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久保田成長研究所
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為替レートのバランス
強いドル 
120円/ドルを中心としたボックス圏
米国の貿易赤字
年間5000億ドル修正準備
円/ドル ドル/ユーロ 円/ユーロ 円/ドル ドル/ユーロ 円/ユーロ
120 0.90 108 110 1.29 142
120 1.00 120 110 1.22 134
120 1.10 132 110 1.18 130
      105 1.29 135
      105 1.22 128
      105 1.18 124
      100 1.29 129
      100 1.22 122
      100 1.18 118
      95 1.29 122
      95 1.22 116
      95 1.18 112

主要国の中で柔軟性を欠く国に日本が該当するかどうか、を確認するステップに入ったよ。主要国の中で為替介入していた国は日本しか無かった。公的部門から民間部門へ、バトンタッチする能力は十分にある。何時までも政府日銀が民間が動き出さない為替水準で介入していては駄目だものね。民間が海外証券投資をどの規模で行なうのか、楽しみだよ。年間5兆円なら90円/ドル、30兆円なら110円/ドル、その間でその規模に応じて為替バランスが決まる。12兆円規模で資金を流出させる100円/ドルが良い線だと思う。前から行っている水準だけどね。105円/ドルでのバランスには25兆円が海外に証券投資、向かわないと活けない。持続的にだよ。6兆円から12兆円、10兆円前後の貿易黒字を持続できれば日本は良い。その為替レート、100円/ドル、だよ。日本の民間の総意がどの数字に収斂するか、楽しみだよ。
2004.3.21

その他の重要貿易相手国の為替レートが全然動いていないよ。介入で事実上管理相場に成っているからだよね。円やユーロがその壁を容認していると円高、ユーロ高圧力が加わる事になるよ。米国には貿易黒字を持っているけど、対世界では収支トントン、これは通用しない。米国が対世界で年間5000億ドルの貿易赤字を抱えていると言う事実が真実だからね。その他の重要貿易相手国の為替水準は主要国の通貨高圧力を加える材料になるよ。
2004.3.21

為替レート
106.16
円/ドル
128.67
円/ユーロ
191.74
円/英ポンド
78.46
円/豪ドル
79.73
円/カナダドル

外国為替レート
1.2179
ドル/ユーロ
105.55
円/ドル
0.7472
ドル/豪ドル
1.8178
ドル/英ポンド
1.3219
カナダドル/ドル

NYダウ ナスダック 日経平均 為替
10,212ドル 1960ポイント 11,770円 105円96銭/ドル 128円55銭/ユーロ

主要国の長期金利 10年もの国債指標金利
  アメリカ イギリス ドイツ オーストラリア 日本
1月28日 4.1905% 4.812% 4.133% 5.835% 1.325%
3月26日 3.837% 4.682% 3.887% 5.430% 1.405%

米国の債券人気は凄いね、金利がしっかりと低下して来た。人気があるから金利が低下する。それでも人気があれば更に金利が低下する。借り手には追い風だよね。日本は金利上昇傾向だね。資金の取り合い、始まってるんじゃないの。海外に流出させなければ活けない。国内企業の資金需要が高まる。長期金利が上昇する圧力は加わっているよね。円の水準、即ち資金流出額との関係は長期金利の動向に影響するよ。海外流出資金と、為替水準、長期金利水準の選択は今後の日本経済にとって意味があるよね。長期金利を上昇させても良いから、海外への巨額証券投資を行なう。円高になっても良い。その代わり海外への証券投資は縮小させる。日本の長期金利の動向、興味津々だよ。何処まで金利上昇、可能なのかもね。個人の金融資産が頭打ち、でも企業の資産が上昇に転じた。数年続いた企業の負債圧縮も終わり、いよいよ資金の取り合いへ。日本経済のターニングポイントだよ。1400兆円の個人の金融資産の金利が2%上昇すれば、年間28兆円の資金は生まれるけどね。ここ数年、個人の金融資産、1400兆円という数字を使いつづけてきた。
2004.3.27

為替レート
103.91
円/ドル
127.02
円/ユーロ
190.60
円/英ポンド
79.00
円/豪ドル
79.63
円/カナダドル

外国為替レート
1.2219
ドル/ユーロ
103.91
円/ドル
0.7605
ドル/豪ドル
1.8342
ドル/英ポンド
1.3041
カナダドル/ドル

NYダウ ナスダック 日経平均 為替
10,373ドル 2015ポイント 11,683円 103円75銭/ドル 128円25銭/ユーロ

主要国の長期金利 10年もの国債指標金利
  アメリカ イギリス ドイツ オーストラリア 日本
1月28日 4.1905% 4.812% 4.133% 5.835% 1.325%
4月1日 3.879% 4.776% 3.961% 5.480% 1.420%

外国為替レート
1.2361
ドル/ユーロ
103.75
円/ドル
0.7665
ドル/豪ドル
1.8560
ドル/英ポンド
1.3071
カナダドル/ドル

主要国の長期金利 10年もの国債指標金利
  アメリカ イギリス ドイツ オーストラリア 日本
1月28日 4.1905% 4.812% 4.133% 5.835% 1.325%
4月5日 4.213% 4.936% 4.108% 5.775% 1.495%

高金利は魅力だよね、日本のような低金利国にとっては。4%以上の金利差はそうないよね。米国が巨額の貿易赤字を抱える。このドル売り圧力は侮れない。自国通貨高でどの国に資金移動、が有利か。高金利国は魅力だよね。まだまだ、日米欧とも金利を上昇させるような経済情勢には成っていない。NYダウが力強い上昇を見せるにはまだまだ時期尚早、財政赤字の削減が先だよね。米国に巨額の証券投資が流れ込む。この新規国債発行に吸収される。株式市場の自立的な上昇パターンに成らない状態での長期金利上昇は長続きしないよね。ドル安圧力が加わる要因に成る。
2004.4.6

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