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先日の打合せのときに持ってくるのを忘れた地盤調査結果を郵送していただくことになっていましたが、最終的にK社さんから石川県住宅供給公社に提出した図面に換気システムの図面も含めて一式をいただきたいとFAXしたので、FAXで行った質問の回答と共にFさんが届けてくれました。
図面一式は以前にも一度いただいていたのですが、その後変更があったので最新のものいただきました。
今回は簡易製本されて立派な設計図書になったものをいただきました。これを見ただけでもちょっと身が引き締まる思いです。作業が始まったらこれを抱えて現場に行きたいと思っています。
今回いただいた設計図書には、次のものが含まれていました。
- 特記仕様書1、2、3、4
- シンボル樹支柱、四ツ目垣詳細図
- 仕上表1、2
- 面積計算表
- 配置図、付近見取図
- 1階平面詳細図
- 2階平面詳細図
- 立面図
- 矩計図
- 展開図1、2、3、4、5
- 換気システム図1、2
- 壁量計算図
- 基礎伏図
- 床伏図(土台)
- 1階床伏図
- 1階タテ枠割付図
- 2階床伏図
- 2階タテ枠割付図
- 梁伏図
- 屋根伏図
- 給排水設備工事特記仕様書1、2、3
- 仕様管材料一覧表、保温・防露・防食・塗装工事仕様書
- 1階給排水設備図
- 2階給排水設備図
- 電気設備工事特記仕様書1、2、3、4、5
- 電灯幹線・弱電設備工事図
- 1階電灯コンセント設備工事図
- 2階電灯コンセント設備工事図
- 1階弱電設備工事図
- 2階弱電設備工事図
石川県住宅供給公社で提出が決められている図面もあり枚数が多いのですが、FMYHOMEで引渡し後にちょっと何かあってもどこに何があるのかわからないと自分達では何もできないので、図面は出来る限りもらっておいた方がよいとのことでした。
K社さんには打合せの最初の頃から、作成される図面はすべて貰えないかということをお願いし、了承していただいていたので、今回のように立派な設計図書をいただけました。ありがとうございます。>K社さん
設計図書の中に、『シンボル樹支柱、四ツ目垣詳細図』があるように、けんたろうの家の建設地には、緑化協定というものがあり、道路に面する部分には生垣、敷地内に高木を3本植えなければなりません。その樹種はK社さんの方で手間がかからないものということで選んでいただいていたのですが、どういう木なのかよくわからなかったので、資料がないかとお願いしてありました。
生垣にはウバメガシ、高木としてシャラとヤマボウシの資料をいただきました。インターネットで公開されている(?)植物図鑑をカラープリンタで印刷されたものをいただきました。自分でインターネットで調べてみればよかった。お手数をおかけしました。
地盤調査の報告書もいただきました。調査自体は12月始めに行われ、問題なしということで地盤改良の必要なく、遣り方が行われています。
調査はスウェーデンサウジング方式で、建物の建つ範囲の四隅で測定されています。参考になるかわかりませんが、調査結果を書いてみます。
| No.1 | | | | | | No.3 | | | | | |
| 深度(m) | 荷重(KN) | 半回転数(回) | 半回転数(Nsw) | 推定N値(N) | 記事 | 深度(m) | 荷重(KN) | 半回転数(回) | 半回転数(Nsw) | 推定N値(N) | 記事 |
| 0.06 | 1.00 | 0 | 0 | 3.0 | | 0.08 | 1.00 | 0 | 0 | 3.0 | |
| 0.25 | 1.00 | 13 | 68 | 6.4 | 砂音 | 0.25 | 1.00 | 22 | 129 | 9.3 | 砂音 |
| 0.50 | 1.00 | 43 | 172 | 10.5 | 砂音 | 0.50 | 1.00 | 62 | 248 | 11.7 | 砂音 |
| 0.75 | 1.00 | 71 | 284 | 12.1 | 砂音 | 0.75 | 1.00 | 66 | 264 | 11.9 | 砂音 |
| 1.00 | 1.00 | 72 | 288 | 12.1 | 砂音 | 1.00 | 1.00 | 494 | 1976 | 14.5 | 砂音 |
| 1.11 | 1.00 | 141 | 1282 | 14.3 | 砂音 | 1.17 | 1.00 | 108 | 635 | 13.6 | 強打撃 |
| 1.25 | 1.00 | 36 | 257 | 11.8 | 砂音 | 1.30 | 1.00 | 108 | 831 | 13.9 | 軽打撃 |
| 1.50 | 1.00 | 30 | 120 | 8.9 | 砂音 | 1.34 | 1.00 | 27 | 675 | 13.7 | 非常に重い |
| 1.54 | 1.00 | 1 | 25 | 4.3 | | 1.39 | 1.00 | 20 | 400 | 12.8 | 強打撃 |
| 1.71 | 1.00 | 0 | 0 | 1.7 | 急速自沈 | 1.50 | 1.00 | 16 | 145 | 9.8 | |
| 1.91 | 0.50 | 0 | 0 | 0.8 | ゆっくり自沈 | 1.55 | 1.00 | 1 | 20 | 4.0 | |
| 1.95 | 0.50 | 0 | 0 | 0.8 | | 1.72 | 1.00 | 0 | 0 | 1.7 | 急速自沈 |
| 2.15 | 0.50 | 0 | 0 | 0.8 | ゆっくり自沈 | 2.00 | 0.50 | 0 | 0 | 0.8 | ゆっくり自沈 |
| 2.29 | 0.75 | 0 | 0 | 1.7 | ゆっくり自沈 | 2.12 | 0.50 | 0 | 0 | 0.8 | ゆっくり自沈 |
| 3.06 | 1.00 | 0 | 0 | 3.0 | ゆっくり自沈 | 2.27 | 0.75 | 0 | 0 | 1.7 | ゆっくり自沈 |
| 3.25 | 1.00 | 9 | 47 | 5.4 | | 3.00 | 1.00 | 0 | 0 | 3.0 | ゆっくり自沈 |
| 3.50 | 1.00 | 14 | 56 | 5.8 | | 3.25 | 1.00 | 10 | 40 | 5.0 | |
| 3.75 | 1.00 | 16 | 64 | 6.2 | | 3.50 | 1.00 | 12 | 48 | 5.4 | |
| 4.00 | 1.00 | 17 | 108 | 8.4 | | | | | | | |
| | | | | | | | | | | |
| No.2 | | | | | | No.4 | | | | | |
| 深度(m) | 荷重(KN) | 半回転数(回) | 半回転数(Nsw) | 推定N値(N) | 記事 | 深度(m) | 荷重(KN) | 半回転数(回) | 半回転数(Nsw) | 推定N値(N) | 記事 |
| 0.06 | 0.25 | 0 | 0 | 0.2 | | 0.04 | 1.00 | 0 | 0 | 3.0 | |
| 0.25 | 1.00 | 0 | 0 | 3.0 | | 0.25 | 1.00 | 14 | 67 | 6.4 | 砂音 |
| 0.50 | 1.00 | 10 | 40 | 5.0 | 砂音 | 0.50 | 1.00 | 51 | 204 | 11.1 | 砂音 |
| 0.75 | 1.00 | 45 | 180 | 10.6 | 砂音 | 0.75 | 1.00 | 66 | 264 | 11.9 | 砂音 |
| 1.00 | 1.00 | 228 | 912 | 14.0 | 砂音 | 1.00 | 1.00 | 74 | 296 | 12.2 | 砂音 |
| 1.25 | 1.00 | 44 | 176 | 10.5 | 砂音 | 1.08 | 1.00 | 20 | 250 | 11.7 | 砂音 |
| 1.50 | 1.00 | 22 | 88 | 7.4 | 砂音 | 1.25 | 1.00 | 35 | 206 | 11.1 | 砂音 |
| 1.67 | 1.00 | 0 | 0 | 1.7 | 急速自沈 | 1.50 | 1.00 | 35 | 140 | 9.6 | 砂音 |
| 2.23 | 0.75 | 0 | 0 | 1.7 | ゆっくり自沈 | 1.59 | 1.00 | 3 | 33 | 4.7 | |
| 2.45 | 1.00 | 0 | 0 | 3.0 | ゆっくり自沈 | 1.76 | 1.00 | 0 | 0 | 1.7 | 急速自沈 |
| 2.50 | 1.00 | 1 | 20 | 4.0 | | 1.94 | 1.00 | 0 | 0 | 0.8 | ゆっくり自沈 |
| 2.65 | 1.00 | 2 | 13 | 3.7 | | 1.98 | 0.50 | 0 | 0 | 0.8 | |
| 3.00 | 1.00 | 0 | 0 | 3.0 | ゆっくり自沈 | 2.04 | 0.50 | 0 | 0 | 0.8 | |
| 3.25 | 1.00 | 4 | 16 | 3.8 | | 2.25 | 0.50 | 0 | 0 | 1.7 | ゆっくり自沈 |
| 3.50 | 1.00 | 11 | 44 | 5.2 | | 2.40 | 0.75 | 0 | 0 | 3.0 | ゆっくり自沈 |
| 3.75 | 1.00 | 8 | 32 | 4.6 | | 2.50 | 1.00 | 2 | 20 | 4.0 | |
| 4.00 | 1.00 | 7 | 28 | 4.4 | | 2.75 | 1.00 | 4 | 16 | 3.8 | |
| 4.25 | 1.00 | 5 | 20 | 4.0 | | 3.00 | 1.00 | 4 | 16 | 3.8 | |
| 4.50 | 1.00 | 6 | 24 | 4.2 | | 3.25 | 1.00 | 6 | 24 | 4.2 | |
| 4.75 | 1.00 | 35 | 140 | 9.6 | | 3.50 | 1.00 | 6 | 24 | 4.2 | |
調査報告として、
地盤の概要:沖積低地に位置し、完新世の泥および砂質地盤である。
試験結果:地表面を除けば地表から下1.5〜1.6mまで締まった砂質土など、以下2.4〜3.1mまで柔ら
かい粘性土か緩い砂質土、4.0〜4.8mまで大体締まった砂質度などを確認した。
考察:地盤の構成が水平的にどこもほぼ同じであり、基礎下には住宅の荷重で大きな不同沈下
を生じるような軟弱な土層は見られない。基礎直下も締まっているので、通常の基礎施工
にて問題ないと判断される。
となっていました。
Fさんの補足説明として、
断面図の深さ1.5m〜3.0mの範囲でN値が1から3程度の層があるが、なぜ現状でよいかと
いうと、その上部にあるN値が10の層が直接基礎を支えられるためである。
建物の荷重が基礎を通じて地中に及ぶ範囲は、基礎幅の2倍(1.2m)程度下では、5分の1
程度まで小さくなる。
基礎は5t/m2での設計なので、基礎の下1mでは地耐力が1t/m2以上あれば地盤には建物を
支える力が十分にあるといえる。
とのことでした。
プロが問題ない地盤とおっしゃっているのだから素人がとやかく言う必要なないのでしょうが、2mから3mの範囲にあるN値が1〜3の層が気になります。
土砂1立方メートルは1.5トンの重量になるとのこと。地表から2mのところでは1m2に3トンの土砂の重みがかかることになります。さらにその上に建物が建つとプラスαの重みがかかるので、建物が建った後、沈下を始めないか素人考えで心配になりました。
その点をFさんに確認したところ、けんたろうの家の建築地では、造成時に"プレローディング工法"という改良工事がされているため、すでに土砂と建物以上の荷重を受けており、地盤はほぼ沈下しないとのことでした。
絶対ないとはいえないのでしょうが、ほんのわずかであれば、層の構成が水平的なので不同沈下するということはなく、沈下したことに気づかないのではないでしょうか。(そんなことはないか。)
| プレローディング工法 |
軟弱地盤上に構造物を建設する際に、あらかじめ地盤に構造物と同等、もしくはそれ以上の荷重を与え、建築前に地盤の圧密沈下を生じさせ、地盤のせん断強さ(土の粒子どうしの結びつく強さ)の増強を図り、その後にこの荷重を除去して構造物を建築する工法。
具体的には、造成時に最終的な宅地地盤より高く盛土を行って圧密沈下を生じさせる。これによって将来生じると推定される沈下量を速やかに沈下させ、その後盛土を最終的な宅地地盤まで取り除き、その後に建築を行う。 |
換気システムのSA、RAの位置などについても、FMYHOMEで教えていただいたことなどから、いくつか質問していたのですが、それについても回答をいただきました。
玄関に設置する温水ルームヒーターの暖気が、脱衣室やトイレなどのRAに引っ張られて階段を通じて2階に上がれないのではないかと質問したのですが、そのようなことはないとの回答をいただきました。
Fさんの言葉をそのまま書きますと、
ソーラーサーキットに取組んだ当初、私どもも換気の流れで暖気や冷気を運ぼうと考えましたが、うまくいきませんでした。24時間換気システムによる風量は、人の生活によって汚れる空気の換気が主であり、その風量は少しでよいのです。話のようなご心配は無用です。
とのことでした。
OAの位置が当初はEAと同じ西側だったのですが、西側には台所の換気扇もあり、また、西側には将来的に家が建つ可能性が高いので、そちらの家からの台所の排気やFF式ファンヒーターの排気で汚れた空気がたまる可能性があるのではないかと思い、OAを東側(前は道路で建物とは離れている)に移動できないかと相談してみました。
台所の排気などはこれまで同様の配置にしているお宅でも問題は出ていないということでしたが、用心のために東側に移動していただくことになりました。柔軟な対応ありがとうございます。
これで本当に工事開始まで何もすることがなくなってしまいました。工事が始まるまでにホームページを追いつかせなければ。。。
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