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久保田成長研究所
代表 : 久保田十司夫

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ページ4

自動車の製造原価から見た 為替レートの中心値
100円/ドル 1.25ドル/ユーロ 125円/ユーロ

NYダウ ナスダック 日経平均 為替
10,484ドル 2111ポイント 10,849円 106円38銭/ドル 136円02銭/ユーロ

外国為替レート
1.2781ドル/ユーロ 106.38円/ドル 0.7803ドル/豪ドル

米国の貿易赤字修正局面でのボックス圏の中心値
1.30ドル/ユーロ 120円/ユーロ 92円/ドル
  125円/ユーロ 96円/ドル
  130円/ユーロ 100円/ドル

米国の貿易赤字の修正を進める、日本政府はしっかりと日本の貿易黒字の修正に励まないと活けないよ。米国の貿易赤字の修正が滞るとまた一段のドル安の動きを誘発する。年間5000億ドルを超える貿易赤字を抱えている状態で1999年の様に強いドルに向かう事は無いよ。1995年を目指す。日本政府が遣らなければ活けないのは貿易黒字の削減だよ。
2004.1.14

外国為替レート
1.2731ドル/ユーロ 106.20円/ドル 0.7764ドル/豪ドル

外国為替レート
1.2665ドル/ユーロ 106.16円/ドル 0.7763ドル/豪ドル

もう一段のドル安が嫌な、国、企業、経済団体は米国からの輸入を増やさないと活けないよ。為替レートがその動きを催促する。米国の貿易赤字を年間5000億ドルから2000億ドルまで減少させる。この規模まで縮小するように関係者は米国からの輸入を増やすのに努力しないと活けないよ。自国の輸出企業が自国の通貨を購入する。貿易に黒字があれば慢性的に自国通貨高の圧力が加わる。嫌なら貿易黒字の削減が不可欠だよ。一段のドル安が嫌なら当事者はしっかりと米国からの輸入を増やさないと活けないよ。
2004.1.15

外国為替レート
1.2655ドル/ユーロ 106.04円/ドル 0.7745ドル/豪ドル

外国為替レート
1.2585ドル/ユーロ 106.10円/ドル 0.7712ドル/豪ドル

輸出企業が輸出競争力を失う為替レートって現実にあるよ。自国の輸出企業が輸出先の国でその商品の競争力を失う為替レートって現実に存在するよ。利益が吹っ飛ぶ為替レートってある。商品を輸出して販売しても赤字販売になる為替レートってある。瞬間風速ならどんなに通貨高になっても問題は無いけど持続的なボックス圏にそのレートが入れば輸出企業は経営判断を催促される。赤字では撤退だよね。貿易黒字も万全の競争力に支えられている分けでは無い。為替レートで変動する物だよ。米国の現在の年間の貿易赤字も貿易黒字に転じるドル実効レートは存在する。黒字国は肝に銘じて適応力を養わなければ活けないよ。為替レートは柔軟に変動するものだよ。
2004.1.16

外国為替レート
1.2495ドル/ユーロ 105.90円/ドル 0.7675ドル/豪ドル

外国為替レート
1.2393ドル/ユーロ 106.62円/ドル 0.7631ドル/豪ドル

あるマスコミがドル暴落論を紹介していたけど、これは暴論だよ。為替レートがどんなにドル安に進んでも米国の貿易赤字は減らないと言う、論陣を張ってる。ドルは暴落すると言う。ありえない事だよ。為替レートの変動が輸出企業の採算性を左右する事を無視している。赤字に転落して、撤退にまで追い込まれる事を無視している。為替レートはこれをも誘発する。為替レートの変動で輸出が減少するのは自然な事だよ。そういうレートが存在するのは現実の事項だよ。国、企業、経済団体が説破詰まった気持ちになって貿易バランスを取る。その水準で為替レートをボックス圏に入れる。尻を叩かれる様に行動する人達が貿易バランスが取れる方向で尽力するよ。そういう人達が沢山発生するドル実効レートでボックス圏に入れる。目指す所だよね。結果は貿易統計で確認できる。機動的に為替レートは変動できるよ。
2004.1.17

個人的には欧州の経済より、日本の経済の方が腰が強いと思っているよ。欧州経済よりもアジア経済の方が成長力を持っていると考えている。円/ユーロの為替レートは円高の方向に進んで然りべきと考えてる。米国の貿易赤字の修正局面で日本がその役割を果たす。不可欠だよ。アジア経済が強い、日本経済の腰が強い。通貨高抵抗力は欧州よりも日本の方が大きい、そう考えてるよ。今回の局面でもユーロ売り円買いは120円/ユーロまで進んでも不思議は無い。125円/ユーロに再び入っても不思議では無い。ユーロ買いドル売りの勢いが何処で回復するか、その趨勢を占う。円/ドルも105円/ドルは持続できないよ。100円/ドルを目指すんじゃないかな。125円/ユーロ、100円/ドル、1.25ドル/ユーロを中心値として米国の貿易赤字修正状況を確認する。これが一番自然な姿だよ。
2004.1.18

政府日銀が一投資家に組み込まれてこれからが大変だよ。東京市場での売買規模の1割のシェアー規模に2003年は成った。実際には為替相場は24時間動いているので外国の銀行にも円売りドル買いの注文を入れているだろうから東京為替市場で全ての売買を行っている分けでは無いけど、介入20兆円はそのようなシェアーに相当する。105円/ドルを死守しようとするならこの2004年も30兆円程度の介入は必死になるだろうね。貿易黒字が105円/ドルでは今年も10兆円には成る。海外から東京株式市場へ10兆円規模の投資が入ってくる。日本の投資家が外債を売り抜けて5兆円規模で円を購入すると、25兆円を必然的に政府日銀で買い支える必要が生じる。これにヘッジファンド資金があるタイミングでドル売り円買いに動いたらひとたまりも無いよ。円の国際化を財務省が叫んだのが記憶に新しい。現実は円の売買シェアーは2002年の20%から2003年は15%に減少していった。国際化では無く、ローカル化に向かってた。ヘッジファンドの資金が円から売り抜けてユーロに向かった。その時期にも政府日銀が20兆円の介入を必要とした現実は厳しいよね。ヘッジファンドも円売りドル買い、政府日銀も円売りドル買い、今年はユーロ/ドルがボックス圏に入る。ヘッジファンドの資金が再び円に向かう可能性は大きいよ。円の売買シェアー上昇、即ちヘッジファンドが活発に動き出したことを意味するからね。円が人気に再びなる。売買シェアーが上昇する。政府日銀の介入資金は鰻登りになるよ。105円/ドルを死守する。一大口投資家では支えきれないよ。これだけ円の売買シェアーに閑古鳥が鳴いているときに政府日銀の介入効果は目に見えない。活況になったらひとたまりも無い。官から民へ、その基本方針を反古にしているしっぺ返しが何れ起こる。
2004.1.18

外国為替レート
1.2353ドル/ユーロ 107.31円/ドル 0.7538ドル/豪ドル

米国貿易赤字修正の為替レート(第一ステップ)
1.25ドル/ユーロ 1.25ドル/ユーロ 1.25ドル/ユーロ
104円/ドル 100円/ドル 96円/ドル
130円/ユーロ 125円/ユーロ 120円/ユーロ

米国貿易赤字修正の為替レート(第二ステップ)
1.30ドル/ユーロ 1.30ドル/ユーロ 1.30ドル/ユーロ
100円/ドル 96円/ドル 92円/ドル
130円/ユーロ 125円/ユーロ 120円/ユーロ

外国為替レート
1.2577ドル/ユーロ 107.00円/ドル 0.7682ドル/豪ドル

日本は現在、円安を享受しているんだよ。欧州のユーロ、1.30ドル/ユーロは日本の円の感覚なら95円/ドルに相当するんだよ。欧州はこの水準が長期に続いたら経常赤字に転じる。その閾値の重みのあるレートだよ。日本が95円/ドルを長期に渡って持続したなら同じように経常赤字に転じる可能性もあるけど、まだこの経験が日本には無い。欧州は前回のドル実効レート、80−90での調整で経常赤字を経験している。日本は今回、始めて90−80の実効為替レートを経験する事になる。米国の貿易赤字が5000億ドルを超える。GDPの5%を超える。この今回の米国の貿易赤字修正局面では日本が欧州と同じような為替水準に持ってゆかないと言う、我ままは許されないよ。1995年に80円/ドルを付けた。1995年があの時期の景気回復の腰を折ったか、そんな事実は無かった。瞬間風速であれば80円/ドルに入っても景気の腰は折らない。日本の投資家がドル買いに向かえる切っ掛けを提供する。105円/ドルでドルを買えと政府日銀が日本人に言っても付いて行く動きは目に見えないよ。日本の投資家は105円/ドルでは円売りドル買いに動けない。
2004.1.21

円安ユーロ高が続くね。これをこの水準で円高ユーロ安にすると、105円/ユーロだよ。現在は135円/ユーロ付近だから日本にとっては美味しい水準だよね。国際収支の経常収支ベースで日本は1200億ドルの黒字を満喫している。一方、ユーロ圏は600億ドルと日本の半分、円高ユーロ安でも不思議じゃ無い。米国が5000億ドルの貿易赤字を抱える。ユーロと円の為替レートのバランス、経常収支の額を比較しても逆転してるよね。何れ円の独歩高のステップも覚悟しておかないと活けないよ。
2004.1.21

外国為替レート
1.2650ドル/ユーロ 106.68円/ドル 0.7740ドル/豪ドル

NYダウ ナスダック 日経平均 為替
10,626ドル 2143ポイント 11,002円 106円85銭/ドル 135円03銭/ユーロ

主要日本企業の株価
日産自 松下電器 NEC 三菱電機 シャープ キヤノン 富士写 三井住友銀
1218円 1638円 897円 515円 1942円 5200円 3460円 56.9万円

主要日本企業の株価
Honda トヨタ ソニー 富士通 日立 東芝 三菱東京 みずほ
4690円 3700円 4390円 717円 726円 463円 81.9万円 32.6万円

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