世界が動いてしまうフリートーク 2004の部屋へようこそ。

久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫

セレクトリンク先へ急行 トピックスの部屋ヘ急行

元気な企業、起業、個人事業者を応援します フリートーク2004トップへ戻る

利他的活動へ理解を持続可能な世界の成長日本再生企業再生

個人の究極の到達点創造環境

経営コンサルタントの部屋企業再生 タイアップ会員募集日本再生 賛助会員募集

voluntarySight
ページ10

アジアの内需拡大は日本の企業物価を安定させたね。消費者物価は1993年の水準で安定していた。企業物価の安定は日銀にとって朗報だよね。消費者物価上昇率、ゼロ以上で安定する、たしか日銀の目標になってた。1993年レベルを維持してきたんだからゼロ以上、だよね。企業物価が安定すれば日銀も安心、してゆくよね。GDPデフレーターの場合は技術革新製品の適正価格への低下をも含むでしょう。家内工業から大量生産へ、フォードが自動車の価格を一気に引き下げた。自動車ブームの起点だった。技術革新、普及価格まで商品価格を低下させる。GDPデフレーターがこの要素を含んでるんだから、企業物価とはその性質が違うよね。消費者物価が安定、企業物価が安定、技術革新商品が普及価格に向かって確実に下落してゆく。良い話だよ。アジアの内需拡大は日本の企業物価を安定させた。
2004.3.16

NYダウ ナスダック 日経平均 為替
10,300ドル 1978ポイント 11,622円 106円80銭/ドル 131円13銭/ユーロ

為替レート
106.79
円/ドル
132.15
円/ユーロ
195.47
円/英ポンド
79.86
円/豪ドル
80.25
円/カナダドル

米国への信任は凄いよね、こんなに世界中からドル安と見て証券投資資金が集る。9月に懸念される状況だったけど、11月、12月、1月は物凄い。一ヶ月に400億ドル流れ込めば良いのに、こんなに集る。それぞれの通貨とドルの関係でドル安を判断しての証券投資、だよね。円は公的部門が円売りドル買いを行なった。民間部門へのバトンタッチ、これからだよ。民間部門の動きに注目だね。
2004.3.19

日本  対世界・証券投資(財務省公表から)
    対内(日本にネット流入) 対外(海外にネット流出)
    米国 EU その他 米国 EU その他
2003年 8月 6750億円 −2341億円 3711億円 −6975億円 −7848億円 2775億円
  9月 −2656億円 −5105億円 1765億円 1兆2118億円 3347億円 5556億円
  10月 6408億円 2840億円 332億円 4830億円 5445億円 3950億円
  11月 7144億円 5425億円 620億円 7521億円 8522億円 6087億円
  12月 3217億円 1兆1398億円 −1783億円 9470億円 3364億円 4391億円
2004年 1月 5945億円 1兆8322億円 4409億円 −1364億円 −493億円 6635億円
日本  対世界・証券投資収支
    日本からネット流出状況
    米国 EU その他
2003年 8月 −1兆3725億円 −1兆4598億円 −936億円
  9月 1兆4683億円 6003億円 3791億円
  10月 −1578億円 −963億円 3618億円
  11月 377億円 3097億円 5467億円
  12月 6253億円 −8034億円 6174億円
2004年 1月 −7309億円 −1兆8815億円 2226億円

為替レートのバランス
強いドル 
120円/ドルを中心としたボックス圏
米国の貿易赤字
年間5000億ドル修正準備
円/ドル ドル/ユーロ 円/ユーロ 円/ドル ドル/ユーロ 円/ユーロ
120 0.90 108 110 1.29 142
120 1.00 120 110 1.22 134
120 1.10 132 110 1.18 130
      105 1.29 135
      105 1.22 128
      105 1.18 124
      100 1.29 129
      100 1.22 122
      100 1.18 118
      95 1.29 122
      95 1.22 116
      95 1.18 112

日本は貿易黒字と日本に入ってくる証券投資を加えた額を海外に投資して、始めて為替レートがバランスするんだよ。ドルからも証券投資が日本に流入する。ユーロからも流入する。貿易黒字も資金流入、させる。日本人はこの流入資金によって円高圧力を受けてゆく。日本が買われる。良い事だよ。その為替レートに相応する証券投資額が流入する。円が高くなりすぎればその額は縮小してゆく。ユーロが130円/ユーロ、円が安い。日本に活発に投資してくる。自然な事だよ。110円/ユーロなら逆の立場になる。ユーロが安いから日本からどんどん資金がユーロに流れ込む。105円/ドル、130円/ユーロ、この水準でドルからもユーロからも資金が流入してくる。良い円高、嬉しい。嬉しいだけでは為替レートがバランスしない。日本は財務省が一生懸命この資金を供給してきた。民間が円を海外に流入させないから政府が提供してきた。これでは駄目だよね。1400兆円の個人の金融資産がある国で政府が円を供給する。不自然だよ。しかもその資金、日本国内で短期の国債を発行して調達している。1400兆円の個人の金融資産から政府が調達して円を供給している。政府介さずに遣らないと活けないよ。民間が気持ち良く海外投資する。政府が円を供給する為替レートに民間は妙味が無い。これも事実だよね。100円/ドルなら円売りドル買いをしたいと思っている人たちが沢山居ても、政府が105円/ドルで円を供給してしまう。海外への投資機会を政府に奪われている、分けだよね。これは駄目だよ。130円/ユーロは利くい。110円/ユーロは円売りユーロ買い。長期的にこのレンジの大波が遣ってくると相場観を持っているのに、政府が邪魔をする。民間が投資しないから財務省が円を売ってドルを買う、とも言う。本末転倒だよね。政府が考える為替レートと民間が投資行動を起こす為替レートには差異が在る。これも事実だよね。日本に投資家が居ないのでは無く、その為替レートまで円高になるのを政府が介入して抑えて仕舞う。現実だよね。
2004.3.20

このページのトップに戻る


企業価値向上を目指す 久保田成長研究所

高収益企業へ

オピニオン リーダーの 存在価値からのフィードバックで企業が潤う

オピニオンリーダートップHPへ戻る