青森県三戸郡階上町金山沢小学校

「河川公園探鳥会より」



野鳥だよりNo.3
河川公園から平内林道97/6/27(土)晴れ

確認できた野鳥
キジバト、ハシポソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ
キセキレイ、ウグイス(声)、モズ、ホオジロ、スズメ、
アオジ、ハクセキレイ、ハクセキレイ(こども)、ツバメ(13種)

鳥以外に見たもの
植物〜モミジイチゴ、クワ、ヤマボウシ、ニッコウキスゲ、トチ
動物〜リス、カモシカ(こども)、オオゾウムシ、センチコガネ、ミスジチョウ

台風(たいふう)がすぎたあとの松館川(まつだてがわ)は水のながれがはげしく、鳥のさえずりも聞きにくい状況(じょうきょう)の上、春のときとはちがい、木には葉(は)がおいしげり、鳥を親察するにはむずかしい状況でしたが、それでも13種(しゅ)の鳥を確認(かくにん)できました。だんだん鳥のさえずりも聞こえなくなる?ついこの間(あいだ)までうるさいぐらいに間こえていたキジバトの鳴き声(デデッポー、デデッポー)や、オオヨシキリ(ギョギョシギョキョシ)そしてカッコウの鳴き声がめっきり聞かれなくなりました。春(はる)になると鳥たちは子どもをつくるため、そして育(そだ)てるために一生懸命(いっしようけんめい)鳴きます.これをさえずりといいますが、季節(きせつ)が夏(なつ)をむかえる頃(ころ)になると、ひなもようやく飛べるようになり子育てが終わり、さえずらなくなります。かわりに地鳴き(じなき)といってあまりめだたない鳴き声になります。

たんぼの役割(やくわり)
たんぼはもちろん米(こめ)をつくるところですが、そのほかにわたしたちの生活にいろいろなやくわりを果(は)たしています。
@いろいろな小動物(しょうどうぶつ)のすみか
オタマジャクシやアメンボなどの小さい動物がすむことにより、それらを狙(ねら)う、へビや鳥などもすむことができます。
A大きな水がめ
たんぽには水がはいっています。もしもたんぼがなくなれば、この水も川を経(ヘ)ていっきに海にながれこんでしまいます。たんぼは水を一時的(いちじてき)にためる水がめにもなっています。はなしによると東北地方のたんぼにはいる水の量(りょう)は、日本にある全部(ぜんぶ)のダムの8倍(ぱい)もの水をためているそうです。

カモシカの赤ちゃん出現(しゅつげん)
鳥だけでなく、動物も見られました。
その第1が、カモシカの赤ちゃん。崖(がけ)をかけあがっていく白っぽい動物。よくよく見ると、カモシカのこどもでした。背中(せなか)には、3本のスジがあったそうです。
第2にオオゾウムシ。鼻(はな)がながく、米(こめ)にはいる虫と同じだ、といっていましたが、米にはいる虫を大きくした感じの虫でした。
そのほかにも、コガネムシの仲間(なかま)センチコガネや
羽(はね)に3本のスジがあるミスジ喋(ちょう)などが見られました。

ハクセキレイのこどもが岩にへばりつく。
まだ飛ぶのが疲(つか)れるのかハクセキレイの幼鳥(ようちょう)が岩
にへぱりついて休んでいる姿(すがた)も見ることができました。
巣立ち(すだち)をおえたこどもの鳥もじょうずにとべるようになるまで
は、いろんな危険(きけん)がまっています。



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