■第二章〜人物を描く〜■
キャラクターを描くゾ!
6.本塗り
さあ、本塗りです。 どの部分から塗っていくかは自由ですので、強制はしません。 ただ、あっちこっちいろいろな箇所を、バラバラに塗るのではなく、同じ色で塗る部分(例えば肌の部分など)は、同時に続けて塗ってしまいましょう。
塗り方は、第一章の『本塗り』と同じです。まだ勉強してない人、塗り方を忘れちゃった人はこちらをご覧ください。
私の場合、キャラクターだと顔から塗る時が多いので、そこから順に説明していきます。
顔をぬり、その他の肌の部分を塗る

顔の輪郭の内側を滑らかにし、鼻や眉は、黒っぽい線だと強調されすぎてへんに思ったので、肌のグラデーションの濃い色で描きました。 目は、グレーでハイライトに白を入れるとインパクトがでます。
顔の凹凸を出すには、凹んでいる部分には暗い色を、出ている部分を明るい色で描くと立体的になります。

左の画面に実際にその部分を塗ったものがありますが、ちょっと分かりにくいので、塗った部分の一部を拡大して見れるようにしました。 下にあるそれぞれのボタンにマウスを触れると、左の画面にその部分の拡大した絵が現れます。

             
髪の毛

髪の毛の割れた部分の塗り方は、毛先から分かれた付け根の方に、暗い色から明るい色のグラデーションを塗ると、シャープな毛先の表現が出来ます。言葉ではわかりにくいので、左の絵をご覧ください。
1ドットのライン上に暗い色から明るい色のグラデーションで線を引いてみたものです。 実寸の方を見ると、暗い色から明るい色の方に行くほど、細く見えませんか?これは、目の錯角を利用したものです。

上の錯角を利用して、髪の毛を塗っていきます。

髪の毛が完成したら、この色で塗る細かい部分も塗ってしまいましょう。 ここでは、胸のところにあるボタン(飾り)と、腰の部分の飾りをこの色で塗りたいと思います。

左の絵は完成図です。

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