オリンピックボランティアレポートの続編
■ MPCは忙しいジャーナリストでいっぱい
オリンピック開始前には静かだったMPCワークルームのデスクも、中盤戦に入ると、締め切りに追われて、記事を書くジャーナリストが続々と増えてきました。
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ジャーナリストたちがパソコンに向かって仕事をしている MPC に、なぜか鳴り物と Boxing Kangaroo の旗を持って突然現れたのオージーサポータ オリンピックもはじまって、何日かたってくると、ジャーナリストもInfo の操作に慣れてきて、質問も少なくなってしまいます。さらに、ありがたいことに(?)、Info システムも順調に動作していて、たいてい全部チェックをしたら「問題なし!」です。
待ち時間にテレビを見たり、新聞を読んだりしていても良いし、雑談していても良いよ、と言ってくれるし、時々は、オフィスでトランプしたりして、英語の練習も結構できるし、とっても良い環境なわけです。
でも、お客さんの質問も少ないと「システムか順調に動作しくれるおかげで、 ずいぶん暇だね。」なんて話になったりします。普段はシステムを作る仕事をしているので、こんなこと普段の仕事だったら絶対に言えないね。v(^^
■ 暇だ! コーディネータに相談しよう ある日、あまり待ち時間が多くて退屈したんで、Mary Banks (スタッフコーディネータ) に話してみた。「他に忙しいところは無いの?」と私が聞いてみたら、「システムが順調に動作しているおかげで、どこも忙しくないよ。」「Printer Distribution はどうだい?あそこが今一番仕事が多いよ。」ってわけで、隣の部屋でやっている他の仕事に変えてもらいました。
それで「暇だ!」ってコンプレインしてると、「オリンピックは見た?」「シドニーは見たの?」なんて聞かれるんで、「はぁー。」と答えてら、「もっと休み取ってシドニーを楽しんできたら。」ってさ。そうだ、ボランティアのことばかり頭にあって、他にもたくさんシドニーでやっておきたいことがあるんだけど、十分にやってないよ。オリンピック期間中でないとみられなかったり、できないこともたくさんあるし。
仕事はそれほど忙しくないとはいえ、週5日8時間、新しい環境で、早朝深夜関係なく、往復3時間かけて仕事に来て、あまり余裕がなかったのかもしれない。そういえば、着いた日から徹夜してフル稼働だった。
最後の週に少し休ませてもらって、オリンピックを見たり、シドニーを楽しんだりすることにした。私がシドニーにいるのは期間限定だしね。
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Printer Distribution Room で このプリンタから試合結果が次々と出力され、ジャーナリストに届けられる。 そんなことで、コーディネータにばっちり顔を覚えてられて、私がスタッフコーディネータのオフィスに行くと、「今度の問題はなんですか?」なんて言われるようになってしまうようになってしまいましたわ。
でも、いざ Printer Distribution に変わったら、せっかく前の Info の仕事でやっとスタッフやボランティアの名前を覚え始めたのに、また違う人になってしまうのよね。あたりまえだけど。今度は、ありがたいことに仕事は暇じゃないけど、同じ作業の繰り返しで結構辛い。
Info の仕事なら待ち時間に会話の練習できたし、お客さんに説明したりだから自分のためには良かったのかな? 一緒に働く人も Superviser も Info の方が良かったような気がしないでもない?!
■ SOCOGのマネージメントは悪いのか? ボランティアは多くいるし、仕事は少ないとは何か変だ。でも、オリンピックが始まる前の新聞記事によれば、「ボランティアが不足している」なんて書いてあったから忙しい部署もあるはずなんだよね。特に、Techonolgy, Language Service, Medical, Driver の部門で足らないって書いてあったような記憶があるんですけど。SOCOGのマーネジメントが良くなかったのかな?
結局、終盤戦は、ボランティアは夜勤シフトはキャンセルになったし、人数も減らしてたみたい。
シドニーモーニングヘラルドの調査によれば、SOCOGの仕事を評価する意見が大多数でしたし、オリンピック全体としての視点で考えたら良かったと私も思いますよ。
■ 残りも日数も少なくなってこんなふうに、良くない点があっても、オリンピックも後半戦に突入して、私の出勤日も残り少なくなってきたら、「あと2回しか来られないか。」なんて急にさみしくなってきてしまうんですよね。後半戦に入ると、「今日最後だよ。」なんて人が挨拶してたり、記念写真を撮ったりしたりしてると、もうオリンピックも終わりを感じてしまいます。そして、もっとボランティア来たかったと思うわけね。仕事は単純だったり、暇だったりしますが、残された1回1回が貴重なのですね。
オリンピックも残り1日の9月30日は最後の仕事に行くことにした。これが閉会式に出席できる幸運をもたらしたのだった。
Info ボランティアで集まって記念写真! IBM Venue Office で