大都市近郊区間大回りの旅
第2段〜和歌山編〜 '03.08.14


先週は170円のきっぷで、琵琶湖一周・移動距離347.1km・8時間36分の旅をしてきました。 先週は飛ばしすぎたので、今週は少し計画縮小し、120円のきっぷで、和歌山・奈良を回ろうという計画です。

この旅のしくみ・決まり事は、前回の大都市近郊区間大回りの旅'03.08.07をご覧ください。

計画した経路は次の通りです。

出発経由到着移動距離
加美09:59関西本線天王寺10:064.5km
天王寺10:12阪和線和歌山11:1761.3km
和歌山11:50和歌山線・桜井線奈良14:59105.8km
奈良関西本線久宝寺30.4km
計202.0km

実際はこの経路の前に、久宝寺で120円のきっぷを買って加美へ移動して、一度改札を出て、120円のきっぷを買い直して改札を通る、という手順をふんでいます。正確に言うと240円の旅ですね。

ということで、加美から隣駅・久宝寺までの120円きっぷを持って、移動距離202.0km、6時間弱、一府二県にまたがる旅のスタートです。


加美 09:59 → 天王寺 10:06
加美から各停で天王寺を目指します。久宝寺から快速に乗ると加美は通過してしまうので、駅をじっくり見たのは今回が初めてでした。

天王寺 10:12 → 和歌山 11:17
天王寺からは紀州路快速で和歌山を目指します。満席で座れなかったのですが、鳳で偶然目の前に座っていた人が降りてラッキー(^O^)v

日根野では紀州路快速の前に連結されていた関空快速が切り離されました。 切り離しには大変な作業があるのでは?と思っていたのですが、気付かない間に作業は終わっていたようです(^^;

2年前にもこの電車で和歌山に行ったことがあるのですが、その時はまだ地理に不慣れで、景色を見てもどこを走っているのかさっぱり???でした。 今回は、上空から眺めたことがある景色や、バイクで走った道路がどんどん目の前に現れ、あっという間に和歌山に到着してしまったという感じです。

和歌山 11:50 → 奈良 14:59
和歌山駅へ到着。和歌山といえばやはり和歌山ラーメンでしょう。 和歌山ラーメンの絵が書いてある売店を見つけたので近づいてみると、メニューに和歌山ラーメンがない。 売店のおばちゃんに尋ねてみました。メニューには書いてないけどあるんだそうです。ただし、2〜3分時間がかかると。 時間には若干余裕があるので、もちろん食べました(^^;
今回一番の長丁場、和歌山から奈良まで3時間9分乗ることになる電車です。たった2両のワンマンカー(^^; 生活路線なんでしょうね。出発前には空いている席も少なかったです。
粉河を過ぎた頃から車内がかなり空いてきました。ここで和歌山駅で買い込んだ駅弁タイム(^^;

左は、高菜の葉でご飯を巻いた"めはり寿し"です。 その昔、南熊野地方では、キコリやイカダ仕事に行く時、この寿しを竹の皮で包んで携行食として持っていくという風習があったんだそうです。 大きなおにぎりを、口を大きくあけ、目も大きく見張るので"めはり寿し"と言うんだそうです。 この駅弁は食べやすい大きさになっています。

右は、チャリ子(小さい鯛)を使って作った"小鯛雀寿し"です。


橋本で数分間停車する間を利用して、ホームでタバコ休憩。

橋本駅はJRと南海が共同で使っている駅なんでしょうか?隣のホームには南海高野線の電車が止まっていました。 その電車に、高野山の方から来た電車を連結させる様子を見ることが出来ました。

連結の様子を見るために車内を移動していると、駅弁を食べている人がいました。 それが無茶苦茶うまそうなんですよ。多分あなごかウナギの寿司で、多分甘辛いと思われるたれがたっぷりかかっててね。 駅を見回してみると"たなか"という売店があり、商品案内の写真が張ってありました。まさにその写真の駅弁でした!!

家に帰ってから調べてみました。あなごすしだそうです。次回は絶対食べるぞ!

---<2003.8.21追記>-----------------
あなごすし、食べました。あなごがやわらかくて、むちゃうまい!!!(^O^)v
右は奥さんが買った柿の葉すし。柿の葉のにおいがすしにうつっていて、こちらもおいしい。
橋本まで行かなくても大阪でも買えるんだそうですよ。今回は河内長野で買いました。
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五条でも数分間停車の間にホームでタバコ・トイレ休憩。

五条の次の駅は北宇智、今回一番の目玉"スイッチバック"です。 こちらを開いて、図をご覧ください。

図のD五条方向から進んできた電車は、まずBに入っていきます。写真はDからBに入る直前です。

電車はBで一度止まった後、バックでCのホームに入っていきます。 いやぁ本当に、運転手さんは窓から顔を出して、後方を確認しながらの電車をバックさせてましたよ。 スイッチバックがごく普通に行われているなんて、なんかすごくない?
高田では電車は進行方向を変え桜井線に入っていきます。この路線も生活路線のようで、車内は人でいっぱいになりました。

奈良 → 久宝寺
和歌山駅でラーメンを食べて、その後車内で駅弁を食べたのに、もうお腹が減ってきました。 駅弁って思うよりボリュームないような気がしませんか?

王寺駅の構内にマック(愛媛ではマクドと言わない(^^;)があるという情報があり移動しましたが、構内には売店があるだけ。 マックはあきらめて快速で久宝寺へ戻りました。


前回は、久宝寺から加美の予定できっぷを買っていたのを天王寺で下車したので、天王寺で精算が必要でしたが、今回は久宝寺で自動改札機を通るだけ。 ちょっとビクビクしながら自動改札機にきっぷを通しましたが、ノーチェックでした。 何も悪いことはしてないんですよ。 でも、ここでチェックが入ると駅員さんへの説明にエネルギーを費やさなくてはならないので、助かったというわけなんです(^^;

ということで、加美を出発して、和歌山県・奈良県・大阪府と一府二県をまたぐ、移動距離202.0km、移動時間6時間弱の旅は、久宝寺で無事終了となりました。これだけ遊んで120円也!!

これを読んで「やってみたい」と思った方もいらっしゃることと思います。 前回も書きましたが、これだけははっきり書いておきたいのが、次にあげるJR西日本のFAQの内容は確実に理解してください!ということです。

理解できていないと、ルール違反してしまったり、検札や改札でしどろもどろになってしまいますよ。

大阪の大都市近郊区間でまだ行っていないのは兵庫県方面のみとなりました。具体的には、加古川→谷川→尼崎と回るルートです。 ところで谷川ってどこ?と思い地図を開いてみました。どうも篠山の方面らしいです。眺め的にはどうなんだろう? まぁ実際行ってみるしかないか(^^;


画像はNTT DoCoMo SH251i [iショット] サイズSにて撮影(一部除く)

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