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旧FC会報 [ Her Islnad Club vol.27 ]インタビュー記事 |
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New Album 1998.9.30 in store 自我自賛!!ある夏の日の雑談 ---[哀しいひと]から[熱愛]まで--- |
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岩ちゃん
今度のアルバムはいい!ジャケットもいい!![熱愛]っていう感じなんだよね。
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昌己
今までになかった質感・・・
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岩ちゃん
切なさと憂いってキーワードにずっとしているけど,ジャケットにこれだけ出ているのは初めてだよね。
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昌己
でも・・・何百枚撮った中の一枚なんだけど,凄いよね。私は自分の普段っぽくないから好き。普段とちょっと違って写っていると嬉しかったり。今回は皆さん・・・実物とちょっと違います(笑)。ちょっと出来すぎ?
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岩ちゃん
素で勝てるよ!これって,ほとんどノーメイクじゃん!
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昌己
水をかけたような感じだよね。ちょっとウエットな感じでね。
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岩ちゃん
カメラマンは今回は新しい人だったんだよね。アルバムの話になるけど,今回のアルバムはまわりのスタッフ関係から[最高傑作だね]と・・・何人に言われたことか(^o^)
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昌己
いいなぁー。そういう風に言ってもらって(笑)。私はまだ,誰にも聴かせてないもん。友達に[出来たから聴いて!]って言うのもなんかイヤじゃない?
だから反応がわからない。発売すれば,みんなから感想が届くから実感として沸いてくるんだろうけど、誰にも聴かせられないからどうなんだろう?どうなんだろう?って不安がつのりますね。自分では良いと思っているんだけど・・・
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岩ちゃん
曲のつながりの部分で,AB面のような仕上がりになったけど、5曲目で終わっているかなと思っていても、6曲目のイントロでそこから自然に変わっていく”グラデーション”が自然だねって表現してくれる人もいる。
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昌己
こういう風に考えて2曲作ったんじゃないかって思うんだよね。
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ジャイアン
なぜ[哀しい人]から・・・
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岩ちゃん
シングルをリリースするのってとても大変なんです。レコード会社的に言うと、予備会議があります。リリースの4ヶ月前に。この時点で曲を決めておいて営業の人に聴かせる作業が出来ていないといけないんです。
そして、3ヶ月前に決定会議。この決定会議に通ってしまうと,決定なの・・・マジで。なぜ,決定なのかというと,ここで営業の人を通して小売店、レコード店主の注文を行うんです。その注文を受ける際に必要になってくるのが注文書。その注文書の印刷を今日行いますっていう明け方の4時半頃でした。
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昌己
別のシングル会議をクリアして決定していたんですけど,なんとなく今までのプリプロをやっていた時のテープを聴いて、その日が注文書の印刷っていうのを特に知らなかったんですけど、明け方4時半にフッと思いついて迷惑かえりみずプロデューサーに[ねーねー、前にやった”哀しい人”って覚えてる?]って聞いたら、[わかんない・・・]って寝ぼけてるの。[明日起きてからでいいから聞いてみて!この曲がシングルにいいと思うんだけど]って突然言い出して。プロデューサーもその時は寝ぼけているんだけど、大変なことを言い出しているのが段々わかってきているみたいだったから、私も[とにかく聴いてみて!]って、いろいろな理由を言って電話を切りました。翌日の昼頃、プロデューサーから電話があって[今,レコード会社の人に話をして注文書をチェンジしてもらったから]って言われてビックリ。
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岩ちゃん
実はレコード会社が社員旅行に行くので、帰ってきてからじゃ遅いから出発前に全部決めないとねって話していたんだ。だから会社へ行く途中の車の中で曲を聴いて、昌己の神がかり的な電話は無視できないところもあるし,曲を聴いてもいいんだよね。でも明確な理由とかもないし、[あのひと]を出した反動っていうのもあるんだけど、ただ・・・1年間休んでいて2枚目に発表するシングルで久しぶりだし、彼女の得意としている所で勝負するのがいいなと思ったんだ。朝,レコード会社のディレクターの長谷川君を呼んで[何?変えるの?]みたいな・・・みんなは社員旅行で19時に成田集合で向かっている中、それをちょっと待ってもらって、注文書の曲紹介から全部、内容をFAXで送って変えてもらった。結局は良かったよね。
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昌己
みんなの手紙の中に多いし・・・バラード系が好きって言うのが。
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