競馬予想講座
競馬新聞の読み方・評論家予想の活用方法

馬新聞の読み方には色々ありますが、初心者向けに手軽で予想方法が上達する秘策を紹介します。

競馬新聞を読むときは、各競走馬の情報を比較する横に読むのではなく、競走馬の状態を把握するために前走・前々走と情報を縦に読むことが基本であると言われます。

調教・競走成績etc...競馬用語も解らない初心者にとっては競馬新聞を上手に活用することは困難であると思います。

私が初心者の頃、試行錯誤の結果、辿り着いたのが競馬新聞とラジオの併用です。ラジオ解説している評論家の競馬新聞紙面上の予想印を縦に読んで、印の変化があった場合その理由をラジオ解説で確認する方法です。

以下に事例を紹介します。


検証・大川チャート−予想の考え方を学ぶ手段−

1997年06月30日 蛸坊主の赤鉛筆−検証・大川チャート−

目の前にある古新聞の山から、大川慶次郎先生が打った印を、片っ端からコンピュータに入力する単純作業の単純作業の繰り返し....好奇心と言うものは偉大と思います。何の苦労も感じないで黙々と作業しているのですから(笑)

手元にバックナンバーがないと知ると、隣街の図書館まで出掛けてしまうのですから、自分自身に呆れていたりします。このエネルギーを別のものに向ければ、もっと幸せになれるような気がするのですが(笑)

大川チャート(仮称)は、過去に大川先生の打った印から、今回打った印の変化を見るものです。

印が重くなった馬は評価が上がった馬、印が軽くなった馬は評価が下がった馬と判断すると紙面上では同じ予想印でも意味合いが変わってくるのではないかと思います。

印の変化のあった馬をラジオ解説やテレビ解説でのコメントや紙面上でのコラムで評価を判断することで、情報の精度を上げることが出来ると思います。

この方法は他の評論家の先生にも応用することができます。

大川先生の推奨馬は、1レースにつき5頭程度ですから、1日に55頭の競走馬名と印をEXCEL等の表計算ソフトやデータベースに入力しておいてストックすることで、下手な予想ソフトより立派な予想ツールが出来上がります。

もっとも、日刊スポーツ紙が馬柱の成績欄に前回の印を入れてくれれば面倒な作業をしなくても良いのですけど。(オッズが下がるからやめて欲しいとの意見もある)

大川先生の印打ち方の変化から福島5日目を検証してみます。印が重くなった馬をピックアップすると驚異的な連対率です。

1997年 6月29日 福島競馬場
2R 1番 クロシェットノエル △→△→◎ 1着
2R 9番 トウシンアスター △→○ 2着
3R 5番 エーブプロテイン ×→◎ 2着
4R 4番 ケイアイバイソン ◎→◎→◎ 2着
4R 10番 マイネルレジェンド △→○ 1着
6R 3番 ウェイクチーター △→◎ 1着
7R 4番 トップラダー ○→◎ 1着
8R 2番 カズノメルヘン ×→× 1着
8R 9番 ダイワゴール ◎→○ 1着
9R 8番 サクラシーキング ○→◎ 2着
11R 10番 エアガッツ △→◎ 1着
11R 5番 タヤスマキンリー ◎→◎→無 5着

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