けんたろうの家 第参章:第17週 木工事(内部造作)、塗装・吹付け工事 |
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今日は程よい天気だったような気がするが、朝からあわただしく、会議室にいる時間が非常に長かったため外の天気に気がいかない一日でした。 現場の方への今日は行けずじまいなのでした。ここのところ現場に行けない(行かない?)日が多いなあ。ちょっと疲れてきたのだろうか。(と自問自答してみる…。(^^ゞ) 現場監督さんから、先日行われた気密測定の結果報告書が郵送されてきました。 わざわざ郵便代を使って送ってもらわなくても、現場に置いておいてもらえれば取りにいくのになあ。そうすれば必然的に現場のチェックもして貰えてよい鴨と思ったりもします。 結果報告書は表紙も入れてA4用紙4枚になっており、開口部の仕様や測定機器のメーカー、型番などが書かれています。測定方法には、”日本建築学会北海道支部「送風機を用いた住宅の気密性能試験方法」に準拠”と記されています。 気密測定が行われる前にも、隙間相当面積はどのような計算で求められるのか調べてみたりしていたのですが、その中で計算式の分母になる数値が何なのかはっきりとしていませんでした。延べ床面積と記されているものばかりだったのですが、延べ床面積といっても吹抜けの部分はどうなるのだとか、隙間は小屋裏の部分にも出来るはずだが、単純に床面積で計算するのだろうかというような疑問がありました。測定を行ったときに、測定業者の方にお聞きすればよかったのですが、測定に見入っていてすっかり忘れてしまっていました。 今日頂いた報告書では、床下、1階、2階の小屋裏、吹抜けと基準階高さ以下の部分については、容積を求め、それを2.6で割ることで、それらの部分の床面積を計算で求めるようになっていました。そのように計算すると、実質床面積が169.56m2となり、総隙間相当面積が75cm2ということですので、隙間相当面積(C値)は、0.44となっておりました。 基準階高さ以下の部分とか、なぜ2.6で割るのかとかいうような疑問が残ります。(こんなことを気にする人はそういないのでしょうが。(^^ゞ)また現場監督さんなどに質問してみよう。 |
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今朝はよい天気の部類だったと思うのだが、ここのところ気温が低く、出社時にはカッターシャツだけではちょっと肌寒く感じることもあります。会社から帰るときにはちょうど雨が降り出した感じであった。明日も雨模様になるのだろうか。 現場の方は、先日現場監督さんにいただいた予定表では、昨日、塗装工事が行われる予定だったのですが、塗装が行われたように見えませんでした。私は軒裏や腰帯などに塗装が行われると思っていたのですが、別のところの塗装なのでしょうか。??? 中のほうは、1階の和室の造作にかかられたようでした。建築用語でどのように呼ばれるものなのか知らないのですが、床の間(と呼んでいいのかわからないようなものなのですが)の部分の下がり壁の部分や、押入の部分の骨組が作られていました。2階の和室(寝室)の部分の押入の骨組は建方のときに出来ていたのですが、1階の方は、この段階で骨組が作られました。何か意図があるのですかね。 今日は、大工さんに下駄箱回りをどのように仕上るか聞かれました。けんたろうの家の下駄箱は、上がり框の上にのっかった形になっており、玄関土間との間に上がり框の高さの分だけ空間が出来ることになります。この部分を下駄箱の面とほぼ合わせるような形にするか、現状のままのような下駄箱の下に靴などが置けるような形にするかということでした。下駄箱は天井近くまであるようなものなので、靴の収納量という意味では下駄箱の下に置く場所を設ける必要性もないような感じです。 もう1つは、今度は下駄箱の上の部分をどうするかということです。下駄箱の上端から天井までに2,30cmの空間が空くことになります。図面では下駄箱の面にあわせて天井まで造作材を貼ってしまうようになっているのだが、これまでのお客さんの中には、少しでも玄関を広く見せるために下駄箱の上をそのままあけておくという人もいらっしゃったとのことでした。 私の考えは決まっていたのですが、上がり框や下駄箱がついてから、妻が想像していたよりも玄関が狭く感じるというようなことを言っていたので、妻の意見も聞いてから返事をさせてもらうことにしました。 現場を見に行ったりして大工さんと接触する機会がなければ、大工さんは図面に書かれているようにしか作られないと思うので、大工さんのこれまでの経験から、設計の人とは別の意見を聞くことはできないのだと思います。そういった意味でも、設計段階に自分の思いを伝えて図面に反映してもらったから、あとはお任せというのではなく、ちょくちょく現場に行って大工さんとお話するのは非常に有意義なことだと思うのでした。 結局下駄箱の件は、妻と話をして、下駄箱の下は、ちょっと靴や草履のようなものをおいておけるようにするために空間を空けておいてもらい、下駄箱の上は、物をのせる予定はないし、埃が溜まったりして掃除が面倒そうなので、天井まで覆ってもらうということにしました。 明日大工さんに伝えてこなければ。 |
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今朝は昨日夜半の雨で道が濡れた状態で曇り空でしたが、お昼頃から日が差してきたようでした。しかし気温はそんなに上がっていなかったように感じられました。 現場の方は、軒裏、腰帯、破風などの塗装がされていました。画像では分かりづらいのですが、腰帯の部分はベージュ系の色になっています。今日からサイディングの吹付けの作業に入るのでしょうか。 内部の方は1階の和室の作業が進んでいました。和室についてはどのような材料にするか全くこだわっていなかった(こだわっても予算的に無理だろう)ので、K社さんの見積りのままとしました。 床柱(だと思うんですけど)がついていました。(ついていたという表現は誤りなのかもしれませんが)仕様書を見ると、吉野杉集成面皮(100角)となっています。集成材の表面に無垢のような皮を貼ってあるということでしょうか。見た目には集成材のように見えません。サッシ周りの建具や敷居、鴨居もついていました。こちらは米草集成材となっていますが、こちらも表面的には集成材のようには見えません。後になって気がついたのですが、枠などを加工した切れ端が置いてあったので、その断面を見ると集成材ということがわかるのでしょうか。明日にでも見てみよう。 また、1階の和室の出入り口は、ちゃんと高さが1800になっているようです。壁はクロス貼りだし、掃き出し窓の部分も障子ではなくプリーツスクリーンで、和室らしくない和室になりそうなのですが、出入り口の高さは枠の材料は出来るだけ和室になるようになっているのですね。私のような人間が、伝統文化を途絶えさせているのかもしれません。 |
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今朝は雲一つない快晴で、日差しがまぶしくちょっと動くと汗ばむ陽気でした。 現場に近づいていくと、びっくり。家の色が変わっています。昨日外壁の吹付け工事が行われたようです。 窓や庇、すでに塗装が終わった腰帯や軒のところに、塗料がつかないようにシートがかけられていました。色は建設地の建築協定で選択できる色の感じが決まってしまっていたので、その中から濃い目の茶色系のものにしました。今日見てみると、予想していたよりも濃くないなあというふうに感じました。しかしこれは、朝日があたっている面を見ていたために白っぽく見えたのかもしれません。周りに建っている家と見比べるとやはり濃い目だとは思えましたが。 中のほうは引き続き1階の和室部分の作業です。足場を組んで天井を貼る準備がされていました。今日にも天井が貼られるのでしょう。 外の残材置き場で、和室の造作材の切れ端を見てきました。断面を見ると、4枚の材料が貼り合わせられており、その周り4面に1、2mの表面材が綺麗に貼られていました。見事なものです。表面から見ていると私のような素人には、集成材のようには見えません。 今日は現場監督さんからメールが届きました。明日システムキッチンの据え付けが行われるそうです。 また、吹抜け部分の天井に貼るパイン材を一旦塗装屋さんに入れるとのことでした。これは手垢止めの塗装をするのだそうです。以前@niftyのマイホームと不動産フォーラム(FMYHOME)でも、和室の天井材を手で触ったために、住み始めて時間が経過した後に幽霊の足跡(幽霊に足があるのか定かではありませんが)のようなものが浮き上がってきたという話を読みました。1階の和室の作業でも、造作材に触るときには、大工さんは手袋をして作業されていました。 大工さんは、『この材料を加工するところでどこまで気を使って触っているのか分からないんだけど…。』とか、『現場に来た他の工事の人が何気なく手を掛けて話をしていたりするんだけど…。』とかおっしゃっていました。実際に住み始めると子供が触ってしまいそうですが、出来るだけ今の綺麗な木の状態を保ちたいですね。 そういったことを考えると、今は形骸化してしまっている和室での作法というのは、住まいを綺麗なままに保つための意味もあったのでしょうかね。敷居を踏んではいけないとか、畳の縁を踏んではいけないとかいうことは、そういった部分が傷むことを防いでいたのかもしれないですね。自分の子供にもそういった礼儀作法は教えていかないといけないなあと思う今日この頃です。 |
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今朝は薄く雲が出ていて日差しは昨日ほどではないのですが、最低気温が高かったために朝から暑く感じる一日でした。 現場の方は、外壁の吹付け工事が終わり、マスクのためのシートもすべて取り除かれていました。そのような状態であらためて眺めてみると、外壁の濃い目の茶色とサッシの白、腰帯、軒や庇の裏のベージュが、貧相な私のボキャブラリーではうまくいえないのですが、なんともうまくマッチして、落ち着いた感じに仕上がっています。 外壁の濃い目の茶とサッシの白だけではこのような感じにはならなかったでしょう。腰帯などのベージュがうまく濃い目の茶色と白をマッチさせているのだと思います。コーディネーターさんがいなかったら、私達ではこんな感じには決して出来ないですね。(画像ではベージュがうまく表現できていませんが) 中の方は、システムキッチンが搬入されるので、台所の窓枠、廻縁、巾木がつけられていました。けんたろう家のI型キッチンの両サイドは壁になっており、そこにもキッチンパネルが貼られることになっています。キッチンパネルとの見切りの部分にも、他の建具と同じ物がつけられていました。通常はキッチンパネルとセットになっているアルミの見切り材が使われるそうです。しかし、ここでも大工さんのこだわりで、建具枠をキッチンパネルがうまく納まるように加工してつけていただいたようです。いつもありがとうございます。>大工さん |
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今日は丁度現場を見に行こうとしたときに雨が降りだし、梅雨の天気の一日でした。 現場は、システムキッチンが据え付けられていました。キッチンパネルを見積り間違えたようで、一部貼られていないままでした。 扉材はライトナチュラルという木目調のものを選んだのですが、キッチンパネルの見切りの部分の材料とマッチしています。通常のアルミの見切り材でも、そういうものだと思えばそれまでのような気もしますが、実際に、他の部分と同じ材料がつけられているのをみると、断然こちらの方がいいですね。どんな感じに仕上がったのか、画像を載せるとよいのですが、私の腕が悪いのか、デジカメの機能が低いのかうまく撮れませんでした。またの機会にでも載せれればと思います。 台所の天井高が2600あるため、吊戸棚と天井の間に30cmほどのスペースが出来ています。ここはクロスで仕上られるようになっていたのですが、サイドは天井までキッチンパネルが貼られており、そこだけクロスなのもちょっと違和感が出るかなあと感じました。キッチンパネルを貼るとか、システムキッチンのオプションにある幕板を貼るという選択肢もあるのですが、それらは結構費用がかかるようです。現場監督さんに連絡して見積もりをしていただくようにお願いすることにしました。 大工さんは1階の和室の作業を進められています。床框がつけられ、床板が貼られていました。けんたろう家では本当にこの和室について全然気が回っていなかったので、『こんな色の床板がつくんだー。』という感じでした。 今日は家族みんなで現場に行ったのですが、普段より子供を見張っていなければならず大変でした。和室の枠の部分に触られると困るし、床の間のところに登ろうとするしで気を使いました。でも実際に住み出したらどうなるのだろう。小さい子供さんがいらっしゃる方々はどうしておられるのでしょうか。あきらめるしかないのでしょうか。(^^ゞ |
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今日は昨日とはうってかわって非常によい天気でした。日向に長い時間いるには、帽子がなければ日射病になりそうな感じでした。 今日は実家の親がこちらに遊びに来ていました。前回見に来たのは建方が終わってすぐのころで、天井も壁も出来ていない状態でしたので、今日は、ここは何の部屋か?といった感じでしげしげと眺めていました。(これまでも図面を見せて説明はしていたのに…。 ┐(´-`)┌ ) 実家では石膏ボードは使っていないので、一面に石膏ボードが貼られ、壁も天井もクロスが貼られるというのにはまだ違和感があるようでした。 大工さんは今日も作業されていました。2階の方は当分作業することがないということだろうと思うのですが、梯子がはずされていました。しかし、うちの親が2階を見るためにわざわざ梯子を掛けていただきました。作業を止めてしまってすみません。>大工さん。 1階の和室が大分出来あがってきました。押入の棚板や枕棚もつけられていました。大工さんはこれから壁に石膏ボードを貼る作業をされるようでした。 昨日、床の間のところの仕上げ方を教えていただきました。今日はその材料の切れ端を撮ってきました。右が床框で左が床板です。床板を何もしないで貼ると、乾燥や湿気による収縮で框との境目がめくれあがったようになることもあるそうで、それを防ぐために、床板と框を加工して床板を框にかませるようにして貼ってあるそうです。 その框も、集成材の表面に面材が貼られているものなので、面材が剥がれないよう機械で溝を入れる必要があるそうです。ローコストなメーカーの住宅でも、このように加工してから床板をはったりしているのでしょうか。実際に家が建っていくのを見てくると、展示会を見に行っても素人にはなかなか家の本質を見抜くことは出来ないだろうなあというのが私の思うところです。外壁が貼られ、内部も石膏ボードが貼られてしまうと、肝心な構造を全く見ることが出来なくなってしまいます。細かい部分で手を掛けて作ってあるかないかも、時間がたってからではないと目にすることが出来そうにありませんし…。目に見えるところが同じように見えるのに、坪単価が大きく違ってくるとなると、やっぱり構造材の部分だとか、大工さんがどこまで細かく気を使って作っているかといったところに違いが出るのだろうなあと思います。 昨日、お願いしたキッチンの吊戸の上の部分にキッチンパネルまたは幕板を貼った場合の見積りが、現場監督さんから早速送られてきました。今日、親にも意見を聞いてみました。親はキッチンパネルを貼った方が吊戸の扉材も映えてよいのではないかという意見でした。一方けんたろう家は、扉材と同じ材質の幕板を貼ったほうが、上から下まで同じ感じになっていいのではないかという意見で、キッチンメーカーのカタログは幕板を貼ってある写真ばかりでした。 どちらにしようか迷ったのですが、自分達の意見を尊重しました。天井にクロスが貼られ、完成したときにはどうなることでしょう!? |
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