったというのが現実だなー。短期筋は投機筋のようにポジションは固定しない。投機筋がドルを買い増さないと米国の貿易赤字によるドル安圧力、再び始まるよ。2週間程度で投機筋のドル買いポジションも解消されてしまうかも知れない。何処までこのドル買いポジションの投機筋、頑張れるだろう。
2005.2.18
| NYダウ | ナスダック | 米 長期金利 |
| 10,785ドル | 2058ポイント | 4.260% |
ドル高で長期金利の上昇って悪いドル高、なんだよなー。証券投資筋がドルを買っていない。長期金利の上昇が米国経済を崩すところまで投機筋が頑張る、長期金利の上昇に証券投資筋が再びドル買いを始める。この分岐点に現在はあるよなー。ドル安圧力が掛かっている時に長期金利が上昇しても証券投資筋はドル安に魅力を感じて米国債の購入にいづれ走る。ドル高で、長期金利上昇は悪いんだよなー。米国の貿易赤字がこの選択を左右させる。投機筋、負けるよ。頑張りすぎのところがババを引く。
2005.2.19
| NYダウ | ナスダック | 米 長期金利 |
| 10,611ドル | 2030ポイント | 4.285% |
米国の長期金利の上昇とドル安で米国に証券投資筋がドル買いに走る動機を提供する流れがどうやら必要になるよ。投機筋もその主力はドル売り。ドル買い投機筋は未だ少数派だ。ドル売り方投機筋のドル買戻しで進んだドル高に、証券投資筋は米国証券投資に魅力を感じづに居る。長期金利に上昇圧力が掛かっている。この上昇とドル安圧力が証券投資筋にドル買いお買い得感を発生させるところが出る。この流れが進まないと、活けないんだろうなー。ドル高、米国の長期金利上昇は米国経済を崩す。悪いドル高だ。ドルに魅力があって証券投資筋がドルを買うなら、ドル高、長期金利低下になる。ドル高、長期金利上昇は悪いドル高だ。米国経済を崩すベクトルだ。
2005.2.23
| 外国為替レート | ||||
| 1.3251 ドル/ユーロ |
104.18 円/ドル |
0.7930 ドル/豪ドル |
1.9233 ドル/英ポンド |
1.2296 カナダドル/ドル |
| 外国為替レート | ||||
| 1.3188 ドル/ユーロ |
104.28 円/ドル |
0.7855 ドル/豪ドル |
1.9180 ドル/英ポンド |
1.2379 カナダドル/ドル |
| NYダウ | ナスダック | 米 長期金利 |
| 10,814ドル | 2063ポイント | 4.385% |
米国経済は長期金利上昇耐力を一度、確認しないと活けないんだろうなー。FF金利が米国は未だ金融緩和的とその金利を上昇させてくる。長期金利も5%程度まで上昇させて米国の企業部門の勢いを確認しないとは始まらない。ドル安、長期金利の低下は間違いなく米国のGDP成長率を2%台を固いものにする。長期金利はここで上昇抵抗力、米国の経済耐力を確認しておかないと活けないんだろうなー。企業部門が米国経済を牽引するその勢いを確認する。長期金利は5%を一度目指していいんじゃ無いのかなー。金融緩和的なのかどうかこの水準で確認もいい。米国経済が崩れる様なら速やかに長期金利を下げ、3%を目指せばいい。5%で大丈夫ならそれもいい。去年の5月は一度、5%を目指した。
2005.3.2
| 主要国の長期金利 10年もの国債指標金利 | |||||
| アメリカ | イギリス | ドイツ | オーストラリア | 日本 | |
| 2005年1月04日 | 4.228% | 4.534% | 3.642% | 5.465% | 1.395% |
| 2005年3月02日 | 4.375% | 4.794% | 3.732% | 5.575% | 1.505% |
| NYダウ | ナスダック | 米 長期金利 |
| 10,785ドル | 2059ポイント | 4.400% |
ドルの買い方の本気度を確認するステップ入りだなー。ドルの買い戻しが投機筋、短期筋、証券投資筋と落ち着きだしてる。ドルの買い方がこのドル高水準を何時まで支えるかのステップに入った。6ヶ月支えるには、ドル買い3000億ドルが必要だよ。円売りドル買いだと8兆円を投じる必要がある。米国の巨額の貿易赤字、日本は巨額の経常黒字を抱える。ドル売り圧力は強力だよ。ドルを売った勢力がドルを買い戻す動きが一巡した。ドル買い筋の本気度を確認するステップに入ったよ。既に今回のドル高はピークを過ぎているんじゃ無いかなー。
2005.3.3