別府八湯温泉道表泉家修行2回目 '04.1.28-29

別府八湯温泉道表泉家修行1回目のレポートで一人対談というアホなことをしたのですが、これに「一人でのインタビューなんか最高ですわ。ああいう紹介の仕方もあるんやなぁと思いました」というご意見をいただき、気をよくしてしまい、今回は全編一人対談です(@_@)*\(^^;)バキッ

別府八湯温泉道表泉家の詳細についてはこちらをご覧ください。
今回の全ての入湯記録はこちら

一人対談・若谷九段えらそうに温泉道を語る(@_@)*\(^^;)バキッ
2週連続で別府に行ったらしいですね。

修行1回目の一人対談で「来週にでも行きたいぐらいな気持ちではある」と言ったのが現実になってしまいました。 休める時にはこんな感じで休めるんですよ(^^;

今回はおもしろいルートで別府へ行ったとか?

火曜日の夕方に急に水・木連休が決まったので、火曜日に出発しようとすると前日までに予約をしないといけない関西汽船の株主優待は使えなかったんです。 そこで考えました。火曜日に出発して安く別府へ行く方法。 まず大阪南港からオレンジフェリーで愛媛の東予に渡る。 東予から愛媛の西端にある三崎町まで走って、国道九四フェリーで佐賀関に渡り、別府まで走るという方法です。

どれだけ安くなるんですか?

バイクを乗せて大人二人二等寝台を利用した場合、株主優待を使わず関西汽船で別府へ直行すると24,800円。 今回のルートなら16,820円。 約8,000円安くなりました。 でも時間はかかりましたよ。 別府に着いたのは14時前でした。

その時間に着いたんじゃあんまり回れませんね?

いえいえ、いいんです。 株主優待を使うことにこだわると2泊1日で木曜日しか回れなかったのが、今回のルートを考えたので3泊1.5日で水・木と回れることになったんですよ。 0.5日分余裕が出来たことで、表現は悪いけど温泉の数は稼げるでしょ? その分修行3回目の時に回らないといけない数が減って余裕が出来るという訳なんです。 数を稼ぐだけの温泉巡りは1回目でこりましたから(^^;

実家のある松山にも寄れますしね。

早く別府に行きたかったので実家には寄りませんでしたけど(^^;  そうそう、松山のたかのこ温泉の食堂で朝ご飯を食べたんですよ。 たら、松山で一緒に働いていた人とバッタリ。 懐かしかったですね。
それとね、バイクで走るの寒かったです。 バイクのグリップにヒーターを装備したのですが、手のひらはあたたかい感じがするけど、手の甲はむちゃさむで、変な感覚なんですよ。 やはり度を過ぎる寒さの時はグリップヒーターでもダメですね。 格好悪いけどハンドルカバーを買おうかとも考えています。
国道九四フェリーはなかなか良かったですよ。 小さいフェリーですけど、最上階の展望室はあったかくて眺めも最高! たった70分の船旅でしたが楽しめました。

じゃあそろそろ、別府の温泉の話しを、、、

しゃあないなぁ、、、(^^; じゃあ今回も特に印象に残った温泉をご紹介しましょう。

別府温泉・シーサイドホテル美松。 最上階の露天風呂はこのように目の前に大きく海が広がっています。 この眺めは本当に素晴らしい!気持ちいい!すがすがしい! お湯もちょっとつるつるするような気が。 ホテルの方の対応もとても気持ちいい!

考えてみれば修行1回目はメインは共同湯で、ホテルの温泉には入っていなかったんですよね。 貸タオルがある(持参したタオルを使わせていただきました)、シャンプーやボディーソープはおろか、ヒゲソリやくしまである。 さらには麦茶のサービスまで。 修行1回目で入ったお風呂とガラリと雰囲気が変わり、新鮮な感じがしました。

七段認定となる56湯目は如意輪温泉でした。 なんだか個人宅の入口みたいな所に、左側の写真の看板がかかっています。 温泉は家の庭にあるような感じ。 湯船もこぢんまりしていて、トータルで非常に良い雰囲気を出しています。 如意輪温泉を記念すべき七段認定の温泉に選んだのは正解でした。

修行2回目1日目は15湯でした。

修行2回目2日目のトップバッターは浜脇温泉・日の出温泉。 ここがまたえぇ味出してるんですよ。 いかにも別府の共同湯という感じですね。

2湯入った後に、七段の認定を受けに別府八湯温泉道事務局がある別府市観光協会へ行きました。 場所は、別府市コミュニティーセンター温泉と同じ建物です。 二人でソファーに座って待つこと10分、頂いたのが写真の段位認定状と高段者優遇入湯無料/半額券と段位証明用特製温泉道色タオル。 初段、三段、五段のタオルはケータイ温泉道で申請してまだ届いてなかったので、この青色のタオルが初めて手にするタオルになりました。 本当にうれしかったなぁ。

この後は高段者優遇入湯無料/半額券を駆使する温泉巡りに入りました。

鉄輪温泉・ひょうたん温泉です。 靴や服のロッカーもある。食堂もある。 まるで都会にあるスーパー銭湯のように設備が充実した施設です。

大きな違いは本物の温泉を使っているということ。 金気味っていうんでしょうか、なかなか個性のあるおいしいお湯でした。 大分の極上名湯の著者斉藤雅樹さんが、ひょうたん温泉のお湯でうどんを食べたというのも納得。

写真は温泉の湯気を吸入出来るようになっている場所です。 こんなの見たことありません(^^;

食堂には温泉殿堂があり、名人になった人の顔写真が張り出されています。 ここに自分の写真が張り出される日を楽しみにして、、、

食堂のメニューもなかなかです。 地下300mから噴出した100度の蒸気で食材を蒸し上げる、地獄蒸しが楽しめるんですよ。 私はこれに大分名物とり天が付いた定食を食べました。

地獄釜を持っている宿は何ヶ所か見かけましたが、食堂形式でごく普通に注文して地獄蒸しが食べられる場所はここが初めてでした。

都会の人が初めて別府に来て「どこの温泉が良い?」と尋ねられたら、トータル的に評価してひょうたん温泉に入ることを勧めるでしょう。 いきなり共同湯ではカルチャーショックが大きすぎるでしょから(^^;

前回不在で入りそこねた、明礬温泉・山田屋旅館です。 ここのお湯はすごいですよ。 飲む時はよっぽど注意した方がいい。 というかなめる程度にしておいた方がいいですね。 すっぱすぎて、他の味を分析しようがないほど(^^;

明礬温泉・明礬湯の里です。 下の駐車場にバイクを置いて、坂道を上って温泉を目指したのですが、なんと温泉のすぐ下に入浴者用の駐車場がありました。 でも途中、湯の花を採取する小屋や鬼石坊主地獄で見たような地獄が見られたので、それはそれで良かったかと。

で、温泉ですが、硫黄のにおいがする白濁したお湯でした。 鶴見岳をバックになかなか景色のいい温泉でした。

明礬温泉・岡本屋山の湯をちょっと下った所、湯の花採取小屋がたくさんある場所のそばにある看板です。 しかし「噴霧注意」って、何を注意するんだろうか? 硫化水素にやられるのを注意するのか? それもと噴霧によって周辺が真っ白になることがあるのか?(^^;  いかにも温泉地という感じが伝わってくる看板でした。

鉄輪温泉・旅館みゆき屋です。 ごめんなさい。本当に一切期待していませんでした。 でも見事に裏切ってくれました。 奥の岩風呂の露天風呂に入れていただいたのですが、すごく落ち着く感じがしていいんですよ。 浮かんでいるざぼん?もとてもいいかおりがしてね。 ここもお勧めの温泉です。

別府温泉・べっぷ野上本店です。 フロントの方が「温泉祭りの時に、私が温泉の歌を歌うんです!」と言われた時はビックリしました。 名人になると温泉祭りで表彰されるのですが「またその時にお会いしたいですね」なんて。

さてお風呂ですが、ここもなかなかえぇ味出してます。 昔走っていた路面電車の敷石に温泉が流れるようにして、析出物のオブジェを作っていました。 別府温泉って飲泉してみてもこれっていう味がしない所が結構あるんですよ。 でもしっかり温泉の成分は入ってますよ!という証拠がこの析出物なんでしょうね。

ぐ〜〜〜〜〜ぅ、ぐ〜〜〜〜〜ぅ、ぐ〜〜〜〜〜ぅ

こらっ、静かに聞いとると思たら、寝とったんかい(@_@)*\(^^;)バキッ

えっ、何温泉でしたっけ?

もういいです!話しません。

ま〜、そう言わないで。話したいんでしょ。

分かっとるやないけ!そこまで言うなら、、、

今回は大規模な宿泊施設の温泉にたくさん入りました。 共同湯等はあつめの所が多いのですが、そういった宿泊施設は私にとって適温の所が多いんですよ。 勝手に想像するに、観光客の人でも入りやすい温度にしているんじゃないのかなぁ?と。
人がたくさん来るから湯船もでかいんですよ。 でも大半が掛け流し。 湯量が豊富じゃないと出来ないし、手入れも温度管理も大変だと思うんですよね。 別府に宿を構える意地というか誇りというか、勝手にそんなものを感じてしまいました。
あと、対応も素晴らしいですね。 ホスピタリティーの精神、おもてなしの心ですよ。 しかもそれが営業的じゃない。 その人の人柄を感じるような接客なんです。 そういう人がいる施設は、流行っているし、手入れも行き届いているし、温泉道への理解も深いという共通点があるような気がしました。

高段者優遇入湯無料券は使いましたか?

もちろん! 修行2回目2日目は17湯入ったのですが、その内11湯は高段者優遇入湯無料券を使って入湯しました。 というか、無料券の実物が見られるホームページがあって、どこが無料で入れるかを調べて残していたんですよ。 ただ、この無料券は時々更新されているようですよ。 夢幻の里で券を出した時「うちはもう載ってないと思うんだけど」と言われ確認してみると確かに載っていないんですよ。 その後調べてみると、ホームページの無料券と私が持っている券が微妙に違うんですよね。
無料券には関係ないのですが、入浴料が値上げされていた温泉がいくつかありました。 300円が500円にとか。

今回は人との出会いはどうでした?

さっきから話しているようにホテルのフロントの人との会話も出会いといっていいでしょうね。 修行2回目の最後に入ったホテルニューツルタのフロントの方とは温泉道談義で盛り上がりました。 短い時間ですが楽しいひとときでした。
ホテルニューツルタの眺めの良い温泉を楽しんだ後通路の椅子でくつろいでいると、若者が声をかけてきました。 「さっき野上で一緒になりましたねぇ」と。 そう言われてみれば、私と入れ違いで風呂を上がっていった若者でした。 話しを聞いてみると、彼は別府にある大学の4回生で関西出身。 4月から関西に行くので、別府を離れる記念に、1日1湯程度一日の終わりに温泉巡りをしているとのこと。 なんと優雅な(^^;

次はいつ?

分かりません(^^;  まぁ来週は都合で行けないので、3週連続ということはなさそうです。 あと12湯で名人になれるので、時間にも余裕があるし、表泉家以外の温泉にも入ってみたいと思います。 どこへ入るのか?って聞きたいでしょ? それは秘密です。 ヒントを言えば、最近私が気に入っている系統の温泉です(^^;

名人となる88湯目はどこへ?

自分の中でここにしようかな?と思っている温泉はあります。 でもこちらも秘密にしておきましょう(^^;  そうそう、今、ケータイ温泉道のランキングに私が出てるんですよ。 m.waka泉生じゃなくて、76湯のWAKAというのが私です。 奥さんも名前を連ねています。 ケータイ温泉道の温泉殿堂を見ていると、どうも表泉家全部に入った人は「大名人」と呼ばれているようなんですよ。

えっ、それって名人になってもさらに別府通いが続くっていうこと?

、、、、、、、、、、(^^;

最後にこれを見てください。 うちの奥さんがスキャナーで読みとった物です。

何かがおかしいんですよ(名前は変えています)。 どこがおかしいか分かるかな?(^^;

奥さんの別府八湯温泉道第2弾感想


画像はNTT DoCoMo SH251i [iショット] サイズSにて撮影(一部除く)
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