けんたろうの家 いざ住宅展へ
住宅展を回り始める時点でけんたろうがこだわろうとしていたことは以下のことでした。
- 寒さが苦手であること、実家は冬になるととても寒かったこと、現在住んでいるアパートは冬になると結露がひどいことから、高気密・高断熱の家にし、冬暖かく、結露のない家にしたい。
- 断熱材はグラスウールが一般的なようだが、水分を含んでずり落ちてくる場合があると聞いた。施工会社はそんなことはないというだろうが、ずり落ちる可能性があるのは間違いない。硬質ウレタンのような、絶対ずり落ちることのない断熱材にしたい。
何も考えてないですね。(^^ゞ
こんな状態でしたので住宅展を見て周ったときには、構造についてとその施工会社の売りは何かを聞いて回りました。
3週間に分けて15棟見て周ったのですが、記憶に残っていないところがほとんどです。
記憶に残っている施工会社について、周った順に印象を挙げてみます。
N社
在来木造住宅、高気密・高断熱ではない住宅を手がける地元の工務店です。
自社でプレカット工場を持っており、木の裏表をちゃんと見てプレカットしていると強調されていました。木は反る方向が決まっているので、木の裏表を逆にすると引戸が閉まりにくくなったり、梁が抜けかかるとのこと。
高気密・高断熱にする必要はないという考えのようです。
また受注する範囲は、北は河北郡まで、南は川北大橋までとエリアを限定しているようです。
そのときは、なんて高飛車な!!と思いましたが、これは移動に時間をとられて施工の質を落とさないためのようで、昔気質の工務店というところでしょうか。
内装も落ち着いた感じで、妻は気に入っていました。
T社
在来木造住宅、高気密・高断熱ではない住宅を手がけるハウスメーカーに近い地元の工務店です。
標準で床暖房を設置するとのこと。けんたろうは床暖房は高価で贅沢品という認識だったので、標準でつけるというのはメリットではなかった。
ここも、高気密・高断熱にする必要はないという考えのようです。
内装の色使いや雰囲気がN社よりもさらによい。そういったことに鈍感なけんたろうでも、「う〜ん、よいかも。」と思えた。妻はとっても気に入っていました。
A社
在来木造住宅、高気密・高断熱住宅を手がけるハウスメーカーに近い地元の工務店です。
硬質ウレタンを挟んだパネルを使って、高気密・高断熱住宅を実現するようです。
リビング階段になっており、階段の踊場の上にエアコンが1台設置してあり、これ1台で冷房をまかなうとのこと。暖房はFF式のファンヒーターでした。
第3種の換気システムを採用しており、RAを押入の中にとり、押入の戸に穴をあけておいて、そこから空気を引っ張り、押入の中の湿気も排出するとのことでした。
施工費は通常の家に比べて若干高くなるが、その分は冷暖房費の削減でお釣りがくると強調されていました。
湿気対策のためか、基礎高が高くなっており、土間部分にも配筋をするベタ基礎が標準とのことで、けんたろうはこの点にも惹かれるものがあった。
内装については特に印象に残っていない。。。
K社
2×4住宅、高気密・高断熱住宅を手がける地元の工務店です。
構造体の周りを断熱材ですっぽり覆う、外断熱という断熱方法を採用する、ソーラーサーキット工法の住宅とのこと。
断熱といえば、壁の中に断熱材を入れるものとばかり思っていたので驚きだった。
第1種の換気システムを採用しているとのこと。設計担当の方は、計画換気についての講師をするほど換気について精通していること、けんたろうと同世代であり、意見が合うであろうということを強調されていた。
リビングは吹抜けになっており、冷房は大き目のエアコン1台、暖房は深夜電力を使った蓄熱式暖房機とのことでした。
内装では、キッチン部分から洗面所にかけて、フローリングではなくCFシートを敷き、水がかかっても大丈夫なようにしてありました。
阪神大震災の時でも2×4住宅は数多く残ったこと、札幌の時計台は2×4であることなどを聞き、2×4住宅についてのビデオをお借りした。
KM社
在来木造住宅、高断熱住宅を手がける地元の工務店です。
高断熱ではあるが、高気密ではないとのこと。そんなのありなの?というのが最初の感想でした。
硬質ウレタンを使って断熱をするとのこと。
壁の外側に二重の通気層を作り、壁体内結露が発生しないようにしていると強調されていた。
高断熱だが高気密ではないので、換気システムはつけていないとのこと。
この時点では、どこがいいとかまだ決めれていませんでした。
この後、FMYHOMEで情報を集めたりしていたのですが、訪れた工務店から展示会の案内などが届きました。気に入ったところの展示会を見に行こうと決めたのでした。
続きはまた。
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