いしだあゆみ・石田ゆり姉妹
いしだあゆみさんと言うと、大阪の天才少女スケーターだったのですが、芸能界へ転身。苦労を重ねた上で「ブルーライトヨコハマ」で昭和44年春ミリオンヒットをかっ飛ばしました。他にも「あなたならどうする」「砂漠のような東京で」など、ドライで都会的な歌の似合う歌手でした。しかし「夜のヒットパレード」号泣事件など、少々テンションの高いところがあり、ヒット曲からも遠ざかります。
そこで、女優に専念。当初は本人も気合いが入っていたのか、泣く演技の度に鼻水を流していたのをよく覚えています。凄い思い入れを込めていたのでしょうが、力んだ感じはなく、ほどよいバランス感覚を当時から感じさせました。その後「駅」「野獣刑事」等で各賞受賞多数という、いまや大ベテラン女優です。サイトはイザワオフィス いしだあゆみぐらい。このベストセレクションで飽き足らない人には、全6巻の「これくしょん」をオススメします。
石田ゆり
石田ゆりちゃんは、ぼーっとしたタイプで本人も宝塚音楽学校を出たものだから、しょうがなしに芸能界に入ったような人でした。いつの間にか、なかにし礼と結婚して引退しました。この結婚にはいしだあゆみが反対したと伝えられています。亭主の借金で苦労したはずですが、そんな苦労のあとをかけらも見せない人です。2004年に夫婦でテレビに出てきたときも、相変わらず美しいお姿でした。もう50歳なのに、そんな気がしません。
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