けんたろうの家 第弐章:5.エレメント打合せ 2回目(外壁、照明、水回り) |
今週は残りの外壁、照明、水廻り関係の打合せです。
外壁については、塗装済みのサイディングで、詳細設計図面の立面図のような横縞になるようなもので提案されたのですが、私も妻も横縞が好みではありませんでした。塗装済みのサイディングというのも取り付けた箇所があとでわかるような気がしてあまりのりきでありません。
3×10尺の無塗装のサイディングに弾性リシンの吹付けを行っていただくことにしました。
これまでいろいろな現場を見に行ったり、いえづくりを始めてから街の中を通るときにも気をつけて見るようになって気づいたのですが、サッシの部分から汚れが雨で流れた跡がついているお宅を見かけました。あまり気分がよいものではありませんでした。私も妻も汚れの目立ちそうな色は避けたいと思っていました。
また、以前K社さんの完成見学会にうかがった家の色が好みにちかかったので、それより若干薄い色ということでコーディネーターのFさんにいくつかのサンプルを出していただいて、外に出て並べて見比べて決めました。それでも普通よりは濃い目のブラウン系の色です。サンプルは20cm×30cm位の大きさの板なので、もう少し大きいと間隔もつかみやすいのにという思いが残りました。
外壁の色を選択したので、残りの破風や軒下などの色はコーディネーターのFさんに選んでいただいたものにしました。
妻の希望で、玄関周りにアクセントがつくようにタイルを貼りたいというものがあったので、それも選びました。Fさんの勧めもあり、陶雅壁というものを選んだようです。
照明を選ぶ前に、設計担当のFさんから、吹抜け部分と食堂の天井に木を貼りませんかという提案がありました。節のあるパイン材ですが、安く仕入れることができたので、使ってみませんかと。木が貼ってあると感じがいいですよとのこと。ふんだんに木を使った家というのにも憧れがあったので、価格は気になりつつもとりあえずそのようにしていただきました。見積りを見てあまりに高かったらやめようなどど考えていました。
照明についてもこれまでにコーディネーターのFさんに選んでいただいたものを、提案ボードでいただいていたので、それを元に考えました。とはいっても、照明に回せる予算は限られているので、可能な限り安い物を選んでいきました。松下電工のものは価格が高めなので、コイズミ、ダイコーといったところから選んでいきました。
最近の照明は、インバータはもちろんですが、プルレスという照明からぶら下がる紐のないものがありました。照明の切り替えはスイッチのON、OFFを素早く繰り返すことでできるそうです。リモコンで操作するものもあります。しかし、けんたろう家ではそのようなものは価格を見て即却下となりました。(;_;)
玄関灯も何にするかで結構悩みました。私は出来れば人感センサーがついたものにしたかったのですが、そういうものはやっぱりお値段がはります。人感センサーではなく、照度センサーのものもありましたが、結局普通のものにしました。形はFさんの提案にあったランプ風のものが、よく見かけるやつとはちょっと違って趣がありそうで気に入りました。
食堂の照明や階段の照明も悩んだ挙句、エイヤ!で決めてしまったのですが、一番悩んだのが居間の照明です。吹抜けになっているので、シーリングやダウンライトでは、蛍光灯を交換するのが大変なのでやめると、どのメーカーのカタログをみても限られてきます。
妻が以前住宅展に出ていたK社さんの現場で見た和紙風のものが貼られた照明を気に入っていたようであるが、和紙風のものが貼られているため照度が不足しがちとのこと。そのため壁にダウンライトを設置して照度を補ったとのこと。
しかしけんたろう家では、メイン照明の他に補助照明まで設置する予算がないので、別のものを検討しました。メイン照明も2つつけるとまた予算が厳しいので、1つで十分な照度があるものを探してなんとか全部決めることが出来ました。
ほんとに悲しいことですが、予算との戦いです。(T_T)
フローリングは、前回の打合せで決めてあったのですが、妻は色合いがどうもしっくり来ていなかったようです。
両Fさんから気に入ったものにしましょうとおっしゃっていただいたこともあり、妻が住宅展に出ていたT社さんの家の色という非常にわがままな要望を出し、K社さんの方で調べてそれにしていただけることになりました。感謝の限りです。
ユニットバスはやはり日立化成のものにしました。K社さんでは安く仕入れられるようです。あとはどういったグレードにするかなのですが、予算を考えずに希望をいうと、前回見積りしてもらったものなのですが、定価ベースで結構高いです。7掛けになったとしても結構なものです。浴槽をアクリルからFRPに変えようかとも思ったのですが、両Fさんから見積りを見てから変えても遅くないですからということで希望どおりのものでお願いしました。
洗面所は妻がこだわりがあるようです。洗面台の幅を標準的な750mmでは気に入らないようで、900mmにして廻りに物を置けるようなスペースを作りたいとのこと。それだけではあき足らず、洗面台と鏡の間のところにも化粧品などを置けるようなスペースが欲しいとのこと。確かに妻の実家はそんな感じになってますが、私としては…です。しかし、私が構造に関してごり押ししたところもあり、他の部分では我慢をしいっているので、ここは満足行くようにしてもらおうと思いました。
しかし、既製品ではそのような鏡部分がないようで、奥行き10cmほどの材料と板鏡を使って、鏡とその棚を現場であつらえてもらうことにしました。
洗面台を900mmにすると、洗濯機が納まりきらないので、脱衣室を80mm拡張して、その分玄関を狭めることで対応しました。
システムキッチンは、妻が迷いに迷っていました。前回ショールームをまわった中では、TOTOのものがよかったようですが、なんとなくしっくりきていないということと、値段が高いことがネックのようです。システムキッチンは今日のところはTOTOで見積りということにさせていただきました。
前々回いただいた詳細設計図面で、台所に大き目の物入れを設置していただいていたのですが、妻は物入れにそんなにスペースを渡すのがもったいないとのことでした。食器を入れるスペースが不足しそうなので、物入れは食堂側から雑誌などをちょっと入れれるようなものだけにして、食器棚を置くことを考えました。
食器棚をおくのだったら、カウンターを伸ばした方が一体感があってよいですよというアドバイスもあり、カウンターを3300mmに伸ばしてシンクを端から900mmはなして、ポットや炊飯器、水切りかごを置けるように考えることにしました。私としてはそんなさいずにすると特注になって金額が跳ね上がるのではないかということばかり心配になってしまいました。
これでようやくすべてのものが決まりました。次回10月20日に今回選択したエレメントでの見積りを出していただくことにしました。
帰り際に、K社さんのお客さんでシステムキッチンにクリナップのものを選択される方が最近多いということを聞き、帰り道にショールームに寄って帰ることにしました。
目次へ
前のページへ
次のページへ