出血・止血法
●四肢の出血
1.あわてない、あわてない。
2.出血しているところに狙いを定めて指で圧迫。
3.圧迫は10〜15分。止血のコツは止まったかどうかを見るためにやたら圧迫を解かないように。
4.これで止血できたら汚れを出来るだけ取り去って傷が不潔にならないように患部を布で覆います。これでも止血できないなら・・・間接圧迫法を使いましょう。
5.傷口を布で少し硬めに巻いて傷より心臓に近い場所にバンダナを緩めに巻いて木の棒を入れて捻りあげて止血します。
6.締め上げたところから先には血液が通っていませんから30〜60分に1回は緩めて血液を先の方に流して下さい。5秒程度で十分でしょう。この時点で止血できていれば間接止血法を止めて少し強めの直接圧迫法に変更して下さい。
7.ゆっくり落ち着いて病院に駆け込んで下さい。
圧迫する場所を簡単に書きます。
指:
出血している指の付け根
手のひら:
手首全体
前腕:
肘関節の内側の血管がドクドクしているところ
上腕:
出来るだけ脇の下に近い部分
足の裏、足の甲:
足首
下腿:
膝の上下どちらか。膝の裏に硬くした布を当てて膝の真上で圧迫。大腿の付け根。
大腿:
大腿の付け根。
頭、顔面:
直接圧迫法しかありません
●鼻出血
1.ティッシュがあれば適当量のティッシュを鼻に詰めて前かがみで鼻をつまむ。10分〜15分は必要。水に湿らせてゆっくり引き抜いて下さい。
2.ティッシュがないときは直接鼻をつまんで前かがみで止血を待って下さい。止血されたら血液が固まって気持ちが悪いかもしれません。釣りが終わってからゆっくり取り除いて下さい。