2006 8・9月号        2006.9.27
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1歳になったら麻疹予防接種を!

 

NHKにでます

 9月22日いつもどおりに外来をしていると、受付から電話があるとの伝言です。若い女性の声で、小児科での禁煙外来を取材させて欲しいとのことです。7月31日付けの日経新聞の記事が、若い女性ディレクターの注意を引いたそうです。
 撮影は9月25日・26日の両日で行うこと、番組名は、『いっちゃがワイド』(10月2日18時〜19時の3.5分、宮崎県内)、『おはよう日本』(10月3日7時35分頃から3.5分、九州管内向け)
かかりつけ患者さんの親で禁煙外来に来ている人の撮影協力を得たいとの3点しかはっきりしたことは、わかりませんでした。
 非常に急な話で、しかも24日は石川県の羽咋市で、禁煙講演会をすることになっていて、23日の午前中には出なければいけないし、25日早朝に宮崎着の福岡空港発の夜行バスに乗ることになっていました。
 でも、小児科での禁煙外来を宣伝してもらう良い機会だと思い、承諾しました。
 禁煙外来の患者さん探しにも苦労しましたが、快く引き受けてくれてありがたかったです。  22日18時着のJRで、ディレクターさんは当院に来てくれました。連休前でたまたま患者さんの多いときにあたった彼女は、忙しい病院だと誤解したようでした。閑古鳥の団地を案内すれば良かったと、後で後悔しました。
 どうして、当院を選んだかというと、小児科での禁煙外来が珍しいと思ったこともあるが、彼女も含め、製作チーム全員が喫煙者で、強制された禁煙は永続きしない、がモットーの医院だから、禁煙を強要されはしないだろう、との読みからだったそうです。
 ちょっと馬鹿にされたかな、との思いもありましたが、取材されるだけありがたいと思い、協力させてもらうことにしました。
 24日の講演会は、聴衆の数こそ少なかったものの、主催者のお人柄がにじみ出て心の底から温かくなるような、素晴らしいものでした。小松空港行きのバスの中で、講演の余韻に浸りながら、うとうとしているとディレクターさんよりの打ち合わせの電話です。車中での電話は憚られたので、空港の食堂で連絡を取りました。話に夢中で、夕食の丼はどこに納まったのか、良くわかりません。福岡空港から、夜行バスで帰ったのですが、若いときはスキーに行くのに夜行バスで平気だったのですが、結構疲れました。
 
撮影の実際ですが、ディレクターの希望を入れて、パソコン画面を見ながらの禁煙支援となりました。おかげで新しいパワーポイントのスライドセットが2つできました。『子どものための禁煙』と『ニコチン依存症』です。
 正直に言うと口を利くのも大変なくらい疲れていました。25日の撮影のあと、地区の医師会の例会に参加していました。2日目の撮影の最後の決め台詞のところで、『自分は子どもの医者だから』というところを『自分は子どもだから』といってみたり、『タバコのない世界を』というつもりで、『子どものない世界』といったとんでもない間違いをして、しかも気付かないという
失態を演じてしまいました。
 撮影クルーも敷地内禁煙に協力してくれました。CO-モニターで3人の呼気中一酸化炭素濃度を測りました。15〜28ppmでした。今度お会いするときは、3ppmになっているといいですね。

禁煙支援・防煙事業の昨日・今日・明日


10月29日は鹿児島で禁煙支援薬剤師育成講習会の講師をする予定が入っています。

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 最近流行っているのは、@表在性皮膚感染症(とびひ) A流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) B感染性嘔吐下痢症 C喘息です。
 季節の変わり目です。日中暑いので、とびひがまだ流行っています。朝晩は急に冷えるようになりました。今年は、喘息発作の当たり年です。5年ぶりの発作という子もいます。思春期の前に積極的な治療で直しておくべきだというのが、最近の喘息専門家の一致した意見だそうです。怠薬をしないように、薬切れにならないように早め、早めに受診しましょう。

インフルエンザの接種が始まります
 10月よりインフルエンザの予防接種が始まります。小学6年生以下は2回接種です。
1回目と2回目の間は4週空けたほうが良いので、1回目は10月中に受けておくといいでしょう。

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