免許の思ひ出(01/06/05〜01/06/19)
三太の教習所日録21(01/06/05)
補習突入三限目・・・。
今日も技能一限。
技能を受ける前は、「配車予約」というのを当日することになっていて、機械にIDカードを差し込んで、出てきた予約券を係りのおじちゃんに原簿といっしょに渡してハンコをついてもらえば済むのだが・・・ありゃ? 予約券が出てこない・・・。すると、係りのおじちゃんが、椅子に座って待っているよう僕に言ったっきり、配車予約表と渋い顔でずっとにらめっこ。
指名した教官はクネ夫だったのだが、ひょっとして、僕、嫌がられた!?(笑)
その後、車庫に向かう途中、異変が!
ううっ・・・なんだこれは? どうしたんだっ!? おかしいぞっ、僕のポンポンが、僕のポンポンの具合がおかしいぞっ(爆)
くぅーっ、今朝方、雨で気温低かったからなー。それでかー?
シートに深く腰かけると、微妙な刺激が下腹部に・・・あふぅ・・・
で、現れた教官はというと、昨日のイナホ君(田舎のホストの略・どうでもいいよねそんなこと)。
ごめんね、ひょっとして、迷惑じゃないですか・・・?
またコイツかよ、とか思ってません?(笑)
いつになく弱気な三太。外は雨・・・。
今日は、技能教習第一段階最後のコース「総合コース」にトライする。前日に予習してコースを覚えた甲斐あって、次にどこへ行けばよいかで混乱することはなかったが、見本もなしにいきなりやらされたプレッシャーもあって、合図のし忘れ、出し遅れ、エンストと細かいミスを連発・・・
予定では、今日でこのコースを終え、次回「みきわめ」を終了して、補習の生き恥をさらすのにピリオドを打つつもりだったのだが、こりゃ、もういっぺん走らされるか・・・?
・・・と、思いきゃ、
イナホ「じゃ、次、みきわめだから。細かいところを修正しとけば、多分通ると思います」
ええっ!? マジっスか!? あんたイイ人だ! そうやってここに来る女子大生、何人おとしたんだ!? 三十過ぎて茶髪やってるだけのことあるよ!
まァ、僕も少し髪を伸ばしてた大学時代初期には「女の子みたいな顔だね」って言われたこともあるし、ひょっとして、今日の僕、ナンバー1ホストの心をくすぐる、いけないフェロモンを漂わしてたかな?(絶対違う)
そんなわけで、次回いよいよ最後の補習だ! 頑張るぞ!(ってゆーか、ほんとうにこれで最後にしたい・・・お金が・・・お金が・・・)
三太の教習所日録22(01/06/06)
補習四限目・・・今日で最後にしたい・・・
教官は、ホテルの支配人みたいな五十手前のおじさん。今日やる内容は、「みきわめ」と呼ばれる、これまでやってきたことの総復習だ。
走るコースは前日といっしょ。
でも、前日から、突き当たりを右折のため中央線に寄せる際に「後方よし」が言い抜かるんだよなあ・・・
今日も一周目でさっそくそれを指摘され、気を付けてはいたものの、二周目で巡ってきたときにはさっぱり忘れてしまっていて、またぞろ言い忘れてしまう・・・くぅ〜、こんなチマチマしたところで、いつまでも蹴躓いてらんないってのに・・・。チクショー! もういっぺんやり直しだっ!
左右確認して突き当たりを右折ウィンカー後方確認で障害物を避け右に車線変更右折して交差点巻き込み確認して左折見通しの悪い交差点を徐行中にウィンカー左に切って左右よし巻き込みよし左右よしで左折左よし後方よしでブレーキを二回に踏み分け曲がって左よしウィンカー巻き込みよしで左折踏切前で停車左右よし音よしで坂道発進左右よし左右よし左右よしの巻き込みよしで左折し路肩に寄せて停車後方よしで再び走り出しギア変えて左よし左よし左折のウィンカー巻き込みよしで見通しの悪い交差点を徐行し右ウィンカー左右よし一時停止で左右よし大きく右折してギア二速直線で二速・三速・二速のギア・チェンジと標識に従った三十キロ走行ブレーキを二回に踏み分けウィンカー後方確認で障害物を避け再びウィンカー後方確認で元の車線に戻りウィンカー後方よしで車線変更右ウィンカーでS字クランク左右よし直角S字右ウィンカー左右よし交差点直進して右ウィンカー後方よし坂道停車坂道発進徐行して左右よしカーブ手前で二速に入れて直線で二速・三速・二速のギア・チェンジと三十キロ走行カーブ曲がってウィンカー後方確認右に車線変更さらに右折でS字クランク左右よし直角S字右ウィンカー左右よし見通しの悪い交差点を徐行中左ウィンカー一時停止巻き込みよし左右よしカーブ曲がって巻き込みよしで交差点で・・・やっと来たァーッッッ!!(長かった・・・)
三太「こーほーよしっ!!!!」
ホテ「そうっ!」
「ガンダム発進!」ぐらいの勢いで発した、会心の「後方よし」。それに膝を打って答えてくれたホテちゃん・・・。僕らは今、ひとつになった・・・
ホテ「あ、左から来てるよ」
ガクッ(ブレーキを踏まれる音)
三太「・・・(-_-;)」
これは、みきわめの合格は無理か・・・? そう思ったとき、
ホテ「次の検定は金曜日だから。緊張すると思うけど、頑張ってください」
うおーっ! やったー! 合格だー! これ以上お金払わないで済むー!(結局そっちのほうが嬉しい)
というわけで、第一段階の技能はこれにて終了。受付で仮免検定の予約をして、追加補習分の料金を精算すると、しめて20160円(消費税込)。
うう・・・痛すぎる。大体、この(消費税込)ってなんなんだよ! 俺が何を消費したってんだ! 時間か?(うまい! 圓楽大爆笑!)
検定は明後日。ペーパーテストの勉強しとこ。
三太の教習所日録23(01/06/08)
今日は朝イチで教習所。何のためかといえば、そう、今日は修了検定(仮免検定)があるのだ!
朝の九時に指定された教室に集合。ざっと二十名ばかりが集まっている。思ったより多い。まずは教官から試験について簡単に説明されたあと、視力検査を受ける。それからしばらくして技能試験が始まる。
この試験に合格しなければ、昼からの学科試験が受けられない。しかも、また五千円払って一時間補習しなければならないシステムになっている。補習・・・これだけは、なんとしてでも避けたい・・・。昼飯を切り詰め、散髪にも行かず補習費・検定費を捻出したのに、さらに出費となると、とうとう無人くんに相談しなければならないことに(爆)
受験番号は3番。ミスターといっしょか・・・。おいらの連敗も今日でストップだ・・・!
この技能試験のコースはA・B・Cと三通りあり、開始直前にくじ引きしてどれを走るか決める。代表に指名された女の子が引いたのは、Cのコース。
おいおい! よりによって一番難しいコースかよ! 頼むよ、ねーちゃん・・・
いままでの技能教習と違い、二人一組になって一台の車に乗る。片一方が運転中、もう片一方は後部座席で黙って見学することになっている。僕とペアになったのは、ロン毛・金髪・アロハ・短足のチャラ夫。先にチャラ夫が運転して、僕は二番目。
思えば、ほかの教習生の運転を体験したことは今までなかった。本当に僕は人よりトロいのか、肌で感じてみるいい機会だ(いや、もう十分肌で感じたでしょう)。
すると、チャラ夫、どうだ? あちこちで「よし」「よし」って言ってみたり、不要なところでギアチェンジしたりしてる。まあ、そうしたほうが、し忘れがなくって確実かもしれん・・・
しかし、思ったより僕の運転と大差ない。てゆーか、僕のほうがうまい(爆)
おいおい、カーブ抜けるとき、そんなチンタラ走ってたら、半日かかっちまうぞ! 危ねー危ねー、S字ぶつかっちゃうよ! そんな走りじゃバンパー擦り切れちゃうよ。みっともなくって隣に女乗せらんねーぞ!
そして、いよいよ僕の番。
フフン、見せてやるよ、チャラ夫。俺の走りを。人より四時間ほど余分に走った男の実力、おまえに見せてやる!(笑)
走りはじめて、実に順調。合図・ウィンカー・ハンドル操作・・・うーん、今日の俺は切れてるぞ!
んがっ! 坂道発信のあと、コースを間違えて以後パニック(笑)
合図の遅れに、ウィンカーの出し忘れ、そしてやっちゃいました、坂道発信でエンスト!
さぞかしチャラ夫が優越感に浸ってるろうと思い、ちらりとミラーで後ろを見ると、顎に手なんか乗っけて、外の景色を眺めながら足組みしてふんぞり返っている。くっそー! チャラ夫めーっ!(つーか、俺ショボすぎ・・・)
大きなミスはなかったものの、不合格の文字が頭に圧しかかる。しばらく待たされたあと、合格発表が。僕は、当然のように帰り支度モードに。すると・・・
教官「合格者は、1番・2番・3番・4番・・・」
えっ!?(笑) 嘘!? 俺、受かったの!? なんだこりゃ? この試験、ザルか!?(笑)
結局、技能に落ちたのは、全体でたったひとり。多分、僕の目の前のS字でぶつけてた女の子だろう・・・
それから長い間休憩。今日は、合間合間の休憩が長すぎ。持ってきた小説、全部読んでしまった。もう一冊持ってくりゃよかった・・・
そして学科試験に望む。制限時間三十分、全五十問中、正答九割以上で合格となる。
配られた問題を見ると・・・な、なんじゃこりゃ!? 初めて見る問題ばっかりだ!(当たり前だろ!)
なんとかやってはみたものの、自信まったくナシ! ちなみに、この試験も落ちたら再試験に二千円の費用がかかる。
ちくしょー! 金ばっかり取りやがって! 日本人だと思って、懐ゆるいと思ってんなー!(って、みんな日本人だけど)
試験が終わり、待たされること小一時間・・・。
合格発表が始まるが、「二千円」という金額しか心に思い浮かばない・・・。
教官「えー、では、合格者を発表します。1番・3番・4番・5番・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・へ? ・・・お、おで・・・?(海空高校の山下たろー君風に)おで、ごーかくしたの・・・?
・・・・・・・ニヤリ( ̄ー ̄)
あっれえ? チャラ夫君、君、受からなかったのかい? そりゃ残念だね〜(すぐ図にのるタイプ) まあ、次がんばってよ(って、よく考えれば、チャラ夫君が僕に何をしたわけでもないけど・笑)
おいおい、三太! テメー、なにやってんだよ、つまんねーだろ! ニ、三べん落ちとけよ! 笑いのわかんねーやつだな!
とか思ってる、そこの君! 今回は勘弁してくれ! 素直に喜ばしてくれ!(たまには)
そんなわけで、仮免、ゲットだぜ!(古っ)
いよいよ次週から、怒涛の路上篇がスタート! こっから先は、パニック即ち「死」だぜ! 鬼が出るが蛇が出るか、体当たりでGOだ!
三太の教習所日録24(01/06/11)
今日から路上教習だ〜! うわ〜い!(壊)
覚悟を決めて教習所へ。
担当教官は、猫背の男性教官。一般道に出るのかと思いきゃ、バンパー・ボンネットを開けて、中の部品・備品を点検。ライトが点くかとか、ランプが切れてないかとか、保守点検のやりかたを延々レクチャーされる。
なあんだ、今日はこれでお終いか・・・と、完全に気を抜いていたら、
猫「じゃ、あんまり時間ないけど、外出るからね〜」
先に言ってくれ! フェイントかけないでくれよ!
一から心の準備をするも、結局、あまり腹の据わらないまま路上へ。
交通量の多い幹線道路を走行。
うー? 思ったより軽快だぞ? そんなにビビるほどでもなかったかな・・・
しかし、路肩に止めてある車を避けて隣の車線に合流するタイミングが・・・こっ、コワイ!!!!
昼過ぎ、久しぶりの学科教習。
今日は救急救護。連続三時限。
風采のあがらない中年二人が、口の中をいじったりいじられたり、鼻や顎をいじくりまわしたりする気色の悪い救護実践ビデオを見せられたのち、一体百五十万の人形を使って、蘇生法の練習。
僕とペアになったのは、ガタイのいい、金髪・ピアス・顎鬚のにーちゃん。吹き口にガーゼの付いた、ビニールのシートのようなものを人形の口にかぶせて、人工呼吸を行うのだが・・・僕、あんまり肺活量がない人らしい・・・ランプが付かないよ〜
ペアを組んだにーちゃんは、人工呼吸も心臓マッサージも実に的確にこなしている。にーちゃん、今度俺が事故ったら、そんときゃ頼むぞ!(笑)
しかし、さすがに連続三時限は疲れる・・・。担当のヒロミツのブリザード・ジョークも寒いけど、人形の肩叩いて、一斉に「大丈夫ですか!?」と声をかけるのもいかがなものか(爆)
三太の教習所日録25(01/06/12)
今日は学科一限。
しかし、二段階の学科教習は朝イチが多いな・・・
担当教官はヒロミツ。
また、あんたか・・・
オヤジジョークはもういいよ・・・
でも、ちょっと笑ってしまったりして(爆)
端っこの席で、まるで笑いをこらえるGacktのようになる僕。
いかんいかん、こんな寒い笑いに反応するようじゃ、僕もとうとうヤキが回ったかな・・・
三太の教習所日録26(01/06/13)
今日は学科一限、技能一限。
まずは学科。
以前にも一度受けたことのある教官が担当。
要所要所に「ズバリ」という単語が入ってくるギョロ目の人。
ギョ「事故する人というのは、ズバリ運転のヘタな人です。ズバリ言ってそうね」
ハイハイ・・・
そして技能へ。
今日の担当教官は、三十ぐらいの痩せすぎの男性教官。目つきは鋭い。Vシネマに出てくるやられ役のチンピラみたいな感じ。
コース内に車を止めて、一通り今日やる項目についてのレクチャーをした後、路上へ。
バス停の傍に止められ、運転を代わる。
うーむ・・・余裕は出てきてるんだがなァ・・・
ギア・チェンジのタイミングが遅いとか、ミラーを見てないとかの指摘を受ける。
コースでは、ミラー(特にバックミラー)なんて、ほとんど用を為さないからなー・・・、いきなり活用しろといわれても、映った物との距離感なんかがいまいち解らんわけよ・・・
ニ・三車線ある幹線道路を走行するが、制限速度を守っているためか、ガンガン追越をかけられる・・・ああ、ハズい・・・
と、車が橋のたもとに差しかかり、そこで信号が赤に。サイドブレーキを引いて停車。
こ、これは・・・、もしかして坂道発信!?
うわー! 後ろに車止まっちゃってるよ!(止まるよそりゃ)
信号待ちをするあいだ、失敗してバックしたら・・・という最悪の場面が頭のなかをぐーるぐる回る。これって、事故ったら、やっぱり僕がお金を払うハメになるのかな・・・いや、こんなところに連れてきた、隣のVシネが悪いんだ!
思いきりよくやってみたら・・・おお、うまくいった・・・
その後、信号無視をしかけるなどしたが、それほど危険といえることもなく(いや信号無視は危険だろ!)教習所に無事生還。
余った時間で、ハンドブレーキを使わない坂道発信というのをやる。
なんでも、半クラッチ手前までクラッチを上げて、右足をすばやくブレーキからアクセルに踏みかえるというものらしいが・・・当たり前のようにたびたび失敗・・・
三太「半クラッチ手前まで上がってないからですかね?」
V 「いや、アクセル踏んだときに、クラッチ上げてないからだよ」
それ早く言えよ!(笑) ずっと左足そのまんまかと思ってやってたじゃないかよ!
教習が終わって、原簿を受け取ると、車の保守点検以外、すべて復習項目に。これは、第1段階と同じパターンだ・・・。はやくも補習スパイラルに呑み込まれかけている・・・くぅ・・・
三太の教習所日録27(01/06/14)
今日は技能一限。
担当教官は、学科でおなじみ良純ちゃん。
さっそく路上に出て、運転を交代する。前回まで同様、車線の多い幹線道路を走行するが・・・いまだにミラーの見方がわからん・・・距離感が全くつかめない・・・
ギア・チェンジのタイミングやら、車線変更のタイミングやら、てんでバラバラ。
良純「次の信号、左曲がって、その次を右折して直進ね」
三太「ハイ」
良純「上にある標識よく見て車線選んでね」
左折して一番左側の車線に入ろうとする僕。
良純「いや、右折するから、右側に入っとかないと」
一応ミラーで確認したものの、急ハンドルで隣の車線に。
いけないよね・・・こんな運転しちゃ・・・
度重なる失態に、良純ちゃんもキレぎみ。
その後、Uターンに挑戦。
これはうまく行く。しかし、なかなか入れさして貰えないで、渋滞を作ってしまったりする場面も・・・
うう・・・ハズい・・・
最短記録ブチ上げるとか言ってたあの頃が懐かしいよ・・・
結局、ひとつも合格のないまま、教習修了・・・
ひさしぶりに挫折感のなかを漂いながら教習所をあとにする三太であった・・・
三太の教習所日録28(01/06/15)
本日は技能一限。
担当教官はクネ夫。
さっそく路上へ上がる。
今回通るコースは、前回までとはまた別のコース。知らない道だけに、気が抜けない・・・
大過なく車線の多い通りを抜けて、小道に入る。
道路脇に駐車車両や自転車、電信柱の類が。
クネ「あー、ぶつかるぶつかる! もっとハンドル右に右に!」
そうこうしてるあいだに向こうから車が! Σ( ̄□ ̄;)
クネ「あ゛ーっ!! ぶつかるぶつかるっ、ハンドル右に切って! 右にっ!!」
クネ大パニック(笑・いや、笑い事じゃねーだろ!)
細い路地って、危険なんだね・・・今更ながら感じる。
なんか僕って、物を避けるときに、ギリギリを狙う癖がついてしまっているようだ・・・改めねば・・・
そして再び細い通りに。隣には、信号待ちの停車車両が並ぶ。
クネ「スッ、スピードもっと落として! あ゛あ゛ー! ぶつかるうー!! ハンドル右、右!!!! スピード落としてえー!!!!」
クネ大慌て(笑・いやだから笑い事じゃないんだって)
その後、車線の多い道路をスイスイ走り抜ける。人の流れ、自転車の動きに注意を払いつつ、ミラーなどもその都度覗きこむ。ギア・チェンジも、そこそこ解りはじめてきた。
しかし、車線変更のときにミラー見るのは解るとして、後ろを「目視」ってのは逆に危険なんじゃないのか!? 高速走ってたら、後ろ振り向いてるあいだに壁に激突するぞ!?
そして今日も無事教習所に生還。
クネ「ハンドル捌きは、だいぶ安定してきたと思います。だけど、細い路地入るときは、しっかりスピード落として。安全に注意して行きましょう」
三太「ハイ・・・」
ひとつだけ合格点を貰う。あー、俺、ホント免許取れんのかな・・・
三太の教習所日録29(01/06/18)
本日は学科一限、技能一限。
またもや配車予約で足止めを食らう。指名したベロがお休みなのだそうだ。係のおじさんが配車表とにらめっこしているうちに、次の時間が迫ってきたので、先に学科を受けにゆく。
車への積載と牽引について習う。担当教官はヒロミツ・・・またおまえか・・・
教本の内容そっちのけのウンチク話が延々と続く。シラーっとして座っていたら、終わり間際に、
ヒロミツ「いかんなァ、休み明けは舌の調子がイマイチだなァ、アハハハ・・・」
と、寂しげに笑う。
ハッ! ひょっとして、目の前の席で僕がクスリともしないで座っていたから、自信をなくさせてしまったのでは・・・
ごめん・・・ごめんよ、ヒロミツ・・・。おもしろかったよ、いやマジで。タメになったもん。今度は頑張って笑うからさ、元気出してね・・・
そして技能へ。
配車券を貰って車庫へ行くと、現れたのは白髪のじーさん。
今日は自力で車を教習所の外へ出す。
これぐらいのことは、できて当たり前なのだが、初めてというだけで緊張するショボい僕・・・
しかも、このじーさん・・・ネチネチ系のハズレ籤じゃないか!
どこの方言か知らないが、語尾に「けェ」が付く。
KG「車線変更のときには、ちゃんと確認せにゃいかんけェ」
KG「スピード落ちんと、ギア、ローに入らんけェ、その辺考えてやらんと」
KG「ほらほら前に止まっとる車があるけェ、避けにゃいけんじゃろが」
はいはいはいはいはいはいはいはい!!!!
ぜんぶ解ってるからテメーは静かに座ってろ!
KG「おーおー、もっとハンドル切らにゃあ。大回りになっとるけェ」
へ? 俺はてっきり教習所へ戻るのかと思って、右のレーンに入ったんだけど・・・
KG「道路いうても、どこ走ってもいいわけじゃないけェ、気ィ付けなァな」
え・・・いや、だから、俺はただ道順を勘違いしただけで・・・
教習終了後、渡された原簿には全ての欄が復習項目に・・・
くっそ〜、一項目損したじゃねェか、ジジイ!
ああ、補習スパイラル・・・・・・(泣)
三太の教習所日録30(01/06/19)
今日は学科一限。
駐停車を習う。担当教官はギョロ。
二段階の学科は、ギョロとヒロミツしかいないのか・・・
ギョ「ズバリ言って、横断歩道の前後5メートルは駐車しちゃダメ! これズバリ言っときます」
あー、眠い。。。