<大人のための催眠術>
4.小説(2)

注:文中の「・・・」は中略をあらわしています。出版情報は私の手元にある本にもどついていますが、再編・再録などがありましたら教えてください。

■美蓄エステ 淫液搾り(長)NEW
著者:風間九郎
初出:同題
出版:マドンナ社・マドンナメイト文庫
初版:1997年
あらすじ:エステティックサロン「サロン・ド・フミ」の全身美容機「カレリア」は、音と光とバイブレーションで、女性をセックス奴隷に洗脳する機械だった。
 *
『さわられたい』『抱かれたい』『犯されたい』・・・。
耐えがたい欲求が、頭の中をグルグルと賭けめぐっていた。
『オッパイを揉まれたい』『乳首をしゃぶられたい』『アソコの中を、かきまわされたい』『子宮に届くほど、奥まで突かれたい』
(ああっ、いやぁ! どうしよう! なんとかしてぇ〜!)
『抱いて』『犯して』『私をメチャクチャにして』・・・。
 淫らな言葉が、口をついて出そうになる。雪子は今や完全に、ドロドロの性欲の固まりと化していた。
(同書86P)

解説:催眠、というよりは洗脳ものなのですが、機械によって女性が洗脳されてゆく課程がかなり丁寧に書かれていて、そそられる作品です。ダイジェストは洗脳された女性が、後催眠暗示のように、欲望の虜になってゆく場面。どうです?なかなか、いいと思いません?


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