最初に一言。いろいろ欲張って情報を載せようとしたけど時間ばかりがかかるので断念。現状のT@niの環境だけでもまとめておく事にしました。誰かの参考になればいいなぁ。
# ここはこうした方がいいんちゃう? っていうアドバイスも頂ければありがたいです。(^-^;A
/* Contents */
1. インストール
2. Kernelの再構築
3. ユーザー追加
4. パーティションマウント
5. Network設定
6. シェルとか
7. pppの設定
8. Xの設定
9. Longrunの設定
10. xmameとか
11. snes9xとか
12. Wi-Fi(無線LAN)とか
13. メッセンジャーとか
(2002/08/23)
HDDを40GBに換装したので、それに伴いFreeBSDも再インストールしました。
今回インストールしたのは4.6-Releaseです。
少しずつ内容をまとめています。
→ こちらです。
T@niの考えとして、こんなPC環境が目標になってます。
・Mode swでWin/FreeBSDの切り換えブート。
・FreeBSDはサーバ用途では無く、Winでやれる事は一通り出来る。
・楽しい♪
まずはmbmを使ってインストール領域の確保。mbmの起動はCFからWin98のDOSブートでいじってます。
FreeBSDはpartition No.3(ad0s3)なので3GB確保しています。実際にはもっと欲しいところですし、Partition No.2(ad0s2)をhibanetion領域として350MB程確保したい所ですが、T@niの場合Windows領域(ad0s1)を最初に確保してしまっていたのでしょうが無くこうなっています。だからFreeBSDでのハイバネは不能になっています。残念。 尚、HDDはIBMの30GBに換装済みですので、純正の20GB HDDとは違っています。
MBM R0.31f
Partition Table EditorStart
Cyl.End
Cyl.Size Drive : 0 1
LBA: Enaled
Sectos: 63
Heads: 255
Cylnders: 3648
Capacity: 28616 MB
Used: 28616 MB
Free: 0 MB1 DOS FAT32X (512M..) 383 3647 25611 MB2 Unknown (38) 382 382 8 MB3 FreeBSD 0 381 2996 MB4 . . . .T@niはまず4.4-Releaseをインストールしてからcvsupで4.5-Releaseに上げています。今更4.4-Releaseからcvsupしようと言う人もいないでしょうが、その時のcvs-supfileです。
前後が逆になるけど、4.4-ReleaseはJapan FreeBSD User's GroupからisoファイルをDLしてきてcd-romからインストールしました。その時の方法です。
0) 準備 : Mode AにはWindowsインストール済み。
1) Windowsを起動してcd-romを読み込む。
2) c:\FREEBSD を作成して、cd-rom上の/binと/manpagesをこのなかに放り込む。
3) 206を電源断。Mode Bに切り換える。PCMCIAからのbootをEnableにしてFreeBSDのcd-romからbootする。
4) インストーラー(sysinstall)が起動したらoptionでソースをmsdos領域に設定する。
5) 後は普通にインストールする。
cd-romからのブートまでは問題無いのですが、インストーラーがcd-rom driveを認識してくれませんでした。それでfat領域上のイメージからインストールしています。OSインストール直後はGENERIC Kernelで起動しています。不要なものは削除して、自分に必要な環境にしてしまいましょ。スリム、スリム、なのだ。
T@niの4.5-release用のKernel configファイルはこちら。(→ /usr/src/sys/i386/conf/MPC206)OSインストール時にrootのパスワードは設定します。rootさえあればいいや、という人はそれでもいいんですが(いいのか?)、取り敢えずはroot以外のユーザーを最低もう一つ作った方が良さそう。 T@niはrootとmizutaniを作っています。普段はmizutaniでログインして、必要な時にsu or sudo使っています。
ユーザー権限は/etc/groupを編集して設定します。
/etc/groupファイルの先頭に記述されるwheelに記してないユーザーはsuが使えないので注意。
/etc/group# $FreeBSD: src/etc/group,v 1.19 1999/08/27 23:23:41 peter Exp $
#
wheel:*:0:root,mizutani
daemon:*:1:daemon
kmem:*:2:root,mizutani
sys:*:3:root,mizutani
tty:*:4:root,mizutani
operator:*:5:root,mizutani
mail:*:6:
bin:*:7:
news:*:8:
man:*:9:
games:*:13:
staff:*:20:root,mizutani
guest:*:31:root,mizutani
bind:*:53:
uucp:*:66:
xten:*:67:xten
dialer:*:68:
network:*:69:root,mizutani
tani:*:1001:
nogroup:*:65533:
nobody:*:65534:OS起動時にfat領域もマウントするようにしています。こうしておけばFreeBSD上でfat領域を見たりいじったり出来ます。WindowsからFreeBSDの領域みれるツールってありますかね? LinuxのEXT2領域をいじれるツールは結構ありますが、FreeBSDの領域がいじれるツールって見ないですよね?
でfat領域をいじれるようにするために、jamsdosfsをportsからインストールしましょう。日本語のファイル名も表示可能です。4.4-releaseではports/japanese/msdosfsからインストールして、/etc/fstabに記載して上げればマウント出来ました。また、毎回手動でマウントは面倒なので/etc/rc.confに記述して上げましょう。
/etc/fstab (4.4-release時)# Device Mountpoint FStype Options Dump Pass#
/dev/ad0s3b none swap sw 0 0
/dev/ad0s3a / ufs rw 1 1
/dev/ad0s1 /fat msdos rw,-umizutani -Wiso22dos -Lja_JP.SJIS 0 0 (←この行)
proc /proc procfs rw 0 0/etc/rc.conf (4.4-release時)
/usr/local/sbin/mount_jamsdos /dev/ad0s1 /fat
の一行を追加。その後、4.5-releaseではこの方法ではうまく行きませんでした。4.5-releaseでは以下の方法で解決しました。patchを修正してくれた堀川さん、ありがとう。
まずはこちらのパッチ(jamsdos.patch)を当てます。
次に/usr/local/etc/rc.d/ja-msdosfs.shに記載して上げます。T@niの記載例はこちらです。
/etc/rc.confへの記述は不要です。4.4-releaseの時に設定していたものはコメントアウトするか削除します。
尚、T@niの環境ではfat領域を/fatとしてマウントしています。たまに日本語フォントが文字化けしたりしちゃうようです。
# fatからのrはいいんですが、wは失敗するバグが昔あったようです。気になる人はrのみにして頂戴。206はRealtechのNICを内蔵していますが、4.4-Releaseではこれが何もしなくても使えます。Network関連の設定ファイルはこんな感じです。
/etc/hosts::1 localhost fiva.tani.zive.net
127.0.0.1 localhost fiva.tani.zive.net
一行目を追加しておくとKDEやemacsの起動時間を短縮出来ます。(ネットワーク検索をskip ?) ノートPCでは常にネット接続されているわけではないので追加しておいた方が良さそうです。/etc/host.conf (デフォのまま)
# $FreeBSD: src/etc/host.conf,v 1.6 1999/08/27 23:23:41 peter Exp $
# First try the /etc/hosts file
hosts
# Now try the nameserver next.
bind
# If you have YP/NIS configured, uncomment the next line
# nis/etc/resolv.conf
search tani.zive.net
nameserver 192.168.0.1
nameserver 202.219.63.253
最後のは@niftyのDNSでpppした時用です。
/etc/rc.conf
# -- sysinstall generated deltas --
# Wed Oct 24 07:45:47 2001
# Created: Wed Oct 24 07:45:47 2001
# Enable network daemons for user convenience.
# Please make all changes to this file, not to /etc/defaults/rc.conf.
# This file now contains just the overrides from /etc/defaults/rc.conf.
apm_enable="YES"
kern_securelevel_enable="NO"
keymap="jp.106"
moused_enable="YES"
moused_type="auto"
nfs_reserved_port_only="YES"
sendmail_enable="NO"
sshd_enable="YES"
usbd_enable="YES"
keyrate="fast"
ipv6_enable="NO"
linux_enable="YES"
font8x8="YES"
font8x14="YES"
font8x16="NO"
scrnmap="NO"
ppp_enable="YES"
pccard_enable="YES"
pccardd_flags="-i 3 -i 7"
server="daemon"
ifconfig_rl0="inet 192.168.0.5 netmask 255.255.255.0"
defaultrouter="192.168.0.1"
hostname="fiva.tani.zive.net"T@niはシェルにtcshを使っています。設定ファイル(.cshrc)をおいておきます。
もう一つ、loader.confの中身も上げておきます。
/boot/loader.conf# -- sysinstall generated deltas -- #
snd_pcm_load="YES"
hw.pcic.irq="0"
hw.pcic.intr_path="1"
hw.pcic.init_routing="1"mpg123でオーディオ再生が出来たり出来なかったりと不安定だったんですが、loader.confに上記を記述したら安定しました。
また、206にはCF slot(slot0)とPCMCIA slot(slot1)があります。T@niの環境ではCF clotにカードを突っ込むとハングします。(泣) 現状は、"CFは使わない"っていうパッチを頭に当ててます。(爆)
あと、このままではハイバネ後のサウンドやPCカードに問題が出るようです。(T@niはハイバネ領域取ってないし、気にしてません。) 気になる人はたかのさんのサイトからパッチが入手出来ます。206は内蔵のモデムをもっていますが、残念ながらFreeBSDでは使えません。(デバイスとして認識出来ません。) T@niはCF型のAir-H"(CFE-02)を使っているのでこれをPCカードslotに挿して使っています。このカードは何も特別な設定はしなくてもpccard modemとして認識してくれます。
現在のppp.confはこちらです。この中にはnifty, tata & hotelの3つのダイヤル設定があります。niftyはAir-H"の@niftyアクセスポイント、tataとhotelはインドのISPのアクセスポイントです。"accountid", "password"はそれぞれのISPのID, Passwordです。T@niはXFree86-4.1.0を使っています。OSインストール時に標準でインストールされるのはXFree86-3.3.6なので、portsから追加インストールします。同時にXwrapper-1.0.1もインストールしないとユーザー権限の問題でX clientが立ち上がりません。気をつけましょう。 T@niの設定ファイルを置いておきます。
XF86Config .xsession .xinitrc
T@niはデスクトップ環境にKDE2を使っています。だから、上のファイルもKDE2で設定されています。gnome等のデスクトップ環境を使う時にはそれに合わせて設定を変えて下さい。4.5-releaseではCrusoeがサポートされています。更に藤田さんがGKrellMにLogrunのプラグインを作成してくれています。ありがたく使わせて頂きましょう。こちらです。
まずはxmameのソースをここから頂いてきます。展開後にmakefile.unixを眺めて見るとi386/PPCでそれぞれコンパイルする時の設定があるので、PPCの部分をコメントアウトしてインストールします。
# make -f makefile.unix
# make -f makefile.unix install
次に~/.xmameを作って、その中に設定ファイルを置きます。T@niの設定ファイル(xmamerc)はこちらです。 このなかで、romの場所は/fat/games/mame となっています。自分の設定に合わせて下さい。他の設定も見直して下さい。 動いたらおめでとう。
日本語化されて起動出来るromの種類が増えたUnofficial xmame-jpなるものもあるみたいです。試してみては?portsからインストール出来ます。特に難しい設定とかはありません。いい感じで動きます。以上
日本で出回っているWi-Fi(IEEE 802.11)なPCカードはほとんどがwiとして認識されるみたいですね。シェアの大きなメルコもwiって事です。(未確認) T@niのもっているカードもwi。"Lucent Technologies (WaveLAN/IEEE)"と認識されます。設定はwicontrol or ifconfigで行いますが、T@niの家庭内設定ではこうなります。
# ifconfig wi0 DHCP media DS/11Mbps station 041991 wep wepkey $$$$$
FreeBSDではmedia設定をしないとデフォが2Mbpsになっているので忘れず11Mbpsにしましょ。で、動作確認が取れたら、PCカードを挿したら自動で設定されるようにします。関連するのは以下の2ファイル。
/etc/pccard.conf# Lucent WaveLAN/IEEE
card "Lucent Technologies" "WaveLAN/IEEE"
config 0x1 "wi" ?
# config auto "wi" ?
insert /usr/sbin/wicontrol -i wi0 -p 1
insert /usr/sbin/wicontrol -i wi0 -f 11
insert /usr/sbin/wicontrol -i wi0 -s 041991
insert /usr/sbin/wicontrol -i wi0 -k %%%%%
insert /usr/sbin/wicontrol -i wi0 -e 1
insert /etc/pccard_ether $device start
remove /etc/pccard_ether $device stop
上記のイタリック部分を追加。/etc/rc.conf
pccard_ifconfig="DHCP"
を追加。尚、 4.4-release以降では/etc/rc.confへの追加記述だけでも行けます。その時は以下の一行で行けます。
pccard_ifconfig="DHCP media DS/11Mbps station 041991 wep wepkey $$$$$"
メッセンジャーといえば、MSN/Yahoo!/AOLといろいろありますが、Windows xpにメッセンジャーが標準搭載されたことで確実にMSN Messenger(or Wndows Messenger)の利用者が増加しているわけで、普段からMSN Messengerを利用していたT@niがFreeBSD上でも使いたいと思うのは必定でしょう。っていうか、これまでも使っていたけどさ、単に書き漏らしていました。(;´д`)
これにはKMerlinを使いますが、そのままだと2バイト文字が通りません。つまり日本語が使えないのさー。しか〜し、藤田さんが日本語版ポートを作ってくれちゃいました。感謝。おまけにファイル置き場のサイトまで作ってくれちゃいました。ここです。
T@niはKDE2版を使っていますが、KDE3版では多少不具合があるようです。とうもKDE3側の問題のようなので、KDE3使いはKDE3が日本語をサポートするまで我慢汁! KDE2版はいい具合です。
取り敢えず疲れたのでここまで。そのうち追加。
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