知らなきゃ損!髪の知識
(ダメージ編)
カラーやパーマの繰り返しで日本人の髪が変わってきました!
○健康な髪の状態
表面はうろこ状にキューティクルが整い、薬剤に対する抵抗力が大きい。また、キュー
ティクルの間にある細胞間脂質が豊富で潤いが保たれています。
内部は細かいコイル状の束が密集しており、このコイルが毛髪の弾力や強度を維持さ
せてくれます。ここでも細胞間脂質が水分を保ってくれています。
パーマやカラーは、このコイル状の部分を少し変形させたり、コイルの隙間に染料を付
着させることによって思い通りのデザインや色を実現するものです。
○カラーやパーマの繰り返しで傷んだ状態
表面を覆い、毛髪内部を保護するはずのキューティクルが破損し、保護力や保湿力が
低下し、指やブラシのとおりが悪くなります。そして、内部のコイル状部分がところどこ
ろ伸びてしまい、弾力がなくなって切れ毛の原因になります。パーマやカラーを何度も
繰りかえして悪化すると、コイル状の部分の構造が完全に崩れて更に強度がなくなり、
細胞間脂質などが流出し、水分維持どころかパーマもカラーも作用しなくなります。
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毛髪のダメージの進行 @健康な状態 Aハイダメージ Bスーパーダメージ |
○原因と対策
スーパーダメージの原因は、市販のカラー剤やストレートパーマ剤の多用が一番に
考えられます。すぐに効果が出ないと売れないので、サロン用の物よりもきつい成分
が入っていますし、自分でやると必要以上にクシを通したりしますから、余計にひどく
なってくるのです。また、オシャレな人ほど頻繁に染め直したりしますから、出来るだ
けサロンでケアしながら染めたりパーマをかけてもらうようにしてください。
普通のトリートメントでは単なる一時しのぎで、根本的な改善は無理です。なぜなら
同じ一本の毛髪でも、部位によって健康な部分、ハイダメージ部、スーパーダメージ
部が混在していますので、それぞれの状態に応じたケアが必要なのです。
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そこで・・・
○カラー、パーマが狙いどおり表現できて持続する土台作り。 ○正常な水分量を保て、水分平衡機能を高める。 ○毛髪を保護するキューティクルを整える。
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パーマは巻いて液をつければかかりますし、カラーも薬を塗れば染まります。
しかし、狙いどおりの色味、ウェーブ、質感を求めるなら、やはり施術中と
施術前後の処理がキーポイントとなってきます。髪も大切なあなたの体の一部
ですから、いたわりながらオシャレを楽しんでいかれるをおすすめします!!