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| さあ、読んでちょうだい。(神さまの血!) そう、神様の血って、何のことだろうね。この紙芝居をして上げようね。 さあ、言ってちょうだい。ききますよ。あんた達がね、もし今日、人殺しをしたらどうなるだろうね? 警察の人が来て、あんた達をつかまえるね。そして、あんた達をつれて行って牢屋へ入れるよ。それから裁判というのをやって、あんた達の罪をきめるね。そして罰として、あんた達は、自分で死ななくちゃならないよ。死刑といって殺されるのよ。怖いことでしょう。それは、けれど、この世のおはなし。そしてあんた達は今日、人殺しなんかやらなかったよネ。だから大丈夫だ! けれど、本当に大丈夫? 警察につかまるような悪いことはしなかったね。でも、神さまに怒られるようなことはしなかったかい? 神さまの方が警察なんかより、うんとうんと怖いよ。神さまはネ、悪いことが大きらいな方だから、ちょっとしたケンカだってお許しにならないよ。ケンカしても死刑だよ。ハリツケにされて、罰で地獄へ入れられてしまうんだよ。人をバカと言っただけでもダメだ。心の中で「あの人は憎らしい人だ」なんて考えただけでもダメ。神さまからごらんになると、みんな人殺しだよ。 さあ、どうですか? 私たちは、みんな人殺しよ、神さまがごらんになるとネ。死んでから、あとで、神さまの裁判があるよ。どうしたらいいだろうね。怖いのよ。 さあ、ではこの紙芝居を見ましょうね。 |
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