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九州・沖縄 

 血筋は完全に九州人。でも温泉探究は全くこれからなのです。

地図は未完成です。

佐賀

  • 武雄温泉
    所在:佐賀市から西に10〜20km程度
    料金:300円くらい
     九州ではそれなりに有名な温泉。通過するときは必ず温泉センターに寄っていた。センターとはいえ風呂場は広く、古びていてかつ照明は暗くもろ好み。地元民がじっくり湯治をしている風情も良い。少し離れた嬉野温泉をハシゴするのもよい。とはいえ、ここら辺はこれ意外に観光の目玉 といえるものが皆無である。有田の陶器市が有るゴールデンウィークに行くか、福岡まで足を伸ばし中洲で命の洗濯をするかといった感じである。('98.1)
  • 大分

  • 別府温泉
    所在:別府湾の海沿い
    泉質:多彩、色もいろいろ?
    料金:300〜500円で入れるところは沿道にちらほら
     山間から海中から湯気が立ち上る。なかなか自然も良い仕事をしてくれる。
    ここには、**地獄という有名な温泉にはつきもののアトラクションがたくさんある。例えば血の池という赤い温泉池があったりする。このような色は絵の具を混ぜて出しているという噂はともかくとして(噂ですよ!)、ワニ地獄(?)で大量に飼育されているワニや、湯当たりしてむくんでいるカバを見るのもまた一興。むろん暇だからといって、野郎独りで行くのは大層空しいので、仲間、家族連れかカップルで車で行くこと。それよりも、九州の東海岸なんで、海沿いで一泊したあと日の出の写真でも撮ったほうが楽しい。別府から南側の海沿いの道もなかなか良い。('96.1)
  • 明礬温泉
    別府温泉のうちに入るのかな?
    所在:別府I.Cから北に数km
    泉質:単純酸性硫黄泉(鶴寿泉)
    料金:無料(鶴寿泉、鶴の湯)

     明礬温泉は、別府の山間にある温泉郷。そこかしこに湯の花を採取するための藁葺きの小屋があるのが印象的だ。2つの無料浴場に行ってみたのだが、どちらもちょっとわかり辛いかもしれない。
     1つ目は鶴寿泉。AM7:00〜PM8:00。(たしか)大分市が管理しており、市民と観光客に無料で解放されている。ま、掃除代ということで入り口の地蔵さんにさい銭を置いていきますか。簡素でこざっぱりした浴槽に青白い湯。適温。味はそんなにきつくない。無料じゃ勿体ない湯だな。ふう。
     風呂から出、車を止めたあたりに戻ると地獄蒸しプリンなる看板。プリン好きなので迷わず購入したが、これが結構旨い。大人の味である。
     2つ目は鶴の湯。鶴見霊園をひたすら上っていった先にある。流れてくる源泉をそのまま岩で組んだ湯舟に溜めている露天、それでいて入りやすい温度になっているのが不思議。泉質は鶴寿泉を濃くした感じだ。3方が野山、海は直接見えないが、そちら側の空が遠く開けている。なんとも爽快極まりない!残念なのは、車で行くと駐車するスペースが無いことである。霊園のスペースに駐車することは禁じられている。温泉好きの有志で維持している温泉であるという事もあり、これは仕方ないし、ある意味、人が大挙して押し寄せないための歯止めにもなっているわけで....バスを霊園前の停留所で降り、ひたすら山を登るのが正攻法なのだろうが、これはほとんど「登山」になってしまう。
     まあ「望まれない客」である事を意識して、慎ましく行動するしかないのだろう。
    ('99.8)
  • 長崎

  • 湯ノ本温泉
    所在:壱岐 島の北西部
    利用施設:海老館(350円)
    泉質:(鉄の味、赤土の味、塩味) 
      なかなか踏むことのない島に渡るならば、その地にて優れた温泉を訪れずしてどうしよう?その日壱岐は生憎シャワーで撒いたような雨。でも誰が私を止めることができようか。
    地図で見る限り湯本温泉はこの地でオンリーワンの温泉といえそう。小半径で切れ目なく続いていくアップダウン、ワインディングの末着いてみると自噴、17個所の泉源、69℃との魅惑的な看板書きが。海際にてたまたま目にした海老館へ。浴室に入って直ぐさま赤泥色のこびり付が目に着いた。ほんとに久しぶりの「単純」でない温泉のようだ。赤泥色のコロイドで濁るお湯は新鮮で源泉そのままということは明らか。 身体が溶ける感じはないものの塩味だけに殺菌力はありそう。
    郷ノ浦の海鮮料理も旨かったし、壱岐はなかなか良いところだなあ。
    ('03.2)

  • 島原温泉
    所在:島原半島の東岸、長崎自動車道を諌早で降りて南に結構走る
    泉質:炭酸土類塩泉、透明
    料金:\500(かんぽの宿島原)
     歴史の古い街。数年前に雲仙岳が噴火したときは、直接の被害はなかったものの観光に大打撃を受けたところ。少し足を伸ばせば火砕流の危険地域に入る。今は噴火の危険性はないそうだ。
     ここはたしか安いセンター的なものは無かったと思う。簡易保険の宿が入浴可ということで行ったら結構良かった。アルカリ土類Ca,Mgが一杯なんで、つまりはミネラルウォーターである。海水から塩を取って4〜5倍に薄めた感じ。沢山飲むと胸焼けがしそうだ。弱酸性で、身体がちょいと突っ張るような特有の入り心地がある。その後は、何と城内に車で乗り付けることが出来るイマイチ風情の無い島原城を見るもよし、諌早に行ってムツゴロウを救うもよし。
    ('97.11)
  • 熊本

  • 本渡温泉
    所在:天草諸島(熊本の南西の海に浮かぶ島々)の下島
    泉質:単純泉(重曹泉のようだが)、僅かに褐色?、PH9.00
    料金:\400(本渡温泉センター)
     島が連続しているので一気に通過してみたい気にもなるのだが、天草の列島を駆け抜けて熊本から鹿児島へと至る旅は丸一日以上と覚悟したほうがいい。島々に掛かる橋を渡り、海沿いを走る旅は多分爽快だろうが、残念ながら寒い時期に行ったので辛いものがあった。
     その旅の疲れを癒してくれたのが本渡温泉(センター)である。ここの湯舟は海に面していて、中々の眺望。湯は強アルカリ性で、「ああ、身体が溶けていく」という快感を味わうことが出来る。良い機会なので、足の裏等の日頃の垢をしっかり落としましょう。湯舟の湯は汚さない様にね。
     お約束として湯を飲んでみた。ちょいとラドンが入っているので核アレルギーの身としては恐いものがあったのだけど、「折角ここまで来たんじゃないか、頑張れ俺」と自分を叱咤激励しつつ飲む。味は炭酸水のようだった。その後、入浴の注意を見ると、X日内にYリットル以上は飲んではいけませんよ、という事が書かれていた。うーむ。('97.11)

     

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