回復句42(2008/10/3、くじゅう行編) 橋揺るる九重連山ハ秋の気色 深山や十月震はす滝の音 阿蘇はるか展望峠の冷まじ 高原の木橋確かな歩みあり 前を行くススキの原に見え隠れ 蓼原やいのちのたびの爽やけし 湿原にひそりと小さきりんどうかな 秋の昼岩ぶろより星生山 三股山紅葉未だ人まだら 旅人やたゆたふ髭は時任せ 打たせ湯や打たせて空は秋の雲 秋天や家族ぞろりと出湯行 烏有 以上。 回復句42(2008/10/3、くじゅう行編 終わり)。