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2005年下半期・ダカラのG1ジョー[有馬記念] |
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| 2005年有馬記念
いよいよ古馬任三郎ファイナル? いずれにせよ、予想をする上で軸馬は決められても、買い目を選ぶ上では難しいレースとなりました。やはり軸はディープインパクトです。今さら無敗の三冠馬の存在に異論なし。しかし逆転の目がない訳ではありません。三十三秒台の末脚を封じるためには、できるだけ前で競馬をする事、封じるだけの上がりの脚を繰り出せる事。対抗にゼンノロブロイが浮上してくるのはその点です。三戦目というのも吉。そしてもう一度極限の戦いを求められるのならハーツクライ。鞍上ルメールは昨年のジャパンカップで、コスモバルクを二着に保たせた実力の持ち主。実際、最後方にこだわらない位置取りも示唆。この馬も秋三戦目ですね。そんなこの三頭を巡る戦いだと思っています。三頭のボックスにリンカーン、デルタブルースを絡めた馬連で勝負。あとの馬券は当日までゆっくり考えさせて下さい。たぶんレース発走直前まで二転三転するのでしょう。それも有馬のなせる業。なお本家古畑任三郎が来年の新春放送でファイナルを迎えるとの事。小生、古馬も最後・・・となるかは今回の結果次第でしょうか。それではまた、と言える様によいクリスマスを、そしてよいお年、よい有馬を。古馬任三郎(ふるうまにんざぶろう)でした。
馬連: 6ディープインパクトから3、10、14、15へ。3-10のタテ目もおさえ。 三連複: 6-3、10から14、15へ。 |
| 観戦後記 JC最先着は伊達じゃなかったハーツクライ、そして不敗神話の終わりは新たなる希望の始まり。 何とも言えない空気が漂った一週間だった。クリスマスに有馬記念、そしてディープインパクト。特にディープを巡る情報に一喜一憂。調教が予定通りではない、いやもう一度金曜追いされた...外野からはガヤガヤと情報が漏れてくる。しかし世間の支持は無敗の英雄を単勝1.3倍の圧倒的一番人気に押し上げた。負けられない緊張とディープの状態を、陣営と鞍上武豊はどう掴んでいたのだろうか。パドックはいつものディープだったが、他は古馬のそうそうたるメンバーが闊歩していた。そこには見えない古馬の壁があったのだと思う。ある意味、自らの三冠よりも厚い壁だった。 レースは佐藤哲三タップダンスシチーの逃げで始まった。まさにタップとしてはラストダンス。最初の九〇〇メートルは五十五秒一。やや緩く流れながらも、残り一四〇〇メートル辺りからハイペースに切り替わる古馬レースらしいペース。驚かされたのはハーツクライの位置取りだった。鞍上ルメールが公言していたとはいえ、あそこまで積極的なレースをするとは。そんな思いが最後に斬れるのかという疑問に変わっていった。しかしそれは杞憂に終わるのにそれ程時間は掛からなかった。 レースは四コーナー、タップダンスシチーと入れ替わる形で積極的に前へ行ったコスモバルクが先頭に立つ。しかしまもなくリンカーン、ハーツクライが横並びに先頭に上がった。そしてその外、後ろからディープインパクトが伸びて来た。それこそいつものディープの勝ちパターン。だがハーツとの差はなかなか縮まらない。半馬身差まで迫ったところがゴール。勝ったのは英雄でなく、シルバーコレクターのハーツクライ。レコード決着、やはりJC最先着は伊達じゃなかった。 ハーツクライ陣営にとって全てが上手く運んだレースだったと思う。ハーツの体調、そしてルメールの手綱さばき。あとはディープとの力関係次第だったと思うが、今日の時点でハーツを差し切れる力は残ってなかった。ハーツの優勝は陣営、鞍上にとっても壁を突き抜けた瞬間だったと思う。JCの時にも思ったが、勝つ力がある馬は限られる。そんな思いがハーツの単勝、ワイドを買い足させていた(おかげで餅代が出ました)。一方、大幅な馬体重増のあったゼンノロブロイは不可解な敗戦で八着。ロブロイはタップダンスシチーと共に、この有馬を最後にターフを去っていく。両馬ともこれまで最高のレースをありがとう。 ハーツクライは完成された馬ではない。それがJCの惜敗、有馬まで今年未勝利の戦績がそれを物語っている。今回がフロックでなくとも、まだまだ得手不得手のあるレースが続くと思う。その時の鞍上とのコンビネーションも重要だろう。また一方、ディープ伝説は終わったわけではない。今回の敗戦はきっと英雄ディープを強くするはず。無敗の三冠馬の四冠目は先に延びたが、まずは日本統一。そして世界の舞台が待っているはず。絶望でなく希望を持った二〇〇六年の競馬に期待したい。(05/12/25) |
| 有馬記念の結果 古馬任三郎、ディープ頭抜けを示唆で馬連、三連複を的中!
<払戻金>
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