私が作成している印鑑ですが、そんなに難しいことはしていません。
ただ、下絵(文字)となるフォントを印鑑風にしたいので、フリーで頂けるサイトを検索して
ご自分の気に入った物を探してください。

自分の場合は、某ソフトに付属のフォント 「半古印」 というフォントを使用しています。
また、ご自分の使用している判子をスキャナで撮ってそれを下絵としても良いでしょう。

以下に作成の手順をまとめてみました。
興味のある方は、挑戦してみてください。



TMKサービス   【H.N】marusan
http://www.tmk-s.com




i_01.jpg


最初にサイズの話しですが、
これはあまり気にしなくても良いと思います。
作成後に拡大、縮小が出来ますから。
縮尺も文字の大きさが基準になるので気に
せず作成してください。

下絵となる文字
これは、ご自分でフリーで頂けるサイトを検索
して探してください。
判子で使われている書体が見つかると思います。

レイヤ分け
これも、修正などの場合も考えて、文字・枠・補助線
それと、後の作業にでてきますが、曲線・ハッチ・と
別けておいた方が良いでしょう。(*^-^*)

i_02.jpg


楕円の枠の中に「丸山」の文字を書いた物です。
文字が枠から、はみ出していますが、気にせず。
この文字は最終的には使いませんから。

中心の十文字は、補助線ですが、画像(BMP等)
に変換する場合は邪魔ですから無くても良いで
しょう。

i_03.jpg


いよいよ作業です。
[作図]→曲線を選択してください。
このコマンドで書く曲線のレイヤ以外は、表示のみ
にしておいた方が作図しやすいと思います。

i_04.jpg


曲線コマンドの(スプライン曲線)で作図します。

ステータスバーのメッセージの通りに、最初に
始点・次に中間点とクリックしていきます。

始点はどこからでも構いませんが、一筆書きの
容量で、最後の終点と最初の始点を右クリック
で指示して閉じてください。


分割数は、多いと線数が多くなるのでデーター
の大きさも大きくなります。
5〜10くらいで良いと思います。

i_05.jpg


上の拡大図です。
青い丸
が始点。赤い丸が中間点です。
こんな感じにあまり正確では無い中間点で十分です。

あまり細かく中間点をプロットしていくと、分割数にも
よりますが、データー量が大きくなってしまいます。

最終的に出来上がる印鑑の大きさをイメージして
いただければ、そんなに正確に書かなくても良い
と言うことが分かってもらえると思いますが・・

性格的に許されない方は、しっかりとプロットしてみて
ください。(^^ゞ

i_06.jpg


全て曲線で書き終わりました。p(^-^)q

多少、下絵の文字よりはみ出していますが、
気にしない。気にしない。(^^ゞ

i_07.jpg


下絵となっていた文字のレイヤを非表示にして
みましょう。

なんとなく、判子っぽくなってきましたでしょう?

この文字(線分)で良かったら、下絵となっている
文字は、もう必要ありません。

i_08.jpg


[移動]コマンドで、「山」の字を移動して枠の中に
納めます。

全体的なバランスを見ながら移動していきます。

テクニック
[移動]コマンドに入る時は、最初に[範囲選択]して
からの方が良いですよ。
解ります?b(^-^)

i_09.jpg


文字内のハッチ
文字全体を範囲選択で選択します。
選択されている時にハッチコマンドを選択。

ピッチと角度はお好みに。


余談。
こんな図形をソリッドで塗りつぶす「外変」
有るような気もするのですが・・・
私は必要としていないので探してませんが、
有りましたら教えてください。m(_ _)m

有りました!!
siegelさんのサイトで提供されている
   「外部変形−ソリッド_発展系」
をお試し下さい。
 http://homepage2.nifty.com/siegel/

i_10.jpg


ハッチ完了です。

i_11.jpg


今まで非表示だったレイヤを、表示します。
ただ、下絵で使った文字は表示させない

消してしまっても良いかも。

いえ、いえ。
せっかく書いた下絵の文字です。
次の違う判子を作る時にコピーして変更すれば、
最初からフォントを選択したり、大きさを決めたり
しなくて良いですから残しておきましょう。


どうでしょうか?(*^-^*)

後は、使用個所にあわせて縮小、拡大をして
ください。m(_ _)m


以上です。

ご不明な点は、掲示板にでも投稿してくださいm(_ _)m