 |
エイ対決
|
 |
|
放送日:平成11年8月27日
|
| 【主宰の口上】 |
| |
「鉄人より偉い」と自ら豪語してきたフランス料理界の重鎮が、ついに一番弟子を引き連れて乗り込んで参りました。今日はその重鎮から伝授された技をゆっくりと見せてもらおうではありませんか。
|
| 【挑戦者】 |
| |
池尻大橋「メゾン・ド・ピエール」シェフ 古賀 義英(37)
〔経歴〕
| 1981 |
19才、修業を開始 |
| 1984 |
22才、京橋「シェ・イノ」で井上旭に師事 |
| 1987 |
25才、単身渡仏「トロワグロ」で修業を開始 |
| 1997 |
35才、池尻大橋「メゾン・ド・ピエール」オープンと同時に料理長に抜擢 |
|
| 【鉄人】 |
| |
坂井宏行(フレンチ)
|
| 【素材】 |
| |
エイ
(玄界灘で獲れた赤エイ 4尾)
|
| 【ゲスト】 |
| |
|
| 【作品】 |
| |
挑戦者(4品)
| 半熟卵のトリュフ風味 |
井上のスペシャリテをアレンジした、シンプルにして奥の深い卵料理。ほぐしたエイの身が入っています。
|
| エイのパイ包み焼き マリア・カラス風 |
井上お得意の仔羊のパイ包み焼きをベースにしました。井上自慢のソース・アルベールが楽しみです。
|
| エイのトマト・ファルシ |
トマト・ファルシの下には濃厚なエビの風味を活かしたリゾットを敷き詰めました。カリカリに揚げたエイの軟骨フライとトマトの酸味が全体を爽やかにまとめています。
|
| エイの赤ワイン煮込み |
赤ワインを丸々2本も使ったソースで、エイひれのコリコリした食感を残しながら、じっくりと煮込んだ傑作です。
|
鉄人(5品)
| エイのカルパッチョ |
パパイヤ、マンゴー、トリュフビネガーを合わせたトロピカルソースが、エイの臭みを消しています。見た目はシンプルですが、複雑な味わいの前菜です。
|
| レバーのロワイヤル 春菊ソース |
レバーだけでは食感が物足りないため、エイのホホ肉を加え、ロワイヤルにしました。
|
| エイヒレのロースト |
エイの魅力がもっとも分かりやすく表現されている作品。アサリのエキスが淡白なエイひれの旨みをさり気なく引き立てています。フォン・ド・ヴォーを使ったソースも絶品です。
|
| 蒸しエイのスープ |
おこげの香ばしさが見事に調和している、鉄人ならではの斬新な料理。エイの力強い味わいが感じられる作品です。
|
| エイのサマーデザート |
季節感あふれる坂井らしい料理。夏を意識してスイカを使いました。軟骨の素揚げがアクセントになっています。
|
|
| 【審査員】 |
| |
加納典明、萬田久子、北大路欣也、細木数子
|
| 【主宰のお言葉】 |
| |
日本のフランス料理界の基礎を築き上げた重鎮、井上旭。その功績には心から敬意を払いたいと思います。しかし今日のこの結果は別物です。
それでは発表します
フランス料理界の重鎮、井上旭の一番弟子と鉄人坂井の「エイ対決」。フレンチの伝統食材は全く違う2つのスタイルに姿を変えました。鉄人よりも偉いと自信に満ちた発言をしていた井上旭、果たしてその笑い声が最後までキッチンスタジアムにこだまするのか。さぁいよいよ発表です。鉄人か?それともフレンチの勇者か?
|
| 【勝者】 |
| |
鉄人:坂井宏行
|
| 【ジャッジペーパー】 |
| |
| |
加納 |
萬田 |
北大路 |
細木 |
| 古賀 義英 |
19 |
18 |
18 |
19 |
| 坂井 宏行 |
20 |
19 |
20 |
20 |
|
| |