高樹レイ@六本木サテンドール

 

 

ライヴの感想
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1月9日(火)六本木サテンドール
向井滋春tb/吉岡秀晃p/山下弘治b/田鹿雅祐ds/
高樹レイvo

高樹レイさん(1月9日六本木サテンドールにて)

 高樹レイさんは初めて聴きました。以前CDを聴いた時、スタンダードナンバーをバラード中心で、艶のある声で歌われていたのに惹かれて、機会があればライヴを覗いてみようと思っていました。今月のSJ誌の広告で1月9日サテンドール出演を知り、共演のミュージシャンも確認せずにサテンドールに行ってみたら・・なんと!向井滋春tb、吉岡秀晃pという全く予想外の超豪華メンバー・・新年最初に聴くライヴではこの上ない演奏を楽しむことができました。

 高樹レイさんはCDで聴いた時に抱いたイメージとまったく同じでした。歌われたのはほとんどが古いスタンダードナンバーでした。「リトル・ガール・ブルー」、「スターダスト」のようなバラードでは、歌詞を大切に歌いしっとりと聴かせてくれました。仕事の疲れをやさしく取り払ってくれるようなほっとするヴォーカルですね。もちろんバラードばかりではなくて、一曲おふざけで「サムバディ・ラヴズ・ミー」の歌詞で、「アイ・ガット・リズム」を歌った?と思うけど、すぐアドリブ化されてメロディはバラバラに破壊されてしまったので、私にはよくわからなくなってしまいましたが・・そんなお茶目な演奏での歌も聴かせてくれました。オーソドックスな演奏での歌が多かったのでこれはなかなか虚をつかれましたが楽しい演奏でした。

 私はツーステまで聴きましたがその中では、「チーク・トゥ・チーク」が一番良かったです。「ゲット・アウト・オブ・タウン」なんて、コール・ポータの曲でも歌う人が少ない曲も歌われました。この曲はペギー・リーの「ビューティ&ビート」のやつぐらいしか記憶にないなぁ・・・

 初めて見た高樹さんは、何かおっとりとした若奥様という雰囲気の方に見えました。疲れた時にでも、また聴いてみたいと思うようなヴォーカルですね。
 

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