うどん対決
|
放送日:平成11年4月9日
|
| 【主宰の口上】 |
| |
伝統ある日本料理の研究会で師範を務める、江戸の心意気を今に伝える料理人がやって参りました。伝統の味を時代と共に進化させる男。
|
| 【挑戦者】 |
| |
表参道「欅亭」料理長 小森 亨(51)
〔経歴〕
| 1965 |
18才で修業を開始 |
| 1968 |
日本橋、新橋の一流料亭で修業 |
| 1996 |
48才、「欅亭」の料理長に就任 |
|
| 【鉄人】 |
| |
坂井宏行(フレンチ)
|
| 【素材】 |
| |
うどん
(ゆで麺 60食分、うどん玉 10kg、稲庭乾麺 60食分)
|
| 【ゲスト】 |
| |
|
| 【作品】 |
| |
挑戦者(6品)
| とろろうどん |
|
| 小田巻き蒸し |
蕪の葉を使ってあんを作り、蕪自体はくり貫いて器にしました。春を感じさせる作品です。
|
| うどん田楽 醤味噌 |
醤(ひしお)とは味噌や醤油の原形と言われ、江戸時代の定番調味料でした。
|
| うどんと魚介の二身揚げ |
鯛と車海老のすり身をぬったうどん揚げの軽い食感が魅力。桜の葉を入れた塩と抜群の相性です。
|
| うどんの信田巻き |
信田巻きとは油揚げで巻いた料理のこと。この揚げの中に鴨肉とネギという黄金の組み合わせが隠されています。
|
| 葛切りうどん |
江戸の初期からあった葛切りを、うどんで代用した粋なデザートです。
|
鉄人(5品)
| うどんとウニのグラタン |
うどんをパスタと発想した鉄人らしい作品。ウニとチーズの濃厚な味わいがポイントです。
|
| シャルロット風うどんサラダ |
アスパラが春を感じさせる作品。キャビアの塩気がうどんに程よいアクセントを加えています。
|
| 手長エビのうどん巻きソテー |
うどんのカリカリした食感が魅力。魚介類のあっさりした味がうどんとバランスのいい調和を見せています。
|
| 鉄人風カレーうどん |
鴨肉とエイヒレを使い、ブイヤベースを活かした高級うどんです。
|
| うどんのブラマンジェ風 |
カリカリに揚げたうどんには砂糖をまぶしています。うどんの食感を活かした斬新な和風デザート。オレンジと黒蜜でソースを作りました。
|
|
| 【審査員】 |
| |
加納典明、藤谷美和子、渡辺徹、岸朝子
|
| 【主宰のお言葉】 |
| |
江戸の香りを見事に表現してくれた挑戦者。古きを尋ねて新しきを知る、まさにそんな料理でした。
それでは発表します
うどんという難しいテーマを基に、二人の料理人が死闘を繰り広げた今日の闘い。和食の師範達の目に威圧されながら鉄人坂井は、何とかテーマをこなしました。そして挑戦者小森は江戸の心意気を審査員に伝えることができたのか。さぁいよいよ発表です。鉄人か?それとも和食の勇者か?
|
| 【勝者】 |
| |
挑戦者:小森亨
|
| 【ジャッジペーパー】 |
| |
| |
加納 |
藤谷 |
渡辺 |
岸 |
| 小森 亨 |
19 |
20 |
18 |
18 |
| 坂井 宏行 |
18 |
19 |
19 |
16 |
|
| |