ピーマン対決
放送日:平成11年1月22日


【主宰の口上】
  ついに日本在住のイタリアン人シェフが一致団結。まさに料理界のセリエAとも言うべき集団を結成しました。今日の挑戦者はその中の若手N0.1

【挑戦者】
  南青山「ラ・カンティネッラ」シェフ コスタンティーノ・ジェッモリ(26)

〔経歴〕
1997  南青山「ラ・カンティネッラ」のシェフとして来日

【鉄人】
  神戸勝彦(イタリアン)

【素材】
  ピーマン
  ジャンボピーマン (赤・黄・緑) 各50個
    (オレンジ) 20個
  ピーマン (赤・緑) 各20個

【ゲスト】
 
舛添 要一 (国際政治学者)
大石 恵 (女優)

【作品】
  挑戦者(4品)
三色ピーマンの詰め物とピザ
    イワシとモッツァレラチーズを中心に、色で中身を変えたピーマンは、まさにイタリアの家庭の味。技を見せたピザも素朴なトマトソースが活きています。
赤ピーマンのフジッリ
    故郷カラブリアを代表するフジッリというパスタに赤ピーマンを練り込みました。香豊かな緑ピーマンのソースとの相性も抜群です。
仔羊のロースト カラブリア風
    熱した石でピーマンと仔羊を焼き上げた豪快な一品。ピーマンの風味が肉の臭みを消しています。フルーツと戴く甘みがポイントの料理です。
ピーマンのハーブジェラート
    肉料理の後にピッタリの爽やかなデザート。ミントの風味がアクセントになっています。

鉄人(5品)
赤ピーマンのジュレ
    和食でよく使う“かんぞう”という山菜を添えました。
仔羊と三色ピーマンドーム
    カレー粉の風味がピーマンを引き立てている、鉄人らしい創作料理。バルサミコに漬けたピーマンと仔羊の食感が、意外な調和を見せています。
ピーマンとスカンピのオープンラビオリ
    ピーマンとスカンピの甘みが複雑に絡み合う、食感に優れた作品。赤ピーマンを練り込んだ手打ちのラビオリが鮮やかです。
ピーマンとウサギの二種盛り
    赤と緑のコントラストが眩しい自信作。ポテトのグラタン風にした緑ピーマンと、ウサギの肉で巻いた千切りピーマン。どちらも本来の魅力が活きています。
オレンジピーマンのジェラート
    ピーマンの甘みを実感できるデザートです。

【審査員】
  加納典明、大石恵、舛添要一、岸朝子

【主宰のお言葉】
  これまでイタリア人シェフの成績は1勝7敗。セリエA軍団はイタリア料理界の新しい流れを作ることができるのかどうか。

それでは発表します

若手No.1のイタリア人シェフと鉄人神戸が激突した今日の「ピーマン対決」。日本代表の神戸は本場のシェフを相手にどのような評価を受けるのか。ロイヤルボックスの仲間達も固唾を飲んで判定の瞬間を待っています。さぁいよいよ発表です。鉄人か?それともイタリアンの勇者か?

【勝者】
  鉄人:神戸勝彦

【ジャッジペーパー】
 
  加納 大石 舛添
 ジェッモリ    16     17     15     14  
 神戸 勝彦    20     20     18     18