「米独立宣言」がなされた旧・州議事堂
          (ボストン)
 
   12月 2日(月) (ボストン)             *バチェログループとのランチ・ディスカッション    *公共放送WBGHメディアアクセスの訪問
*アクセシブルムービー鑑賞

   12月 3日(火) (ボストン)            *ボストン科学博物館見学
               (移動)

   12月 4日(水) (サンフランシスコ)        *クパーティノ・アップル本社訪問
*ランチセミナー (シンシア・ワデル法学博士)
*スタンフォード大学アルキメデスプロジェクト見学

   12月 5日(木) (サンフランシスコ)        *マクロメディア本                      *アクセシブル・テクノロジー・センター訪問
                 (バークレー)
   
   12月 6日(金)
 (ロサンゼルス)         *WGBH・ロサンゼルスオフィス訪問
*ハリウッド見学


               
米国「アクセシビリティー」の研修

         
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■ 去る12月1日からの7日間、毎日新聞社メディア事業局の主催の「米国アクセシビリティー研修ツアー」に
  参加しました。
  主な研修は、メディア関係の全般ですが、福祉関連の映画の配給をしている関係でアクセシビリティーに興味
  があり、たまたま仕事の谷間(?)ということも手伝って思い切りました。各方面から11名の参加でした。
  もちろん、経費の面では、いまだに解決していない事は、言うまでも有りませんが。
  せっかくの経験だったので、「ドタバタ・ツアー記」も兼ねて報告したいと思います。

             スケジュールは、次の通りでした。


 
  















    










アクセシビリティー(Accessibility)について。
    障害者や高齢者などのIT弱者もIT機器システムが提供する情報に、健常者とおなじようにアクセスできる
    (Accessible)ことが市民権の一つとして重要視されています。
    特にアメリカでは各種の法律によってアクセシビリティーの確保が義務付けられています。

    *リハビリテーション法(1998年改訂)508条
    *リハビリテーション法(1973年)504条
    *障害を持つアメリカ人法:ADA(1990年)
    *電気通信法(1996年)255条・251条・713条

    などが代表的なものですが、要約して言うと、(もっとも、くわしくは説明できないんです。)
    今のところ、連邦政府にかかわる範囲でしか適応されていないんですが、慈善としての障害者支援から
    弱者・障害者の市民権として、ITをはじめ各種分野で一般市民と同じように参加・享受できるようにしなさい。
    と言うものです。少し別の意味では「バリアフリー」ってよく使います。
    アメリカでは、まず道路に段差を解消しています。どこの交差点でも、建物でも車椅子で入る事ができます。
    ITでは、身近なところで、ウェブサイトでの「アクセシビリティー・チェック」(代替テキスト)が馴染みがあります。
    また、字幕解説・音声認識機能・音声読み上げ機能・副音声などが義務化されています。

    ○個々の訪問地での内容・感想などは、別ページにまとめたいと思います。
    ○各法律の解説は、後日にまとめます。
    ○おことわり: かといって、ここのウェブサイトはどうやねん! とは言わないで下さい。


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     通訳: 毎日新聞 岩下恭士氏     文責: 映画センター  藤井
                              誤訳・誤字があればご指摘下さい。