| HOME → EFT講義 4 あらゆる事に試してみよう! |
もし私達がEFTを本当に理解しようとするなら、広範囲に渡って用途があるEFTを効果的に用いようとするなら、私達の持つ観念のいくつかは協力が必要となります。
私達は各々の病気、不快感には、その各々に固有の手当て、手段が必要だと思い込まされてきました。ですから、頭痛にはアスピリンを飲み、アレルギーには抗ヒスタミン剤を用います。又、足病学者、精神科医、泌尿器科医、婦人科医のような専門家に診てもらいます。更に、感情的なヒーリングでは、恐怖感、罪悪感、悲しみ、トラウマはそれぞれ異なるテクニックが要求される別々の問題であると見なしています。
このような事例はまだたくさんあります。
ところで、これらは「悪い観念」ではありません。むしろ逆に、いくつかの特別な方法は、私達が、治癒による解放を得ようと模索する中で、とても役に立ってきたのです。しかし私達の観念(信念)は今その正当性を問われています。それは、「1つのアプローチで全てに対処するテクニック」なるものが今まで皆無だったからです。
殆どの人にとって高所恐怖症に対して用いる同じテクニックを頭痛に対しても使うというのは完全に異質な概念です。しかし、これが正しく私達がEFTで行っている事なのです。EFTマニュアルやトレーニング・ビデオを御覧になれば分かりますが、私達はあらゆる事に対してEFTを試しているのです。
そして、大抵は結果を出しています。
私達は同じアプローチをあらゆる種類のトラウマに対して用いています。そのアプローチを演説する時の怖れ、愛する人を失った悲しみに対して用いています。ストレス、不安感、依存的欲求、どもり、落ち込み等にも用いています。私達は、ほとんどの場合、あらゆる肉体的不快感(痛み、アレルギー)や顎関節症候群、不妊に至るまで効果を挙げてきました。また、スポーツや楽器演奏の上達や人間関係の向上にも用いてきました。教育に役立つ解放を与えるために学習障害を持つ人に用い、レイプ、事故、虐待や戦争の被害者達がPTSDや悪夢から解放されるように用いてきました。
これも同じく事例はまだまだたくさんあります。
不幸なことに、多くの人々はEFTをたった1つの不快症状に用いるだけで、その他の事に対して用いる機会を完全に逃してしまっています。この講義はこの点に関して心を開くよう力説します。どうしてEFTをその可能性の1%の範囲に止めてしまうのですか?
勿論、EFTを体得した人と初心者を隔てる「アート・オブ・デリバリー」(プロセスを勧めるコツ)というものがあります。しかし、初心者でさえ、その基本を用いて高いパーセンテージで結果を出せるのです。マスターするという事は、幸いにも選択性があり、誰にでも到達し得るのです。必要なのはEFTを着実に実行するという事だけです。
ゲアリー
EFT Tutorial より