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| Fly Fishing Journal |
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フライフィッシングレポート |
| 1日目の夕ご飯のあと泊まったペンションのオーナーから情報収集。数釣りがしたいですか?それとも大物狙いがいいですか?と尋ねられ、「今日はとりあえず2桁釣ったことだし、放流モノじゃない大物が釣りたい!」と思わず答えるぼくたちであった。「当たり外れは大きいけれど釣れれば大きいのが釣れる川がありますよ」とのことで、翌日はそのとある支流からスタートした。
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| 2日目 | |
| 1日目の釣りででキンギラギンのガツガツした釣り師的気持ちは癒えていたので、翌朝はゆっくり朝食を摂りペンションを余裕でチェックアウトし、10時少し前に教えて貰った入溪点からその支流に降りた。
川面に降り立って水温を計ると8度。ハッチはカガンボとミドリカワゲラ。うーむ。川を横切ると魚がいきなり走る。いけるやん!手持ちのフライでは、またまた厳しそうだが、この分ならなんとか魚は出てくるだろうとタカをくくって早速釣り開始。 |
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バツグンの渓相に心躍らせながら、これはと思う場所にフライを落としていく。最近このような山岳渓という雰囲気の中で釣りをしてなかったので、ポイントのすべてに大イワナが潜んでいるんじゃないかな?とますます心が弾んでくる。
が、出ない。入渓から30分、下流にまわったあたか君に連絡を入れると「尺近いのが出たがティペットを切られた」という返事。やっぱりいるやんか!と心を再度持ち直し、叩いていくが、その後も結局まったく反応がなかった。ペンションのオーナーが「1時間やっても反応がない場合は、その後も出ないことが多いから見切りをつけた方がいいですよ」とのアドバイスをくれていたのでその通り諦めることにした。この日はどうやら「大外れ」の方だったらしい。 |
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| ふふ...だが、ぼく達にはまだまだ勝算があった。こんなこともあろうかと、オーナー曰く「いやあ、この川のことはあまり教えたくないんだけどね...」と前置きのついた取って置きの川も教えてもらっていたのだ!\(^o^)/うししししし....もらったぁ!! | |
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実際にその川についてみると、いきなり19センチの天然イワナをゲット。つづいてあたか君も同じぐらいのイワナをゲット。またまたつづいてぼくがゲット!2匹目も19センチだったがヤマトイワナであった。
こりゃきっとパラダイスに違いない!とぼくら2人は顔を見合わせてにたぁと笑うのだった... |
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のだが....そのあとどれだけ水面をノックしたことだろうか?居留守を決め込んでいるには違いないのだろうけど。「影すら見せようとしないのは、寂しいじゃないかえ。せめて。せめて。その姿だけでも見せておくれぇ...よよよよよ...」(歌舞伎の女形風に)なんて独り言が出てきたらぼくの脳が切れかけている証拠だ。 あれよあれよという間に時間が過ぎて行き、陽光が黄金色に色づきはじめてきていた。やばいなぁ...そろそろ決断しないとダメだ。あんなに天然の大物釣りにこだわったぼく達であったのだが、もう心は決まっていたのだった!! |
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| 30分後ぼくらは西野川の昨日のポイントにいた。川は昨日より若干水位が落ち、多少濁りも入っているが、ぼくたちの心にはまったく濁りはなかった。絶対にぼくたちの期待を裏切らないと思っていたのだが...ミッジの量が極めて少ない。もちろんライズも少ない。おまけに風が出だした。ライズを待ちに待ったが昨日のようなライズにはならなかった。 | |
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暗くなりかけきた午後6時ごろ、昨日はこの時間帯でアカマダラが出てきたっけ?と今ハッチがあった訳でもなかったが、ラスティカラーのパラシュート#17を選んだ直後目の前でライズが起こる。何気なくそのフライを流すと出たのは、23センチのアマゴ。早速ストマックを取ってみるとミッジピューパに混じって1匹のチラカゲロウニンフ。これに見えたのかもしれないな?続いてちょい下流のコンクリートブロックの角で起こったライズもフッキングしたものの痛恨のバラシ。 暗くなってからヒゲナガが出てきてウシシ...と思ったのだが、釣れて来るのはウグイのみでジ・エンド。 |
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2日目は作戦失敗で散々したが、ライズの釣り、山岳渓流の釣り、天然ヤマトイワナの釣り、自然渓流での自己最長の31センチイワナとの出会いありと様々な釣りが楽しめて非常に面白い釣行でした。
また何度もくるぞー!! この川に再生産された準天然と呼べる魚が悠然と泳ぎ回るそんな日を夢見て... |
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フライフィッシングデータ |
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| 釣行日時 | 2001年05月29日 10:00−19:00 | ||
| 河川名 | 木曽川支流 西野川(C&R区間)&支流 | ||
| 対象魚 | イワナ・アマゴ 釣果:イワナ2匹 アマゴ1匹 | ||
| 天候 | 晴れ | ||
| 水位 | 少し減水 | ||
| 濁り | 少し | ||
| 気温 | 水温 | 朝は少々肌寒い | 支流1 8℃(10:00) 支流2 14℃(13:00) |
| ハッチ | ユスリカ・カガンボ・ミドリカワゲラ・ヒゲナガ等 | ||
| ライズ | 極めて散発的 | ||
| タックル | I’s3 8’3”#3 Leader 5X 12’Tippet 5X 6’ (+6X 4’) |
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| フライ | パラダン(#17) 黄色・ラスティ | ||
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