本宮・十津川名湯めぐり '03.9.18


つい数日前までは夏の日差しだったのに、季節は一気に秋!? バイクで走るには最高に気持ちのいいシーズンということで、ちょっと遠出してみました。

湯の峰温泉
まずは湯の峰温泉。所々で休憩を取りながら4時間15分のツーリングでした。

湯の峰と言えば、やはり"湯づつ"。今回沈めたのは、たまご、えりんぎ、とうもろこし、ブロッコリー。ますますエスカレートしております(^^;

湯づつから温泉が川に流れ出している所です。見事な析出物に、川底は湯の花がびっちり。お見それしましたm(__)m

川を眺めていると、所々、川底から泡が浮いてきています。湯の花もついているし、温泉が湧出しているのかも?

湯の峰で入ったことあるのは、つぼ湯、公衆浴場のくすり湯、あずまやさんの日帰り入浴。今回は、温泉50%・水50%、公衆浴場の一般湯に入ってみました。200円也!

くすり湯は混んでいるようですが、一般湯は先客もなく、独り占めすることができました(^O^)v  早速湯船へ。あつっ!!!!!  くすり湯はむちゃ熱なので、水でうすめた分一般湯の方が温度が低いだろうと思っていたのですが、思いっきり裏切られました。 後から受け付けのおじさんに尋ねてみると、どちらの温度はほぼ同じだそうです(^^;

つぼ湯、くすり湯はせっけん使用禁止なのですが、一般湯は使用OK。 熱すぎてゆっくりつかっていられないので、体でも洗ってみることにします。 桶にお湯を出してみると、なにやらにおいがします。 カランのお湯まで温泉ではありませんか。 水で適温に温度を下げて頭からかぶってみると、体が硫黄のにおいに包まれます。 この幸せ、、、、、うれしくて何杯もお湯をかぶってしまいました(^^;

出谷温泉公衆浴場
インターネットで良い噂が飛び交っている、出谷温泉公衆浴場。 今日の予定には入れていなかったのですが、ひょんなことから寄ってみることに。 入口の前には野猿がお出迎えしてくれました(猿じゃないよ、この乗り物のこと(^^;)。
まぁなんともシンプルな湯船から、お湯がどんどん掛け流されています。 早速つかってみるとこりゃビックリ、結構つるつるするじゃありませんか。硫黄のにおいもするし。
温度がすごく適温なんですよ。 すぐ外の川の流れの心地よい音を聞きながら、ゆっくりお湯につかる。この幸せ、、、、、(^O^)v
何故適温なのか、、、加水していました。 左側が温泉で、右側が水。湯船にお湯を流し込む直前で混ぜていました。
入口から脱衣所への通路です。配管が丸見え。 ここまで自分の手を見せる温泉ってないと思うんですよね。 シャワーのお湯も温泉なのですが、配管を見ても間違いありませんでした。

通路の配管だけじゃなくて、お風呂の排水の配管も丸見えなんですよね。 間違いなく掛け流しであることが分かり、これがさらにうれしさを呼んでくれるんですよね(^O^)

この出谷公衆浴場、ひとつだけ難があると言えば、この坂道。 行く時は下りだからいいんですが、帰りはきつい坂を登らなくてはいけません。かなりブルーです。 でも次回も是非是非是非行ってみたいと思う素晴らしい温泉でした。
そうそう、入口で管理をしているおじさんと話したのですが、源泉は350m程下流にあって、それほど加水はしていないんだそうですよ。

十津川温泉・蕨尾公衆浴場
地元の人のための公衆浴場と言った感じの、小さな湯船です。 硫黄のにおいは感じませんでしたが、何の味かなぁ?重曹の味というか、立派な温泉の味がしました。 温泉の原点ってこういうのなんだろうなぁ?なんてことを思いながら楽しませてもらいました。


つい先日「いい温泉があれば教えて下さい」というメールをもらい、次のような返事を書きました。
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人によって"いい温泉"の基準が違うので大変難しいんですよね。例えばジャグジーやサウナがないとダメだとか。
小さな湯船ひとつで良いから、お湯を薄めず、使い回さず(循環させず)、源泉を注ぎ続け注いだ分だけあふれる(源泉掛け流し)、、、そういう温泉が私にとっては"いい温泉"です。さらにそのお湯がヌルヌルするとか、硫黄のにおいがするとか、そういった大きな特長があればなおいいですね。
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でも今回で考えが変わりました。加水もOK。ただしその温泉の特長がしっかりと残っていること。

今回訪れた湯の峰温泉公衆浴場一般湯、出谷温泉公衆浴場とも加水ですが、しっかりとした個性を持っている温泉でした。 そんなものすごいパワーを持っている温泉に脱帽、今回はそんな旅でした。

湯の峰・十津川再訪の旅


画像はNTT DoCoMo SH251i [iショット] サイズSにて撮影(一部除く)

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