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怪しい訪問者 2005.7.29
一時期、私はハローワーク通いの時期があり、比較的家にいることが多いのでいろんな訪問者がやってくるのであった。 まずは新聞ネタから。新聞拡張団と思われるセールスが来た。私は断じて新聞はとらないことにしている。理由は簡単、世の中の出来事や番組表はネットでこと足りるので、金を出してまで読む必要がないからである。セールス氏に「読まないのでとっても家計の無駄になるのでお断りします」と告げると、すかさずこう返した「新聞代は自腹を切るから、つまりタダでいいから1カ月でもとってくれ」と。「じゃあ代金を納めた手続きを今ここでしてください、それだったらタダでとってあげてもいいよ。」するとセールス氏は3枚複写(販売店用、セールス用、お客用)になっている購読契約書の「お客様用」のみに『代金納入済み』と記載し、「これでお客さんとこに集金にくることはないですよ。」だと。 私は学生のころ『サンケイ新聞奨学生』というバイトをしていたこともあり、販売店の事情はある程度は把握しており、こういうクレームはたびたび体験していました。どういうことかというと、私が集金で講読者の家をまわっていると、「あれ、サービス(無料)だっていったからとったのに・・・」といってくるオバさんがときたま存在したのである。このセールス氏によって懐かしい事件を思い出しました。結局、店長がそのお客様に代金を払ってくれるようお願いに行くのですが、お客にすれば約束が違うということもあり、結果はお店がかぶる事になるのが多かったと思います。 私はセールス氏に、「お客様用だけに記載では、オレが勝手に書いたともとれるので、複写の一番上の「お店用」から複写で再度記載してください。」と言うと、セールス氏はこれ以上は何も言わずに帰っていきました。 次はセールスが来た訳でもないのだが、某宗教団体が発行している、そこのボスの自慢話が記事のメインである『○○新聞』が勝手に投函されているのである。信者は『○○新聞』の部数をふやすと手柄になるらしいのです。 私としては、そんな汚い『○○新聞』を家の中に入れる訳にいかないので、そこのボスの写真がある面を一番上になるように折りなおして、玄関マットとして使用していました。毎日帰宅の度にボスの顔を踏み付けるのは痛快でした・・・・。 みせしめの意味もこめて実行したら、さすがに投函は止まりました。 新築3年の頃に、屋根瓦の会社と思われるセールスが来た。ちなみにわが家は某大手ハウスメーカーで、『メンテが最小限の労力で済む』というコンセプトで建てました。 セールス氏は、新築3年のわが家に、「当社の屋根瓦を乗せろ」と言う。ふざけるな!。うざったい一応の製品の能書きを聞かされたが、そんな理論がおかしい話など信用するはずもなく、私は「わが家の屋根は瓦でなく、一体型のパネルです。隙間もなく経年変化による劣化は瓦よりも優位なのに何でのせかえる必要があんの?」と返しが、セールス氏は、的を得てないことばかり話し、 結局、その製品は私の家づくりのコンセプトに反するので採用できないということで、お引き取り願ったと思う。 で、ふと思ったが、ハウスメーカーは、自社のパーツは公開していない所がほとんどで、他社製のパーツは、取り付けられないはずなのに、その辺のとこ、セールス氏はわかってんのかな? 次は、某リフォーム会社が頼んでもいないのに、「お宅の外壁(サイディング)が曲がっていますよ」と言ってきた。セールス氏と一緒に外に出て、問題の外壁を見ると、確かに僅かに反っているようではあった。セールス氏は「一刻も早く処置しないと破損の恐れがあります」などと言ってきた。私は不覚にもこの状態が始めからなのか、経年変化によるものなのか判断できなかった。この会社が親切心で家の状態を知らせてくれたのか?。いや、そんな事はないだろう、そうまでして仕事をとりたいのであろう。 私としては、少々心配なので、わが家のハウスメーカーに電話で事情を説明し、後日工事会社が様子を見に来ることとなった。工事会社の人は、あっさり「全く問題ないです」で終わり!。 某リフォーム会社は、「水分を吸ったために反った」と言っていたが、水分は全く吸っていないとのこと。この外壁はセラミック系の本体に、塗装をしたもので、塗装がはげない限り水分は吸わないとのことです。もちろん塗装ははがれていません。手でなすっても粉状のものはつきませんし、まあ私もプラン時には説明を聴いて、納得して採用したものだし大丈夫なようです。 工事会社の人は、「外壁に勝手に塗装されますと、性能を維持できなくなる恐れがあるので、やめてください。」「当社の家は10年間は何もしなくてもいいようになっている」と言っておりました。あれから、5年たちましたが、何ごともありません。多少割引いても、まんざら嘘ではないようです。 私は怪しいセールスが来ても、話の計算が合わなかったり、理論に矛盾があったりすれば、すぐ詐欺まがいであると判断できるからいいが、心配なのは実家の母親である。騙されたことにすら気が付かないこともあり、実家の玄関に『詐欺に遭わないための心得』を貼っておこうかと考えます。 この記事を書いてから、忘れた頃に(2007年)にまたも、同じリフォーム会社(吉幾三出演の) が無礼にもいきなり『お伝えしたいことがあります』とインターフォン越しに言ってきた。 先日我が家の住宅10年補償が満了になるため、最後の点検を受けたが、ついに何処も不具合は発覚しなかった。にもかかわらず、吉幾三のリフォーム会社がつっこんでくるのは怪しいし、詳しい用件を尋ねると、明確に答える訳でなく、のらりくらりして、帰っていった。 【07.7.30記】 |
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