「早期心理学教育のススメ」



2000年6月 記


 中2からね。自分の記憶から言って、中1じゃあまだあまりに子供だし。中だるみの中2あたりが一番適してそう。中3は受験があるし。
 14歳ぐらいから自我が発達してくるから、このあたりからやっといた方が後々いい影響があると思うんで。

 要は「感情」をどうするかなんです。各人間間(注:わかりにくいけど”かくにんげんかん”って読んでね。)において決定的に異なるものっつったらあなた、感情でしょう?そして後に悪影響を残すのは、感情の違いによるぶつかり合いです。考えの違い(といっても分析すればいろんな種類がありえますが。)から来る対立も原動力は感情でしょう。
 万人が自分の感情をコントロールできるようになれば、きっと何かいいことが起こるんではないかと、タワシはそんな気がしてなりません(タワシ?)。

 感情は欲望の、さらに欲望は本能の手先だと、私はみております。生物の生存原理の一表出形態でありましょう(漢語ならべて知的な雰囲気を醸し出してみたりして。ぷ。)。つまり抑えろったって抑えられんっつーことです。じゃあせめてコントゥローア(”コントロール”のことらしい。)しましょうぞと、そういいたいんです、はい(文章ヘンだぁ〜。)。

 さぁ、ここに日本人の山元豊太郎くん(仮名)がいます。「トヨタロウくん、感情をコントロールしてみてください。」と指示をだしてみました。するとトヨ吉は「う〜ん…」といって難しい顔をして黙り込んでしまいました。「何やってんのお前?」と尋ねてみると、「あ、あの、感情をコントロールしろって言われたから、…してみたんですけど。あれ?違います?あれ?」と言いました。
 日本人はこのように、”コントロール”=”抑圧”だと思っちまってるやつらが多そうです。一種のコンプレックスに他なりませんな。
 感情のコントロールには方向性は2つあるでしょう。一方は抑える、もう一方は”出す”です。”出す”の方をすっかり忘れちゃってる人がヤバいんです。溜めに溜め込んで、利息が付いて返って来たときにはさぁ大変。ベズビオ火山、大噴火であります(?)。

(この人、真面目なのかそうでないのか、よくわかんない…。)

 といっても感情の、つまり心理のコントロールなんて簡単じゃないですよね、やっぱり。コントロールするにも、その対象のことがわかってなきゃやりようがないっつーか。
 そこで、心理学のお出ましでい。なんでもいいんです、心理学と名のつくものであれば。人間の「ココロ」という得体のしれないもんに対して”理性的に”挑む姿勢を得られるものでありさえすれば、それでOK。
 もちろんアチキだったらユングの心理学をオススメしますがね。多分一番いいですよ、心理学ん中では。人間の「心の地図」を与えてくれますからね。どこに手をかけ、どこに足をかけてけばいいか、そこらへんの良いヒントを与えてくれるのがユングです。ヒゲ眼鏡のおっちゃん、いいですよ〜、ってなんか「何でもいい」とか言っておきながら、ユングべた褒めモード突入中(どう考えても真面目な文章じゃないなコレ。てれ笑)。

 都市化が進んで世代ごとにテンで価値観が違って、話も合わず、ろくに口もきけず、面倒だから誰とも会わず誰ともしゃべらず。ってゆーふーに感情抑圧シマクリトスのあなたッ!そんな閉塞状況の打開策として是非、心理学書を一冊、紐解いてみてくらさいな。
 「必要は発明の母」です。求めればきっといい本が、向こうから君の頭を直撃してくることでしょう。ユングの言う「共時性=”シンクロニシティー”」というものを、私は科学的に信じております(”偶然の一致”に関する一仮説のことですが、そのうちユングコーナーでお話します。)。

 ”安全第一ヘルメット”の着用を強く推奨します。

 じゃ。


(…やっぱふざけてるわ、この文章。)