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GHG:1990 ⇒ 2033 (JAPAN)





GHG(温室効果ガス)1990-2003  1990年からの増減
New UNFCCC publication confirms decreases in greenhouse gas emissions from developed countries, highlights the challenges ahead.



CDM/JI

*クリーン開発メカニズムCDM/Clean Development Mechanizm)

 京都議定書にあるクリーン開発メカニズム(CDM)は、先進国が目標達成のために途上国と共同で用いることのできる唯一のメカニズムである。

 CDMでは,先進国は、途上国が行なう持続可能な開発を達成し温室効果ガスの排出を削減できるプロジェクトに投資し、そのプロジェクトによって削減された排出量から、先進国は自国の数値目標の達成に使える認証排出削減量クレジット(CER)を受け取ることになる。


 マラケッシュ合意により、森林シンク(呼吸源)に関しては、植林と再植林だけが認められる。原子力をCDMに使うことはできない。エネルギー効率向上や再生可能エネルギー利用に関するプロジェクトは適格である。

(註)京都議定書では、日本はCO2などの温室効果ガス排出量を1990年レベルから7400万トン削減する義務を負っている。そのうち、約1900万トンについては、この「クリーン開発メカニズム(CDM)」や「排出量取引」「共同実施」など海外での共同事業で削減した量をその国(日本など)の削減量に計上できるという(議定書で認められた)「京都メカニズム」を活用して賄う計画である。 なお、ロシアとの話し合いが進められている、ロシアの火力発電所の近代化工事(日本の出資)により削減されるCO2排出量の権利を日本に移転するというのも、また日本が協力してエジプトでの火力発電所の効率向上というのや、タイでの米の籾殻の野焼きを減らして発電に使えばそれだけ石油などの燃焼を減らせるというのをCO2排出量に換算して日本に排出量の権利を移転するのも、この京都メカニズムに該当するものである。

*共同実施(JI/Joint Inplementation)と排出量取引

 共同実施と排出量取引では、締約国が他の締約国から獲得する排出削減量または割当量の一部は当該締約国の割当量に加えられる。その分、一方の締約国ではその分が差し引かれる。

 「共同実施」がプロジェクトに参加して、そこから発生したCO2削減量を移転するのに対し、「排出量取引」は直接的に排出量の移転を買う取引をいう。




アイガーで崩れ落ちる巨岩





ホットエア  Hot Air

京都議定書で定められた温室効果ガスの削減目標に対し、経済活動の低迷などにより二酸化炭素(CO2)の排出量が大幅に減少していて、相当の余裕をもって目標が達成されることが見込まれる国々(旧ソ連や東欧諸国)の達成余剰分のこと。
この余剰分の排出枠が先進国に「排出権取引」を通じて売却され、先進国の実質的な排出削減を阻害することが懸念されている。
なお、英語の"Hot Air"には、熱気、温風、暑気などのほか、くだらない話、ナンセンス、大言壮語、空手形などの意味を持つ。これらの国の余剰分は、自国の努力による削減量ではないため、「空手形」という意味を込めて揶揄され、定着していったという経緯がある。







マイクログリッド

地球温暖化防止のため、世界規模で取り組まれている二酸化炭素(CO2)排出量の削減。その実現には、化石燃料の使用を可能な限り抑えることが有効です。そこで注目されているのが、バイオマス、太陽光、風力など自然の力による発電システムです。独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」に採択された青森県八戸市における「マイクログリッドシステム」の実証研究です。.自然エネルギーをベースにした、新しいエネルギー供給システムが注目されています。

太陽光や風力といったエネルギーは、発電量が安定しないなどの課題があります。しかし、これらの自然エネルギーを組み合わせて最適に制御することで、安定した電力供給が可能となります。そして、分散型の電源ネットワークで狭い地域内を結ぶ「マイクログリッドシステム」により、小規模エリア内での“エネルギーの自給・自立”をめざしています。今回の実証研究では、下水処理場から発生するバイオガスによる発電、さらに太陽光発電と風力発電によって得た電力を、八戸市庁舎や市内の小中学校に供給する計画です。.マイクログリッドシステムで、小規模エリア内の“ エネルギーの自給・自立”をめざします。.





メタンハイドレード

メタンハイドレートは白いゼリーあるいは湿った雪のような不思議な物体とのこと。メタン等のガスがある条件下(低温・高圧)で水と化合してできる。  ハイドレート中には、その体積の約170倍もガスが含まれており、まさにハイドレートはガスの貯蔵庫である。人工で合成したハイドレートは白い雪のようである。成型して塊にもできる。
 
*メタンハイドレートは未来の新エネルギーとして期待されており、しかも世界中に幅広く賦存している。それは、永久凍土の下部や深度500m程度以深の深海地層中に存在している。


*メタンハイドレートから生成するメタンガスを新エネルギー資源として利用する可能性や方法、そしてそれが地球に及ぼす影響を探る研究が始まっている。

メタンハイドレートは加圧と冷却によって生成されるため、ある温度と圧力の範囲において安定に存在する。海底下では深度が増すにつれ、圧力が上がる。したがって、メタンハイドレートが安定に存在する条件は海底面下の一定の深度範囲に相当すると考えられている。メタンハイドレートの安定領域は、深度100m(圧力10ATM)で温度マイナス十数℃以下、深度200m(圧力20ATM)で温度約0℃以下、深度500m(圧力50ATM)で温度約10℃以下、深度1,000m(圧力100ATM)で温度約20℃以下、深度10,000m(圧力1,000ATM)で温度約30℃以下である。従って、一般には深度約500m以上が存在条件となる。

*石油公団は、通商産業省からの委託事業として、国内石油天然ガス基礎調査を実施しているが、この一環として掘削を開始した基礎試錐「南海トラフ」(静岡県天竜川河口沖合約50km の海域、水深945m)において、海面下1,110m 〜1,272m の砂岩層からコアサンプルを採取した。サンプルから発生する多量のガスの分析、異常に低いサンプル温度、異常に低い地層水の塩分濃度等により、海面下1,152m〜1,210m区間中に3層(合計約16m)のメタンハイドレートの存在を確認した。種々の分析結果より、メタンハイドレート含有率が全体堆積物容量の約20%という高集積度の砂岩層を確認した。その集積の程度は、1995年の米国フロリダ沖の調査で確認されたものの約10倍に相当する。

メタンハイドレートがある温度と圧力の範囲において安定して存在することは、この範囲外では不安定であるということである。掘削によってこの温度と圧力のバランスが崩れるとメタンハイドレートが融解しメタンを放出する可能性がある。メタンハイドレートの爆発的な融解によって大規模な海底地滑りやこれに伴う大津波などが発生するとする学説もある。したがって、開発は容易ではなく、メタンハイドレート生成、融解などのメカニズムを把握した上で安全な技術を確立する必要がある。メタンハイドレートが融解してメタンが放出された場合、地球温暖化を急速に促進することになるかもしれない。埋蔵量が膨大なことと融解の規模が爆発的に大きくなる可能性があるためである。



卸供給事業者(IPP:Independent Power Producer)と
 特定規模電気事業者(PPS:Power Product Supplier)


 
電力の自由化の一環として、民間企業が電力事業に参入できるようになった。新規参入者には、卸供給事業者(IPP:Independent Power Producer)と特定規模電気事業者(PPS::Power Product Supplier)の2種類がある。IPPは電力を既存電力会社に販売するだけであるが、PPSの方は既存電力会社の送電網を借り、販売契約は顧客そのものに対して直接行われる。

 IPPの参入の方法は、電力会社が今後必要となる電力を民間から募集し、そこへ各企業が入札し、落札した企業がその電力会社へ電力を供給する契約を結ぶ。環境問題の観点で見ると、石炭火力あるいは重油火力が多く地球温暖化の観点からは望ましくないとの意見もある。今後この点はネックになってくる可能性はあるかも知れない。ただ、最新の技術(ガス化発電)等の高効率発電技術の導入などでこれをクリアしていくことは可能かも知れない。 商売としてのIPPという観点では、落札価格がかなり低い水準と言われているので、魅力はそんなにないかも知れない。しかし、電力供給は長期契約かつ年間安定的な取引であり、非常に安定した事業となるので、既存インフラがあるような企業であれば、資産の有効利用、人的資源の活用などの観点からメリットは大きいのではないかと思われる。

 一方、PPSは電力会社とは競争の間柄である。送電網の借り賃は「託送料金」と呼ばれる。小売市場では大口顧客を巡って、既存電力会社と料金競争を行うことになる。PPSは素材メーカーなどから余剰電力を買い入れ、託送料金を電力会社に支払い、電力を大口顧客に供給する。東京電力など電力側は料金を入札にあたっては、公共性の立場から公平で透明な価格を提示せねばならず、また最終供給義務(PPSにトラブルが発生して電気を供給できなくくなったら、代わりに供給する義務)を負うことからの予備設備や将来の国の成長に対応する先行投資の必要性もあって、競争入札では不利な場面が多い。PPSからは託送料金の妥当性についての不満がある。


バイオマス発電

 バイオマスエネルギーは薪や木炭として人類が大昔から利用してきたエネルギーである。近年、木屑、バガス、畜産廃棄物などそのままでは産業廃棄物となってしまうものを、木質ペレット、メタノール、メタンなどに加工することで燃料としての貯蔵や運搬、燃焼を容易にして発電に有効利用する技術が開発されてきた。化石燃料の消費を抑える一方、バイオマスによるエネルギー消費と植物育成のバランスを保てば大気中のCO2増加につながらないため、今、環境にやさしいエネルギーとして注目されている。そして、ゴミ問題の解決と自前の電力確保の両方を、解決することができる点もある。

  この廃棄物エネルギーを有効利用し、焼却処理する際に発生する熱を利用して、火力発電所などと同様に高圧力の蒸気を作りタービンを回すことでこれに連結した発電機から電気エネルギーを得るいわゆる廃棄物発電設備(広い意味の廃棄物発電の一部が、バイオマス発電である。)のことである。各所で発生する廃棄物(家畜糞尿・食品加工残渣・木質系残渣など)の処理を行うとともに、電気・熱エネルギーを回収し、発電する設備である。また発電後の排熱を他の生産設備の熱源としたり、暖房や給湯に利用したりすることにより、エネルギーの有効利用することができる。なお、施設で使用した残りの電力は、電力会社などに余剰電力として売電も可能である。





◆エネルギー源(電力)のベストミックス

 原子力、火力、水力、太陽光、風力、太陽光などの発電設備には供給安定性、経済性、運転特性、地球環境への影響などに違いがあります。

 原子力発電は、発電コストが他の電源にも劣らず、燃料費に左右されにくく、燃料の備蓄も容易で、より安定した電力を供給できることが最大の特長です。また温室効果ガスの発生は少量です。不安感をもたらさない健全な運用が期待されます。

 石油、石炭、LNG(天然ガス)などによる火力発電は、わが国のエネルギーの主力であり、電力需要の変動への対応力も優れており、主力の一つであります。しかし温室効果ガスの大きな発生源となります。石油などはエネルギー以外の目的にとっても重要な資源で、そのためにも、多くの使用は避けなければなりません。。今後とも発電の主力の一つでありながら、発電部門の温室効果ガス発生の殆どを占めるので、その温室効果ガス削減措置対応に努め、また発電熱効率を高める努力が期待されます。なお、電力自由化に対応する発電業者の多くが火力発電を採用しており、また分散電源である自家発電などは大半がディーゼルで、地球温暖化ガスの排出が懸念されるので、同様の努力を期待します。(電力自由化による競争から、コスト削減に目が行き過ぎ、環境面への配慮が不足する懸念)

 水力発電は微妙な電力需要の変動への対応に優れており、また地球温暖化防止には非常に有力です。しかし自然環境への影響から、今後の大幅な拡大は期待できません。

 風力・太陽光発電など自然エネルギーの活用はまことにクリーンですが、自然の状況に大きく影響され供給不安定性があり、また経済性や広い場所の必要性にも問題があります。従って主力にはなりにくいと考えます。しかし、地球温暖化防止の一助として今後その活用が非常に期待され、建設も進められております。

 なお、LNGなどから水素を取り出し、それをエネルギー源として使う燃料電池は、今後の更なる進歩によりクリーンエネルギーとして期待されています。しかし多くの場合天然ガスを原燃料を使うことになろうが、ある程度CO2を排出するわけであるので、大きく実用化をはかるためには、発電効率向上、排熱回収効率向上などが課題であります。

 こうした特性を踏まえて、日本では、原子力や火力をベースに、電力消費の増加に応じて火力・水力発電で、対応するように運用しております。特に、夏場の昼間などには揚力式水力発電を活用し、ピーク需要に対応しています。 このような電源の最適な組み合わせを「ベストミックス」と呼んでいます。

 このベストミックスについては、特に殆どのエネルギー源を輸入に頼るわが国にとっては、世界の情勢による石油などの供給や価格への影響とか、備蓄の問題も含めて考えなけれなならないと存じます。私どもは安定な生活を守るため、「エネルギー供給の安定性」(エネルギー・セキュリティ)と「環境保全」(エンバイロメンタル・プロテクション)を車の両輪として、今後のあり方を熟慮する必要があると考えます。








   






バイオマス燃料

京都議定書
では植物などが分解されてできた
バイオマス燃料は生育期間中にCO2を吸収してきたため、燃焼させて発生するCO2は排出量に含まない。このため、石炭を汚泥で代替すると、CO2排出を減らしたことになる。





一家団欒

  家族が一部屋に集まり、一緒に冬はコタツに
  入ったりして、テレビを見るなどすれば、
  CO
排出量は一世帯10〜20%減となるという
  試算あり。



ヒートポンプ



       *エアコン・給湯器などに活用     (給湯器:エコキュートなど)











マイクログリッド

需要地内に配置した分散型電源をネットワークして電力供給を行う小規模の電力網。分散型電源の発電量を需要状況に合わせて制御し、電力の需要供給バランス、電圧や周波数といった電力品質の維持にも配慮。








電力CO2排出原単位                      各国の原単位へ



各国の電力CO2排出原単位
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     KG−CO / kwh








経団連自主行動計画

経団連自主行動計画は2010年の二酸化炭素を1990年比±0%に抑制することを目標

36業種、137団体が参加。 2005年度から2業種追加参入:38業種?

本計画の特徴は、
第1に、各産業が誰からも強制されることなく自らの判断で行なった全くの自主的な取組みであるということである。しかも、取組みの内容としても、各々の業界が現時点で最善と思われるぎりぎりの内容を取りまとめている。
第2に、製造業・エネルギー多消費産業だけでなく、流通・運輸・建設・貿易・損保など、参加した業種が極めて幅広いということである。非製造業が自主行動計画に参画しているという例は国際的にもないと思われる。

多くの業種が具体的な目標を設定しており、

製品当たりのエネルギー原単位あるいはCO2原単位の改善を掲げたのが18業種、
エネルギーあるいはCO2の総量の削減を掲げたのが14業種、
サービスあるいは製品の使用段階での省エネ化を掲げているものが8業種

となっている。

対策としては、エネルギー利用の効率向上、オフィスの省エネ、操業管理のきめ細かい工夫、設備・プロセスの改善、技術開発と成果の導入、廃熱の有効利用、廃棄物発電、コジェネレーションの利用、新エネルギーの導入、燃料転換や、原子力の利用など。









President Bush Delivers State of the Union Address     参照
ブッシュ米大統領/一般教書演説(1/31)の一部

Keeping America competitive requires affordable energy. And here we have a serious problem: America is addicted to oil, which is often imported from unstable parts of the world. The best way to break this addiction is through technology. Since 2001, we have spent nearly $10 billion to develop cleaner, cheaper, and more reliable alternative energy sources -- and we are on the threshold of incredible advances.

So tonight, I announce the Advanced Energy Initiative -- a 22-percent increase in clean-energy research -- at the Department of Energy, to push for breakthroughs in two vital areas. To change how we power our homes and offices, we will invest more in zero-emission coal-fired plants, revolutionary solar and wind technologies, and clean, safe nuclear energy.

We must also change how we power our automobiles. We will increase our research in better batteries for hybrid and electric cars, and in pollution-free cars that run on hydrogen. We'll also fund additional research in cutting-edge methods of producing ethanol, not just from corn, but from wood chips and stalks, or switch grass. Our goal is to make this new kind of ethanol practical and competitive within six years.

Breakthroughs on this and other new technologies will help us reach another great goal: to replace more than 75 percent of our oil imports from the Middle East by 2025. By applying the talent and technology of America, this country can dramatically improve our environment, move beyond a petroleum-based economy, and make our dependence on Middle Eastern oil a thing of the past.

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(参考/スイッチグラスとは?) Switch Grass or Reed Switch Grass is a warm-season native grass. Use in mass where its fine-textured flowers and seed heads will produce a cloud like effect. Dense, upright growth habit; 3-8' when in flower. Green to blue-green foliage; takes on a beige color for winter. The light, airy flower panicles vary in color from green to pink. Bloom in late July or early August. Foliage and flowers are effective in both fresh and dried arrangements. Best grown in full sun and fertile soil. Good in wet or dry soils; the more moisture, the taller it will grow, but will tolerate dry soils. Tolerates some shade; too much shade reduce the intense fall color. Floppy habit if grown in medium to heavy shade.
It is used as fresh forage, ground cover, and palletized as supplemental feeds. It is also outstanding for supplying ground birds with insect habitats to get food from. In winter, it is a good shelter for animals through heavy snow. They may be used in landscaping designs and in some flower arrangements since the switch grass have started to be produced with color variations. Switch grass has lately started to be used as an ornamental grass.

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(別参考記事) ブッシュ大統領が、エタノールを作るためにスイッチグラスの使用を奨励したことを受けて、ネブラスカ州は、その目標に向けて自ら拍車をかけるイニシアチブをとるべきと考える。スイッチグラスや同様の植物の活用は、エタノールの生産においてより大きな効率への大きな一歩であり、より大きな環境面での利点を提供するであろう。10フィート以上の高さにもなろうスイッチグラスは、移住者が大草原の上で見つけた植物の一つであった。それは現在しばしば保守保存プログラムにより土地に植えられている。野生生物エキスパートによれば、それは優れた野生生物の生育地となり、特にキジのために素晴らしいということである。



エネルギー発生効率(仮称)net energy gain  参照

Various studies have established that the net energy gain from using switch grass would be far superior to corn. The Oak Ridge National Laboratory says ethanol from corn generates about 1.4 times as much energy as it consumes. The net yield from switch grass would be about 10 times the amount consumed, according to Oak Ridge experts.

(速訳/翻訳ソフト+若干手入れ) 様々な研究は、スイッチグラスを使うことによる
ネットエネルギー取得エネルギー発生効率/仮称)がトウモロコシよりずっと優れているということを立証した。オークリッジ国立研究所は、トウモロコシからのエタノールが、その生産に消費するエネルギーの約1.4倍のエネルギーを発生させると言う。オークリッジの専門家によるとスイッチグラスからの発生エネルギーは生産に消費された値の約10倍であろうと。











参議院環境委員会(2006年6月7日)における名古屋市環境局長の陳述の一部
              (詳細は議事録参照

 名古屋市では、平成十一年二月にごみ非常事態宣言というのを発しまして、それ以降、様々なごみ減量施策に取り組む中で、全国に先駆けまして、容器包装リサイクル法を完全実施いたしました。二百二十万名古屋市民との協働ということで、大都市では不可能と言われておりましたこのごみの大幅な減量を成し遂げたところでございます。

 本市では、平成九年度にごみの量が年間百万トンを超えまして、焼却能力あるいは埋立て容量等の限界を迎えつつある状況にありました。当時、次期の大規模処分場として計画しておりました藤前干潟での埋立て計画を、規模を半分以下に縮小するというような手続を進めておるところでございましたが、全国的な環境問題の意識の高まり、ごみ問題についても関心が高まる中、平成十一年の一月に、快適で清潔な市民生活の確保と自然環境の保全、両者の両立について熟慮に熟慮を重ねました結果、藤前干潟の埋立事業の中止を決断いたしました。

 そして、この危機的状況を打破するために、その翌月でございます二月の十八日でございましたが、市民の皆様方に対しましてごみ非常事態宣言を発しました。このごみ非常事態宣言におきましては、二十世紀の残り二年間で二〇%、約二十万トンのごみの減量をするという目標を掲げまして、いわゆるトリプル20というふうに私どもは呼んでいたわけでございますが、このような目標の達成に向け、限られた時間の中で、指定袋制度の導入でありますとか事業系ごみの全量有料化を始め、様々な施策を矢継ぎ早に実施いたしました。

 とりわけ、大都市では初めてとなります平成十二年八月のプラスチックや紙の容器包装の分別収集の回収には、二か月間で約二千三百回の地域の説明会を休日あるいは昼夜を問わずに行いますとともに、天才バカボンをキャラクターに使用いたしまして百万部作成いたしましたごみの達人心得帳というパンフレットを作りまして、テレビ、新聞など、ありとあらゆる媒体を使って広報いたしました。

 それで、分別収集が始まったわけでございますが、その直後の二か月間で十万件の問い合わせや苦情が殺到いたしました。保健委員、これは名古屋市の方で地域の公衆衛生の向上のために委嘱しております方々ですけれども、七千五百人お見えになります。この保健委員を始め地域の役員の方々などが容器包装の収集場所での分別指導や情報提供に当たられまして、市民同士のコミュニケーションならぬ一種のゴミュニケーションというふうに私ども呼んでおりますけれども、こういったことが巻き起こりまして、容器包装リサイクル法の完全実施にこぎ着けたというところでございます。

 こうした成果といたしまして、ごみ非常事態宣言の翌年度からはごみ量は減少に転じまして、ごみ非常事態宣言を行った年と比べますと、現在ではごみ量は約七割というふうで、二十年前をも下回る数字となりまして、資源の回収量は二・五倍に上りました。取組は着実に定着しているものと思っております。

(註)藤前干潟2002年11月18日に、ラムサール条約に登録















HHVLHV

燃料のもつエネルギー(発熱量)を表示する際の条件を示すもので、高位発熱量基準(HHV)では燃料中の水分および燃焼によって生成された水蒸気の凝縮熱(蒸発潜熱)を発熱量として含む。低位発熱量(LHV)基準では蒸発潜熱を加算しない。従って熱効率は高位発熱量基準の方が、低位発熱量基準よりも低い値になる。 発電効率の場合は高位発熱量基準(HHV)が主として使われてきている。低位発熱量基準(LHV)も一般に多くの場で使用されている。政府の統計などでは、高位発熱量基準を使うケースも多い。数値の定義に注意が必要である。

HHV:Higher Heating Value  LHV:Lower Heating Value.
CH4の場合;LHV/HHV0.9

追記 地球温暖化ガス(または、二酸化炭素/炭酸ガス)の排出量には2つの単位がありややこしい。排出量の数値を見るときは要注意。
 炭素換算トン(「tC」などと表記する。)とは、二酸化炭素を構成している炭素の質量を、トン(1トン=1,000s)を用いて表したものであり、二酸化炭素の質量に換算するには、炭素換算で示された値を
3.667倍する必要がある。




















(TK註)
環境省発表
(05.5)によれば2003年度の温室効果ガスの排出量は1990年比で8.3%増