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| Fly Fishing Journal |
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フライフィッシングレポート |
| オフに管理釣場も行かないで、ようやく今世紀初の釣りを楽しんできました。 今回はおーやさん、釉綺さん、Porporさん、Senaちゃんと同行。Porporさん、Senaちゃんはシラメ釣り初体験なのですが、なんとか釣って欲しいなぁ。 |
| 21世紀のシラメ釣り | |
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4時半京都でPorporさん・Senaちゃんと合流後、一路長良川へ出発。7:00に集合場所の相戸の堰のバス停に到着すると、既におーやさんが待っている。集合は8時なのに気が早いなぁ。などといいつつ、川の様子を伺うと、少し増水気味ではあるが、ぽつぽつライズがある。餌釣りの人が2人が早々に入川している。それを見ている間に次々ゲットしているのを目の当たりにして色めき立つ4人。特にSenaちゃんのアクセルは既に全開状態!(゚o゚)
そうこうしている間に釉綺さんが到着。早速河原へ降り立つが、既にライズは終息していた。 |
| 陽が川面に注ぎ込むようになるとポカポカとても気持ちが良い。岩に寝そべっていると次第に瞼が閉じてきた...
15分ほどが過ぎ、ちょっと下流でやっていた釉綺さんのところでライズがあるとの報告。その場所をSenaちゃんに狙ってもらうことにした。 上流は、ぼくの目の前の流れと同じくライズはないようで、その場所にいるPorporさんはピューパのリトリーブを繰り返しているようだ。 |
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| ぼくは、まったくお手上げの状態でふたりを観察しながら、次の一手を考えていた。おーやさんもこの状態にじれているようで、「上流見てきます。ライズあったら携帯に電話しますね」 しばらくするとかなり風が出てきたので、こちらも下流の探索へ出掛けることに...しばらくすると携帯が鳴る。 「自然園はダメです。次は吉田川を調査します」「了解。こっちも下流の探索ために相戸から移動。まだライズは発見できず...」 またしばらくすると携帯が鳴る。 「ハタヤでライズ発見!」「どんな感じ?」「割とライズあります」「了解!!」 うーーむ。文明の利器を使った21世紀の釣りだぁ...と妙に感心しながら道を引き返した。 |
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ビール工場裏のあたりは、何やら川底に砂が堆積していて、まったく魚の気配もなかった。去年あのあたりで出たんだよナァ...なんて郷愁に耽りながら、おーやさんがライズを発見した下流の橋のあたりを見てみると、なるほど、ぽつりぽつりとライズがある。このまま右岸から狙う方がライズが近そうであるが、目の前にはネコヤナギ、左右はアシ、そして背後にはササという見事なガードのラインナップ。この釣行記のタイトル「釣れ釣れ草」をみるからに体現しそうなポイントである。しかも、もし仮にフッキングに成功したとしても、どうやってランディングするの?なのである。まぁ今は所詮「取らぬタヌキ...」そんなことは、フッキングしてから考えよう... しばらくすると、おーやさんがぼくの背後に来て、ちょっと高くなった場所から川の中を除き込んでいる。「たまじろーさん、すごい群れが足元にいますよ!!多分シラメ...100匹ほどいる感じです...」「ゲッ!!ほんまや...」と唖然としていると何匹かが浮いてきてライズし始めた。 「やった〜〜〜!!」ぼくの脳の中でアドレナリンが吹き出しドクドクと音を立て始めた。狂喜に震えながら、1投目。バックキャスト。「ああ、笹〜〜っ!!」これはなんとか引っ張ったときに取れた。今度は慎重に草木の間を抜いてキャストしてシラメのライズに... 「あああ...なんで、こんな派手なウィングのミッジパラシュートを選択してしまっんだろ〜〜〜!!」ぼくのフライは、まったく自然に溶け込むことなく、単なるゴミ化している様子で、シラメ達から完全に無視されている。ライズリングは幾重にも広がり、次第に上流へと移動している。 しか〜〜し、やっぱり笹に葦に猫柳なのである!!そしてさらに後にいたおーやさんのベストなのであった!!それら鉄壁のディフェンスに阻まれて、何十個もの波紋が立つ中、ぼくの投げ入れたフライが辛うじて水面に接触したのは数回という結末なのであった。 やがて一陣の風とともにライズリングは消え去った... 結局このあとも、風が止まるのと群れが来るタイミングがあえば、ライズが起こるのだが釣れるのは草だけであった。(+_+) その内、かなり暖かくなり風が山に向かって吹きあげるようになると、ライズも起こらなくなってしまった。おーやさんと釉綺さんは、もう一度上流に探索に出掛けるとのこと、こちらは、待てど暮らせど起こらないライズに焦れて遅い昼食を摂ることにした。 上流では、ライズを発見できなかったとのことで、昼食後はもう一度下流でライズを探すが、どこもライズを発見することは出来なかった。移動に時間を費やしてしまい、もうあとはイブニングのワンチャンスとなってしまった。釉綺さんは美濃橋へぼくたちは板取川に最後を掛けることにした。板取では、長瀬でライズがあるが、柴田勇治さんとそのご一行さまでぼくたちが入る場所はなさそうである。上流部も見てみるがライズはない。すると美濃橋の釉綺さんからの連絡。「美濃橋で今ライズが始まったそうです」「よし!!レッツゴー!!」 |
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美濃橋に着いて釉綺さんに状況を聞くと、ぼくたちが到着する直前に風が吹き始めてライズが収まってしまったようである。
しかし、もうすでに辺りは暗くなりかけていたので、どっちにしてもここで勝負するしかない。 ぼくたちは、もくもくとロッドを振り続けた。 しかし、すぐに暗くなって The End。 21世紀最初の釣りは「ボ」であった。 |
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フライフィッシングデータ |
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| 釣行日時 | 2001年02月08日 7:30−18:00 | ||
| 河川名 | 長良川本流 支流吉田川 | ||
| 対象魚 | シラメ・アマゴ 釣果:なし | ||
| 天候 | 晴れ | ||
| 水位 | 少し増水 | ||
| 濁り | 少し | ||
| 気温 | 水温 | 未計測 | 6℃(7:30) |
| ハッチ | 少々 | ||
| ライズ | 吉田川 ハタヤ裏 | ||
| タックル | I’s3 8’3”#3 Leader 7X 12’Tippet 7X OR 8X 6’ |
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| フライ | CDCスペントミッジ(#26) | ||
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